一般キャラクター(稲妻)

★藍川丞(あいかわすすむ):「秋沙銭湯」オーナー…ナタに旅行で行ったときに「火山温泉」を感銘を受け、稲妻で温泉を開くことにした。天領奉行の武士たちも入りに来るほど繁盛している。ナタは情熱溢れる国らしい。場所:鳴神島・稲妻城・秋沙銭湯。
初回報酬:炎願のアゲート・欠片
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

★葵(あおい):「九十九物」店主…相応の価格を支払うことができれば何でも買えるというが、さすがにパイモンを買うことはできないようだ。情報ももちろん有料。場所:鳴神島・稲妻城・九十九物。
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

ショップ情報

●塩
●コショウ
●玉ねぎ
●牛乳
●トマト
●キャベツ
●ジャガイモ
●小麦
●米
●エビのむき身
●豆腐
●鳴草

青木(あおき):天領奉行衆…小川の娘を誘拐した海乱鬼・稲生を追っていた役人。

明石(あかし):淵下宮にいる霊魂。射撃訓練の記録が日に日に悪くなってきているため、いつか矢を膝にさしてしまうかもしれないと嘆いていた。弓の練習をしても将来が見えないため、陸ウナギの養殖を試そうとしていた。的当てに成功すると、陸ウナギへの愛を語るだけ語って消えていった。

秋人(あきひと):光華容彩祭の最終段階で行われる新刊即売会について陽太と語りあっている。先行限定販売のサイン本の『沈秋拾剣録』は収集する価値があると語っている。

阿旭(あきょく):「飛雲商会」の従僕…普段は璃月港にいるが、機関棋譚の発明者が飛雲商会まで投資の話をもちかけてきた際に、興味を持った行秋とともに光華容彩祭にやってきた。光華容彩祭で行われる機関棋譚の展示で、製品の将来性を確認するのが目的。

晃(あきら):「荒瀧派」成員…荒瀧一斗を慕っている。 いびきがうるさい。荒瀧一斗が太鼓を買うための資金を荒瀧派成員に要求していたが、他の2人が2万モラだったのに彼だけ3万モラ出していた。「荒瀧極上盛世豪鼓大祭典」では感想の募集を担当している。荒瀧派の宣伝のために鳴神島中にチラシを貼り天領奉行の上杉に連行されていたが、久岐忍によって助けられた。その際に鳴神大社で遭遇した八重神子がトラウマになっている様子。図体はでかいが逃げ足は一味の誰よりも早い。肝試し大会をバカにしていたが、鎮守の森で本当に幽霊にあった様子。妖狐も晃たちには見覚えがなかった。
虫相撲の試合で荒瀧一斗が負けたことに、相手がイカサマをしていると興奮気味だった。「荒瀧極意堂々虫相撲大試合」の開催については「荒瀧極上盛世豪鼓大祭典」の経験を活かした設営しようとしていた。
登場任務:秋津ノ夜森肝試し大会(伝説)、荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)、荒瀧極意堂々虫相撲大試合!(世界)
関連NPC:元太、守

浅川(あさかわ):同心…天領奉行の倉庫番をしている。楓原家からの押収品を保管していた倉庫に旅人たちを案内してくれた。

★朝霧(あさぎり)

★朝倉(あさくら):同心…あまり人が通らない場所を警備している。練習相手を探しているが、誰かの無念を晴らそうとしている。以前海乱鬼に武器を奪われていたが、旅人の助力もあり取り戻す事ができた。取り戻した後も修練は怠っていない。場所:鳴神島・稲妻城・脇門。

浅野(あさの):野崎と共に楓原万葉を見に離島に来ていた女性。
登場任務:阡陌で故人を知る者無し(伝説)

麻美(あさみ):出国する孫のために鳴神大社へ御守りを求めてやってきたお婆さん。目がほとんど見えていないが、久岐忍の声だけで彼女だと理解していた。
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

★竺子(あつこ):鎖国令中に稲妻から逃げ出して璃月に辿り着いていた女性。鎖国令が解除されたことで家に帰る事ができた。自分が不在時に、両親がずっと心配していて憔悴しきってしまっていたが、いつも通りの笑顔で迎えてくれた。だからしばらくは両親と一緒に過ごすことを決めたという。いずれ世界一周の夢実現に向けて動こうともしている。鎖国中に両親の前に現れた竺子は狸が化けたものと思われる。もう一人の竺子にも会いたいと思っている。曜と満の娘。場所:鳴神島・稲妻城・郊外。

アドニス:淵下宮にいる霊魂。抵抗軍の大将である須婆達の彦についていった「子供たち」の一人。須婆達の彦が捕まった後、抵抗軍の再起を仲間たちと誓ったが「龍骨花の露玉」というもので多額の資金を得た仲間たちが抵抗軍から離れてしまい、抵抗軍は解散せざるを得なくなったことを教えてくれた。旅人達に「龍骨花の露玉」の話をすると消えていった。

アニサ:スメール教令院海洋学会の見習い「ダステア」。アニサ・プルビルニがフルネームで「プルビルニ」は500年前の大博学者ビルニ賢者の血を受け継いでいるから。海衹神像が研究課題で海衹人の文化に興味を持っている。久美にクンティラの子孫の可能性を伝え、望瀧村に滞在しクンティラの子孫を研究し友達になると決めた。そして久美とも友達になった。場所:海衹島・曚雲神社南の浜辺。

