マシーラ

場所:千尋の砂漠・タニット露営地
関連NPC:ジェイドタッドラー(娘)、ナルヴァラス、バベルユフトゥン、リルパァール
登場任務:ビルキースの哀歌(世界)、「猟鷹」タッドラー(世界)、「鷹猟」(世界)、翼の折れた鷹猟(世界)

ジェイドを探してるなら、バベル主母が戻ってくるまで待つがいい。理由は…そのうちわかるさ…

バベルに会った後

もうバベルとは話したかい?彼女は、また用事に追われていたんだろう…かの女人は風のようで、止まることがない。
ふふっ、若者よ。「風」といえば…一つ忠告してあげよう。砂漠には、「ギブリ」という名の風がある。
最初は、何も感じないだろう。砂嵐が水平線から上がり、空気が徐々に温度を上げて燃え始めたところで、初めて気付く…
匂いを段々感じなくなるのさ。高温で嗅覚が鈍り、鼻孔を焼かれるためだ…
その時になって、ふふっ…後悔しても後の祭りだ。
ーよく分からなかった…
→何でもないさ…砂嵐には気を付けるんだよ。

世界任務:ビルキースの哀歌完了後

おっ、これはこれは客人じゃないか…
あんな偉業を成し遂げるなんて、本当にすごかったな。
いつの日か、君の力が必要になったときは、ぜひ助けてくれよ。

七聖召喚:うん、でもまずは七聖召喚をしよう。

①そのときは手伝うよ。
→それはありがとう。

世界任務:「猟鷹」タッドラー開始直後

どうだ、タッドラーは見つかったか?
そうか、まだ時間がかかりそうか…
どうか一日も早くタッドラーを助けてくれ…時間は待ってくれないんだ。

世界任務:「鷹猟」開始直後

獲物は自分でやって来ないぞ。詳細についてはタッドラーと話してくれ。

世界任務:「鷹猟」完了後

おお、来てくれたか、尊き「ジンニーの主」よ。今日はどのような用で?

①タッドラーについて…
→あの子が君を気に入っているのは、私にも分かる。
心配はいらない、私は何も言わないさ。若者同士のことだ…
あの子には気持ちを伝えるよう励まそうと思う。人生の先輩として、そして父親としてな…だから、彼女のことは心配しなくていい。

②「成人の儀」について…
→あの子の成人の儀に力を貸してくれて感謝する。あなたを信頼したのは正しかった。
これから彼女は成人した「猟鷹」として、最初の狩りの任務を受けることになる。
その時は…ハハッ、彼女の成長を君にもぜひ見届けてほしい。

世界任務:翼の折れた鷹猟開始後

北国の遺跡、君たちが初めて会った辺り…
これはあの子の選択だ…尊重してやってほしい。

●タニット露営地の住人。旅人の名前を知っていた。ジェイドを探しに来たことも言い当てた。旅人はキラーみたいな顔をしているといい、「仲間」はキラーの致命的な弱点になると意味の分からない警告をしてきた。
●タニット部族の長老の一人で、彼以外の全員が粛清されている。
●リルパァールと旅人に自分の「猟鷹」タッドラーという女性を探してきてほしいと頼んできた。怪我をして戻ってきたタッドラーに厳しい言葉をかけていた。
●旅人にタッドラーの「成人の儀」を手伝って欲しいと再びお願いをしてきた。「成人の儀」から戻ってきたタッドラーが旅人と親しくなっていることに「鷹猟」としてのありかたとして、それが正しいのか問いただしていた。「仲間」という言葉に反応していた。
●改まってタッドラーが旅人に話があるということで最初に出会った場所で待っているということを伝えてきた。タッドラーは旅人の「仲間」でいるために勝負を挑み、そして散っていった。マシーラを問いただすために戻ったが既に姿はなく、メモが残されていた。そこには峡谷の避難所に入ったことと、この狩りは終わりではなく、嵐の始まりという謎めいた警告が記されていた。
●旅人たちが北方の人間とテント付近で行動を共にしていたのを見たとジェイドに証言していた。
●タニット露営地から逃亡した後は、荒石の蒼漠方面に向かっており、「ナガルジュナ団」と何かしらのトラブルを起こし彼らの恨みを買い、追われる身となる。スメール教令院の無名学者のグループにナルヴァラスと名を偽り合流。「ナガルジュナ団」と交渉しに向かったパーシドにサソリ毒を使用した武器を使用し、無名学者のグループと「ナガルジュナ団」間で問題を起こし、混乱に乗じ姿を消している。また、「ナガルジュナ団」の他にジェイドにも命を狙われている。