阿部良久(あべよしひさ):淵下宮にいる霊魂。白夜国の名でアブラクサス。白夜国史上最高の建築士。大日御輿(ヘリオス)の建造を主導した人物。国を挙げて、アビサルドラゴエアに抗った。ドラゴエアからの命の危機がなくなると、欲にまみれた人物達に裏切られてしまった。「太陽の子」の制度にも反対していた。周囲には太陽の子の座を奪おうと企み、謀反の罪に問われたと思われている。監禁された後亡くなっている。死後はヘリオスを建造した功績により、遺体と衣服は各地に奉納された。場所:淵下宮・大日御輿。

アペ:鶴観の住人。「霧海」の外に行きたがっているお婆さん。現代ではユウトウタケというキノコを大切にしている。

★天野(あまの):同心…雷電将軍を信頼しているが、「鎖国令」には思う所がある様子。「鎖国令」解除後は外国人も増えているが稲妻でのルールを守ってもらわないといけないとのこと。場所:鳴神島・稲妻城・花見坂。
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

★天目十五(あめのまとうご):「天目鍛冶屋」店主…「天目鍛冶屋」、「天目」流、稲妻の武器について教えてくれる。稲妻の武器にはたたら砂で産出される「玉鋼」を使用しているので品質が良いとの事。今はほとんどの作業を創に任せているが、その腕はまだまだ衰えていない。璃月の武器にも精通している。創の師匠。
「雷電五箇伝」を代表する一族である楓原家の楓原万葉とも知り合い。
「散兵」という存在が消えた稲妻の状況を確認するため、改めて雷電五箇伝についての話を教えてもらったが、「傾奇者」の存在は「刀工」に変わっていた。そしてその「刀工」は雷電五箇伝に復讐をしたという。その際に「刀工」はその場で死んだらしい。
場所:鳴神島・稲妻城・天目鍛冶屋。
初回報酬:チ虎魚の刀
登場任務:伽藍に落ちて(魔神間章第三幕)、阡陌で故人を知る者無し(伝説)

天目優也(あめのまゆうや):天目家の武士。武芸に秀でており、刀剣を扱うのに長けている。刀鍛冶には興味がなく、試し斬りを好んでおり、武具のどんな些細な違いにも気付くほど。謙虚で心優しく、武芸を習ったのも心神を落ち着かせるためで、他人と争ったことは一度もない。長門と同じタイミングで失踪した。収蔵家の長門から刀を買うことになったが、妖刀の祟り神の力による影響を受けてしまい、会った当日に長門を斬り、倉庫に火を放った。妖刀から体を解放された後は、妖刀の願いを受け入れ妖刀の初陣を飾る楓原万葉と一戦交えることに同意した。天目十五の甥。
登場任務:阡陌で故人を知る者無し(伝説)

荒川幸次(あらかわこうじ):『真正探霊筆記』のまじないをした加藤信悟に憑依した鬼族の猛将。加藤信悟の体を乗っ取り、心身を鍛えさせていた。武に秀でた者との戦いを求めており、旅人との戦いに満足し成仏した。

★荒谷(あらたに):八重堂出版社の企画・推進担当。「この小説はすごい!」コンテストの考案者。離島に来る外国船に外国の小説を持ってくるよう密かに頼んでいた。稲妻が「鎖国令」の為、コンテストに外国人の作家を招待できない。代わりに作家に招待状と届け物をして欲しいと旅人に依頼した。墨田についても教えてくれる。彼女は一冊も今まで小説を書き上げたことがなかった。しかし、彼女には期待もしているという。クレーにはおばちゃんと呼ばれていた。場所:鳴神島・稲妻城・八重堂横。

アラニ:璃月でも会ったスメールの学者。璃月での出来事を論文で提出したが、評価は散々だったようだ。最初はモンドにも行ってトワリンなどを調査、サイードにも会ったりしていたが核心の論点も、根拠もなかったためテーマを変えるしかなかった。璃月の岩神について書こうとしたが、彼は死んでしまった。教令院の指導教員が何を欲しているのか全くわからないという。そして、稲妻まで辿り着いた。この島で稲妻の人々の日常生活を記録することから始めようとしている。稲妻で論文を書くためにワヒッドの「豊穣の願い」で働くことに。海祇島で幕府のスパイの疑いをかけられ捕まってしまう。疑いは晴れるが、海祇島への詫びと卒業論文のために岩田の肥料作成の手伝いをすることになった。カウシックとは知り合い。「ダリオッシュ」に所属している。

有澤(ありさわ):珊瑚宮の兵士…平和になった珊瑚宮を堪能している様子。他人と会話するのはあまり好きではない。

亜琉(ある):淵下宮にいる霊魂。白夜国での名はアルゴス。淵下宮で「勇者」を待っていた霊体。試練の次の段階を伝えに来た。大日御輿の地下にいるアビサルビシャップへ「勇者」を導く役目を果たすと消えていった。

安西(あんざい):かつて土門とともに明鏡止水流を学んでいた人物。土門の兄弟子にあたる。土門が来る前は明鏡止水流を受け継ぐ筆頭だったが、土門に敗れ、門下を去った。土門の剣術に対する姿勢は認めている。「願い」を失った土門に前に現れ負けたことに対しての想いと、「願い」を受け継ぐことは出来ることを伝え土門の正気を取り戻す事に一躍買った。時折土門の様子を見に来てくれるようだ。

安貞(あんてい):「罪人」…淵下宮にいる霊魂。白夜国の名でアンティゴノス。「日月前事」を盗んだとされる3人組の一人。カーンルイアと接触していた。地走官の候補で荒々しい性格をしており、身体能力も高い。カーンルイア人に罪を擦り付けられていた。カーンルイアの使節団は殲滅させ、遺跡守衛のコアを引き抜いたが重傷を負ってしまい亡くなっている。自分の罪が冤罪であり無罪だとわかると消えていった。

★安藤(あんどう):同心…稲妻城・郊外で身分調査を行っている。パイモンを渡されると焦った様子でパイモンの身元証明も必要だと告げた。鎖国令解除後は外国人が増えたとぼやいている。場所:鳴神島・稲妻城・郊外。

イーリン:稲妻に潜入しているファデュイのスパイ。エフィの部下でバベルとともに海祇島への投毒計画を継続しようとしていた。

★五百蔵(いおろい):天狐の彫像を壊して鎮め物を盗んだ罪で、幕府の陰陽師に石像にされた伝説の狸。本名は隠神保生司正五百蔵。鎮守の森について教えてくれる。昔は稲妻にはヒルチャールは滅多にいなかったが、いつからかどこにでもいるようになったという。将軍の御所から鳴草を盗めるかという賭けを狐斎宮に持ち掛けられ挑戦したが、将軍に斬られそうになった。狐斎宮が許しを将軍の請いたことで将軍から慈悲を与えられ「保生司正」という職まで授けてもらった。狐斎宮から鎮守の森でかくれんぼの勝負を持ち掛けられ、隠れていたが彼女が姿を現すことはなかった。今もかくれんぼは続いていると主張し、彼女が帰ってきて、謝るまで待ち続けると言う。場所:鳴神島・鎮守の森。
●自身について:我ら妖狸一族は遥か昔から鳴神の大地を渡り歩いていた。何か問題でもあるのか?

★幾原凯(いくはらがい):刀職人…幾原流鍛造術の刀鍛冶。最も新しい鍛造流派で創設者本人。たたら砂で刀鍛冶をしていたが、「御影炉心」で事故が起きてから、駐在していた幕府軍に加わった。たたら砂の玉鋼について熱く語ってくれる。場所:神無塚・九条陣屋。
初回報酬:白鉄の塊
採鉱地を教えてくれるキャラクター。

★池田総四郎(いけだそうしろう):九条家の家臣。九条孝行と養子である九条沙羅について教えてくれる。ちょっとボケている。場所:鳴神島・稲妻城・天領奉行府。
初回報酬:三食団子

★石川(いしかわ):幕府の兵士…新兵。戦う事は好きではないよう。幕府と珊瑚宮が休戦すると聞いて本当に喜んでいる。武士だが血を見るのが苦手。場所:神無塚・九条陣屋。

石崎(いしざき):天領奉行衆…荒瀧一斗を追っている。

石田(いしだ):屋台の店主…光華容彩祭で登場。同人作家。同人業界では少し名が通っており、編集からもオリジナル作品の執筆を提案されたが、やはり同人作品を書くのが一番楽しい様子。屋台も繁盛しているようで、周りを掃除することも出来ずに困っていた。

石原(いしはら):幕府の兵士…見張り役。高山とお尋ね者が2名追加されたことと、抵抗軍との戦況について話している。

和泉那希(いずみなき):巫女…「現人神の巫女」である珊瑚宮心海について教えてくれる。場所:神祇島・珊瑚宮。

一平(いっぺい):天領奉行九条家の次男である九条鎌治の付き人。九条鎌治と柊千里の婚姻の噂を喜んでいた。

井手(いで):天領奉行衆…離島の柊千里迎えるために送られた、九条鎌治が率いる天領奉行の部隊。今回の動きに疑問を持っている。

稲生(いなお):海乱鬼。小川の娘を誘拐し、彼を利用し旅人の暗殺を計画。しかし、旅人と早柚によって計画は失敗した。

★稲城蛍美(いなぎほとみ):巫女…おみくじと、鳴神大社、大巫女八重神子について教えてくれる。また、浅瀬響の事も知っている様子だった。玄冬林檎が変わったことについて、「まるで違う人になった」方が正しいと言い、神社にいる人は多かれ少なかれ気がついていると教えてくれた。以前は八重神子より神櫻大祓についての準備を任されていた。おみくじを引いていった人々の願いの多くは「鎖国令」の解除を望んでいた。複雑だが雷神様への想いは変わらないと言っている。「鎖国令」解除後は多くの人々が雷神様が稲妻の鎖国を解除したことへ感謝していることを教えてくれた。場所:鳴神島・鳴神大社
初回報酬:「仮面」(世界任務「神櫻大祓」完了後)
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

稲葉久蔵(いなばきゅうぞう):幕府の脱走兵。名椎の浜にある珊瑚宮の難破船に居座っていたが、周囲を荒らして回る海賊に襲われていた。最初は旅人にも警戒していたが、やがて心を開くようになる。今は幕府に戻る時分ではないと言っている。最後は自ら命を絶ったと思われる。稲妻クリア後は掲示板で妻の稲葉静子が彼の事を探していることがわかる。

「犬少将」(「いぬしょうしょう」):トーマが気にかけていた「終末番」の忍犬。危険な任務に行うために海へ出た主人の事を待っている。

★井上(いのうえ):同心…「天領奉行府」について教えてくれる。旅人に似ている人物には心当たりがなかった。場所:鳴神島・稲妻城・城門前。

伊庭(いば):71歳。彼の運営している伊庭商会は詐欺により鹿野院平蔵に捕まる前までは万国商会と同等かそれ以上の規模だった。鹿野院平蔵が獄外監禁を申請してくれたことで牢屋に入ることは免れた。実際は伊庭から情報を得るためだった。鹿野院平蔵の詐欺防止劇場に参加することになった。
登場任務:嵐捕物帳(鹿野院平蔵デート)

伊吹(いぶき):「演武伝心剣術大会」初戦の対戦相手。緊張しているビギナー選手。

イペ:鶴観の住人。マキリとともに止まり木の奉納をしようとしている。ルーに大きくなったら釣りをおしえてやると言っていた。現代では霊となり釣りをしている時に落としてしまったナキリからもらったお守りを探してい。お守りを取り戻すと船に乗るために消えていった。

今泉(いまいずみ):珊瑚宮の兵士…淵下宮で起きた異変の調査に来た兵士。つみのお面の下の素顔について教えてくれた。つみの瞳は蛇のような細長い目をしていたという。海祇大御神の第一の眷属である海祇の御使い一族が半人半蛇だったという伝承から彼女のこともそうであると信じている。

今谷香里(いまたにかおり):今谷三郎の奥さん。昔ほど体の融通が利かなくなっているという。息子は天領奉行の偉い人。

今谷佳祐(いまたにけいすけ):天領奉行。今谷夫妻の息子。朔次郎を追っていたが、言動とは裏腹に朔次郎を助けようとしていた。今の幕府のやり方には納得していない様子。必ず朔次郎の手助けをすると言い、彼を逃がした。

★今谷三郎(いまたにさぶろう):今の平穏な暮らしに満足している。誰かが怪談話をしているのを聞いたらしい。宵宮とも仲が良い。宵宮がお菓子をたくさんくれたが女房と2人じゃ食べきれない様子。息子は天領奉行の今谷佳祐。妻は今谷香里。息子と朔次郎のわだかまりが解消したことを喜んでいる。場所:鳴神島・紺田村。

★岩田(いわた):望瀧村の畑でも長持ちする作物がないか試行錯誤している。平井に諦めた方がよいと言われているが絶対にあきらめる気はないようだ。肥料を作ろうと試みるが酷い悪臭でモンスターをも怒らせてしまう。場所:海祇島・望瀧村。

岩夫(いわお):「袋貉」を探している少年。屋台の料理を見ていたクレーの元にやってきて、稲妻料理を紹介していた。最近元気がなかった宵宮にクレーを紹介した。
朝霧に依頼された挿し絵の写真を撮るために立ち寄った鎮守の森で、友達たちと一緒に「袋貉」を探していた。傍には宵宮とタルタリヤの姿があった。

岩蔵光造(いわくらこうぞう):九条政仁の指南役。柳葉、岡崎、三船が自分から離れていったことについて考えている。各地に岩蔵を名乗る流賊を名乗る元門下生が散らばっている。彼らを倒すと、師匠のいない我流の旅人に負けた彼らに対して、仇を討つ人情があるとの事で対決することに。

★上杉(うえすぎ):同心…奉行所に入ったばかりの新人。同僚の大和田与力のようにはなりたくないという。平和を望んでいないわけではないが、社奉行のトーマや探偵の龍二に比べたら自分はダラダラしていると感じてしまっている。時に龍二たちと共に事件を調査することもあるが、事件を解決したときの達成感は、奉行所では味わえないと感じている。また、九条沙羅に負けた荒瀧一斗についても教えてくれる。
無断で鳴神島中にチラシを貼っていた荒瀧派の連中を捕まえていた。
龍二事件で龍二が犯人にされたのは九条家の陰謀だと考えている。場所:鳴神島・稲妻城・天領奉行所。
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)、嵐捕物帳(鹿野院平蔵デート)

上野(うえの):メカジキ一番代理隊長…淵下宮で起きた異変について調査と、負傷者の避難を任された。淵下宮に行くよりも、フライム生体管理の方がましだと考えている。

ヴェルナー:モンド出身。鳴神島・離島の新たな上納税「晶化骨髄」を独占している商人。元々はモンドと璃月の間で海運業をしていたが「鎖国令」により離島に閉じ込められてしまった。そんな中、税金徴収担当の足軽慶次郎の悪巧みに手を貸してしまうことになった。

丑雄(うしお):荒瀧派の隠れ構成員。名前の通り牛。道を探すのが得意。

宇陀(うだ):淵下宮にいる霊魂。末代地走官。「知恵」の試練担当。場所:淵下宮・八衢彦の地。

内村(うちむら):珊瑚宮の兵士…天領奉行の商人である成瀬を物資横流しの疑いで、松田とともに強く責め立てていた。

内森(うちもり):濡れてくしゃくしゃになったメモに記載。抵抗軍の兵士。メモから、ヤシオリ島の「祟り神」の鎮め物の破壊を珊瑚宮心海には知らせず、内密に計画し実行したと思われる。

★内海(うつみ):戦死した息子の遺物を探しにヤシオリ島の戦場跡を彷徨っている。場所:ヤシオリ島・無想刃狭間。

ウナ:鶴観の住人。霧海の外に離れてしまうと魂がさまよってしまうことをアペに伝えている。鶴観を離れて帰ってこなかったカマ家の息子についても話している。現代では霊となりキトとキナの事を待っている。記憶力が悪くなっているという。

有楽斎(うらくさい):生前は一世を風靡した大妖狐。『真正探霊筆記』の真の作者。旅人の体に憑依した際には八重神子の悪ノリに付き合い悪者を演じるなどお茶目な人物。八重神子が小さい頃から知っている。神櫻の根の近くを彷徨っていた際に智行の叫び声を聞き、気まぐれに体に入り、書き上げた。作品の中に降霊のまじないを書いたのは、それを使えば現世にしばし戻ることができ、未練をはらすこともできるからだという。それに頼り努力を疎かにするも者は、痛い目を見て当然とのこと。獣域ハウンドが神櫻を傷つけた影響で、現世に呼び起こされた存在だが、妖は人間よりも長くとどまることができる。しかし、それでもそんなに長くない様子。八重神子が計画した「百鬼夜行」のために力を温存するため、戻っていった。

ウルマン:元・仙霊の友人…璃月で「宝探しの仙霊」とともにトレジャーハントをしていた。旅人の協力もあり璃月で一稼ぎしたはずだったが、底をつき、宝が眠っているという稲妻を目指してやってきた。海では雷雨にあい、船は難破してしまったが稲妻の海辺にたどり着いた。稲妻で再び「宝探しの仙霊」、そして旅人に会い再度トレジャーハントすることになる。

★悦子(えいこ):冒険者…稲妻冒険者協会所属。セイライ島の雷の原因を探るために大祐とともに冒険者協会から派遣された。仕事=金稼ぎと割り切っており、仕事を効率よくこなすことに長けている。仕事に私情を挟むことはなくプロ意識が高い。セイライ島での任務完遂後はセイライ島に大祐とともにとどまり、サボるためとは言いつつも「寝子」と浅瀬神社の生末、そして「響」や「赤穂百目鬼」と言ったワードが気になっている。浅瀬神社の件は冒険者協会に報告するというが、その時はまた旅人に依頼を出すかもしれないとのことだった。場所:セイライ島・浅瀬神社。

瑛太(えいた):親に隠れて目立たない橋の下で、奏太と由真と一緒に『七星召喚』で遊んでいた。久岐忍から逃げる元太に場所を奪われていて困っていた。カードばかりしていてら荒瀧派の面々のようになると言われたので、宿題をするために家に帰った。
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

江木(えぎ):淵下宮にいる霊魂。末代地走官。「洞察」の試練担当。場所:淵下宮・八衢姫の地。

★エゴール:スネージナヤ出身。商人で鳴神島に行く手続きをしている。鎖国令解除後は離島での生活も順調だし、商売繁盛している。稲妻の食文化に慣れず苦しんでいる。料理人の涼子さんの優しさに感動して料理をしたが、微妙なステーキしか作れなかったようだ。夜は船着き場に移動しており、稲妻の紺田村に伝わる秘宝について教えてくれる。しかし、一番重要な情報は教えてくれない。場所:鳴神島・離島の広場。
初回報酬:微妙なステーキ

悦(えつ):詐欺により鹿野院平蔵に捕まり牢屋に送られたが、情報提供をしたことで鳴神大社での義務労働に減刑されている。鹿野院平蔵の詐欺防止劇場に参加することになった。
登場任務:嵐捕物帳(鹿野院平蔵デート)

★海老名権四郎(えびなごんしろう):勘定奉行の番頭…異郷人を下に見ている様子。離島と鎖国令について教えてくれる。蔭山の事を慕っているようで、鎖国令解除後は多忙になっている彼女の力になれないか悩んでいる様子。監察官場所:鳴神島・離島の身分検査所付近。

エフィ:稲妻に潜入しているファデュイのスパイ。「先生」と呼ばれている。シュナイツェビチ(孤児)の姓を持つ。「召使」に仕えている様子。「混沌」こそがファデュイを強くすると考えており、その結果孤児が増えることも大歓迎だという。今回の稲妻でのことも「召使」に報告しておらず、リュドヒカ死亡という事を聞くや稲妻からの撤退命令を出している。

烏帽子(えぼし):淵下宮にいる霊魂。白夜国での名はエレボス。珊瑚宮の補佐官で淵下宮に巫女の一人。珊瑚の枝を手にした「勇者」へ与えられる追加の試練を旅人に与えた。試練を終えた後は、淵下宮の秘密を教えてくれる。場所:淵下宮・大日御輿。

絵真(えま):淵下宮にいる霊魂。白夜国の図書館の管理人。5冊の天殺の書が返却されないことに悩んでいた。結果として「常世の霊」となってしまった。5冊の本を全て渡すと、地上で料理屋を開く夢を教えてくれた。しかし、包丁すら握ったことがなかった。場所:淵下宮・狭間の街・図書館内。

榎本(えもと):珊瑚宮の兵士…淵下宮で起きた異変の調査に来た兵士。チャラい人物で、つみに好きな人や結婚しているかなど問いただしたが、何も教えてくれなかったという。怪しさがあることで、美しい女性は魅力が増すと語っている。お面と、首飾りが気になっている部分だと教えてくれた。ヒゲが伸びてきたのが気になり槍でヒゲを剃ろうとしているが、今泉曰く、人参の苗よりも短いとのことだった。

★大泉(おおいずみ):珊瑚宮の兵士…幕府嫌いの兵士。「目狩り令」はただの導火線に過ぎないとのこと。前線の偵察兵として、幕府軍の動向を観察している。幕府と珊瑚宮との和平交渉に関しては、幕府のしてきた事を考慮しても残念な結果だと捉えている。場所:ヤシオリ島・無想刃狭間。

★大河原五右衛門(おおかわらごえもん):与力…天領奉行の武士頭領。自称稲妻一の剣客。「神の目」を持っている同じ流派出身の武士にも無傷で勝利している。「神の目」を所持していた半四郎から「神の目」を押収しようとしていた。押収した「神の目」は宵宮が準備した偽物だった。場所:鳴神島・稲妻城・天領奉行内。

大木(おおき):同僚の手紙に記述。蛇骨鉱坑の関係者と思われる。

大久保三左衛門(おおくぼさんざえもん):「孤刀争逐」に参加している四人の武士の一人。迅速かつ猛烈な突進攻撃を得意とする武者。

★大久保大介(おおくぼだいすけ):珊瑚宮の兵士…ゴロー不在の間、望瀧村の群栄を任されている。ゴローの事を心から尊敬している。場所:海祇島・望瀧村。

大倉(おおくら):容疑者…淵下宮にいる霊魂。「日月前事」を盗んだとされる3人組の一人。カーンルイアと接触していた。容疑者ではなく濡れ衣を着せられたと主張している。場所:淵下宮・大日御輿。

大島(おおしま):容疑者…淵下宮にいる霊魂。「日月前事」を盗んだとされる3人組の一人。カーンルイアと接触していた。安貞の身を心配している。場所:淵下宮・大日御輿。

★大島純平(おおしまじゅんぺい):たたら砂で職人をしていたが、戦争とたたら砂の異変で職を失った。職を探していた時、浅瀬神社で「寝子」の彫像を彫れる職人を探している旅人と出会った。最初は報酬を重要視していたが、代理宮司「寝子」の存在に報酬ではなく「寝子」の為に彫像を彫り完成させた。場所:セイライ島・浅瀬神社。

★太田太郎(おおだたろう):セイライ島にルーツを持つ男性。家族代々そこに住んでいたが、幕府の計らいで一緒に鳴神島に移住したが、その真意は判明していない。故郷を懐かしがっている。セイライ島の写真を見て、いつの日か自分の目で「故郷」を見てみたいと考えている。場所:鳴神島・稲妻城・郊外。

大伴(おおとも):稲妻の詩人。光華容彩祭で登場。モンドからやってきた吟遊詩人のレネと意気投合し、詩歌創作について語り合っていた。レネと出会えたことに感謝し、「別離」をテーマにして、彼にモンドの景色を取り入れた詩歌を贈ろうとしていた。

大森(おおもり):稲妻城の住人。黒澤京之介に御救米を迫っていた。

★大和田(おおわだ):与力…同心たちの上司。年を取り平穏無事で過ごしたいのか、平和で何も起こらないことを願っている。万端珊瑚探偵社の龍二とも知り合い。「龍二事件:について教えてくれる。場所:鳴神島・稲妻城・天領奉行所。
登場:嵐捕物帳(鹿野院平蔵デート)

岡崎(おかざき):「鳥有亭」の店主。元幕府の役人。楓原万葉や鹿野院平蔵、荒瀧一斗とも面識があると思われる。伝言板でのみ登場。

★岡崎絵里香(おかざきえりか):岡崎陸斗の妻。陸斗とは腐れ縁だったという。若かった頃に天領奉行の大物を監視するよう命じられた。彼が引退したおかげで結婚に至った。烏有亭の調理担当。場所:鳴神島・稲妻城・烏有亭。

岡崎寅衛門(おかざきとらえもん):岩蔵流を破門された武士。将軍の刀となり目狩り令を貫くことを決めた岩蔵光胤のもとをさった。破門された身ではあるが「義」を重んじて岩蔵光胤の敵討ちとして柳葉嵐士とともに旅人に勝負を挑み、散っていった。

★岡崎陸斗(おかざきりくと):「烏有亭」店主…岡崎絵里香の夫。絵里香の料理は稲妻の中でもトップクラスだと絶賛している。店主だが酒を飲んでいる。元々は天領奉行の大物で、引退した今でも、与力や同心が相談しにくる。最近では稀に奉行府の大物も来るようになったという。
映影のことで悩んでいるグザヴィエの話に興味を持ち、稲妻に伝わる勢至丸という人物の話をしてくれた。
場所:鳴神島・稲妻城・烏有亭。
初回報酬:串焼き三種。
登場任務:『異郷人喧嘩旅!』(世界)

岡林(おかばやし):天領奉行衆…離島の柊千里迎えるために送られた、九条鎌治が率いる天領奉行の部隊。九条鎌治が柊千里を予定より早く迎え入れるという情報を秀夫に与えた。これにより九条鎌治が柊千里を重要視していると世間に見せつけているということも伝えていた。

小川(おがわ):社奉行の官員…娘を海乱鬼に攫われてしまい旅人を暗殺するよう脅迫されてしまう。暗殺系の仕事は未経験の早柚に依頼し暗殺失敗を目論んだが、旅人によって見破られた。

★小倉澪(おぐらみお):「小倉屋」店主…「小倉屋」や璃月の絹織物について教えてくれる。兄は武士で幕府に務めている。遠い場所に駐屯しているとのこと。兄の代わりに店を受け継いだ。「飛雲商会」から霓裳花を仕入れたら是非欲しいとのこと。鎖国令解除後は貿易ルートも再開し、璃月の絹織物を予約する客が増えたという。神里綾華の衣装製作やトーマの家政科の授業にも協力してくれた。
●新しい柄を考案したり、新しい染料を使って斬新な着物を作って集客しようとしていたが、うまくいかず悩んでいた。
場所:鳴神島・稲妻城・小倉屋
登場任務:稲妻ファッション入門(依頼)

★小倉優(おぐらゆう):幕府の兵士…たたら砂の監視塔で警備をしている。「小倉屋」や璃月の絹織物についても詳しい。小倉澪の兄。場所:神無塚・たたら砂にある見張り台。

鬼隆(おにたか):海賊の欠けたノートに登場。ある女性を島に送るために出航した。海賊と思われる。

鬼婆婆(おにばあば):かつて荒瀧一斗を救った老婆。鬼を助けて事で周囲から鬼婆婆と呼ばれることになった。荒瀧一斗にとっては大切な家族。荒瀧一斗と卓也のために青鬼一族の面倒をみてくれることになった。鬼婆婆と言う名前を「誇り」に思っていると話してくれた。

★小野(おの):幕府の兵士…雷電将軍に敵対した珊瑚宮の反乱軍について教えてくれる。幕府と抵抗軍が停戦したことに少しがっかりしたが、戦争が一段落して喜んでいる。場所:神無塚・九条陣屋。

★小野田(おのだ):宝盗団…三浦とともに幕府軍と抵抗軍との戦場でお宝を探している。場所:ヤシオリ島・名椎の浜。

小野寺(おのでら):「八重堂」編集…光華容彩祭で登場。光華容彩祭で新刊即売会を企画した。『沈秋拾剣録』の作者である行秋が書道が苦手でサインを書くのが苦手だったため、稲妻にやってきてサインの練習をしたが、一冊のサインにかかる時間が長く、到底間に合うペースではなかった。その為、新刊本を倉庫から家に運び、行秋にサインをしてもらっていたが、それが倉庫に侵入した『沈秋拾剣録』の最新刊窃盗騒動にまで発展してしまった。騒動発覚後は、八重堂の編集達に弁明した。
●「演武伝心剣術大会」では柊千里と神里綾華に協力。神里綾華に「神使代行」を担当してもらうという企画を立てた。また「対象者の拡大」や「話題作り」の面でも様々な提案を行い、大会の人気を一気に高めることに成功している。
水田が投票箱を取り違えたたが、その結果は民衆の話題性を高める結果となった。神里綾華の提案もあり、その結果で衣装を作成することになった。
関連NPC:柊千里、水田
登場任務:予期せぬ闘争(世界)、神使の風姿(世界)

★小畑(おばた):漁師…代々、鳴神島に漁師を続けている。「鎖国令」は外国人だけでなく漁師の漁場も奪っているようだ。鎖国令や海の呼び声について教えてくれる。鎖国令解除後は今まで通りの漁師生活に戻れたようで喜んでいる。場所:鳴神島・離島の桟橋。
初回報酬:魚肉
●自身について…①鎖国令解除前:この島は俺の故郷なんだ。俺の家は代々漁師をやってきて、俺も成り行きで漁師になったのさ。
…しかし今はな…漁師も珍しい職業になっちまった。
「鎖国令」は稲妻に来る外国人を制限するだけじゃない。海に出られる範囲も制限したんだ。
ほとんどの漁師は転職して他のことをやってるよ。俺はここの海のために残ることを選んだ。
毎回聞こえるんだよ、海が俺を呼ぶ声が…
②鎖国令解除後:この島は俺の故郷なんだ。俺の家は代々漁師をやってきて、俺も成り行きで漁師になったのさ。
この前、鎖国令により漁に出る範囲が制限されていたため、漁師が滅多に見ない職業になってしまったんだ…
でも、今はもう問題ない!鎖国令が解除された後、漁に出る制限はなくなり、離島の顧客も増えてきた!
これでやっと、海の呼び声に応えることができた、はははっ!

ショップ情報

●魚肉
●カニ
●エビのむき身
●ウミレイシ

檻円斗急行(おりえんときゅうこう):深夜に行方不明になった犬。団体により拉致されたと推測されている。
登場:嵐捕物帳(鹿野院平蔵デート)

オンカミ:鶴観の住人。ルーのことを探している。

★カイザー:「万国商会」にいる猫。久利須にしか懐いていない様子。場所:鳴神島・離島・万国商会。

★甲斐田龍馬(かいだりょうま):珊瑚宮の軍官…元々九条家に仕えていたので、休戦後の九条家について思うところがある様子で九条兄弟のことは慕っていた。珊瑚宮とゴローについて教えてくれる。幕府と珊瑚宮との休戦協定も締結し、目狩り令も廃止されたと安堵している。「祟り神」についてはファデュイが引き起こしたのではと考えている。場所:ヤシオリ島・藤兜砦。
初回報酬:「抗争」の導き(睡竜の章 第一幕完了後)

海斗(かいと):海乱鬼。密輸の物資を隠していたが、その箱に中身を晃に荒らされたために制裁を加えようとしたが、旅人と久岐忍によって倒される。密輸の取引相手はファデュイだった。
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

★「怪力三十三」(「かいりきみとみ」)

カウシック:学者…スメールの学者で海祇島の文化と歴史を研究している。鎖国令の前に稲妻に来ていた。海祇島と鳴神島の違いを発見している。蛇神が2体いたという仮説を立てている。アラニとは知り合い。「ダリオッシュ」に所属している。場所:海祇島・曚雲神社。

★楓(かえで):「天井屋」店主。稲妻の記念品を取り扱っている。以前は雷電将軍の彫像も売ったことがあるという。仙狐の彫像と狸の陶磁製の人形を売っているが、狸の方がやや人気らしい。鎖国令発令後はお客さんはかなり減ったという。鎖国令解除後は旧型の将軍彫像は製造中止となり、最新版の将軍彫像が鋭意製作中とのこと。場所:鳴神島・離島・天井屋。

★香川(かがわ):珊瑚宮の兵士…自然を感じる修行をしている。(サボっている)大自然の作り出す景色や特殊な鉱石についても教えてくれる。昔に楓原万葉と会ったことがあるようで彼の能力も修行の賜物だと考えている。場所:海祇島・望瀧村。
初回報酬:「風雅の導き」
採鉱地を教えてくれるキャラクター。

★蔭山(かげやま):審査官…「遠国観察」の身分検査所の審査官。稲妻の離島に停泊する外国人は上陸許可証を、長期滞在する場合は、滞在許可証も準備する必要があると教えてくれる。鎖国令解除後は厳しい制限もなくなり、基本的な情報を登録するだけでよくなったという。鳴神島にいく手続きについて教えてくれる。遠国監察で「通行証」の発行が必要なことを教えてくれる。元々は勘定奉行の政策で法外な金額が要求されたりしていたが、稲妻での問題解決後は勘定奉行の業務が厳しく制限されているので、必要な書類が準備できていれば問題ないという。鎖国令解除後は稲妻城への出入りが自由に可能になったことを教えてくれる。場所:鳴神島・離島・身分検査所付近。

勘解由小路健三郎(かげゆこうじけんざぶろう):娯楽小説家…八重堂の娯楽小説の先駆けとなった『雷電将軍に転生』の作者。元々は平凡名前だったが、本の内容に相応しいペンネームを与えられこの名を名乗っている。筆名が複雑だったためサイン販売には向かなかったが、アルベドの提案で印章を利用することでそれが可能になり喜んでいた。

影狼丸(かげろうまる):忍犬。忍犬を代々育成してきた人物が徴兵により、もう帰ってこれないことを悟り、実力者に影狼丸を託すように手紙を残していた。旅人の実力を認め、ついて行くことになった。動物たちを守っていたのは、彼らを強くするためだった。

★「籠作り」(「かごづくり」)

籠釣瓶一心(かごつるべいっしん):「一心伝」名刀。かつて雷電将軍の期待に応えられずに、スネージナヤに逃亡した刀工が生み出した妖刀。祟り神の力を用いたことで刀自身に独立した意志をもたせることに成功した。雷電将軍に「一心伝」の力を認めさせるためにスネージナヤから数多の使い手の体を借り、スネージナヤから稲妻に戻ってきた。乗っ取った使い手たちはみな死んでいる。「無想の一太刀」を受け止めた楓原万葉の体を使い雷電将軍に挑もうとしていた。しかし、実際の姿は今にも折れそうなほどボロボロな状態だった。全てを受け入れた後天目優也を解放した上で、初陣を飾りたいという執念を見せた。最後に楓原万葉の体を借り、自分の意志を失う代わりに元の姿を取り戻した。その際に自分の名前が「籠釣瓶一心」であると名乗った。
登場任務:阡陌で故人を知る者無し(伝説)

★梶(かじ):労働者…珊瑚宮の人に島にある蛇の残魂の鎮め物を壊されてから、「祟り神」がヤシオリ島全域に広がったことを教えてくれる。ヤシオリ島の人々が戻ってきた時の居場所を残すために島に残っている。旅人に島へ長居することは避けた方がよいと警告してくれるが、同時に鎮め物の修復もお願いしてくる。幕府と抵抗軍の戦いは終わったが、緋木村はいつ元に戻るかと心配している。場所:ヤシオリ島・藤兜砦→神無塚・九条陣屋。

和昭(かずあき):「終末番」メンバー…トーマが気にかけている忍犬について教えてくれた。

一正(かずまさ):社奉行代行。トーマの事をよく思っていないようで、古澤とトーマの悪口を言っている。裕子の夫で、トーマの家政科の授業に連れてこられていた。交渉事は苦手としている様子。

一美(かずみ):伊庭じいさんの孫。鎖国令廃止を機に旅行に行きたいと言っているらしい。

一道(かずみち):『旅人の奇妙な冒険』が流行り始めた段階で、『真正探霊筆記』の呪文について話していた。

★片山(かたやま):労働者…「御影炉心」で事故が起きた時に避難の指揮を執った。その際に何もしなかった幕府に怒りを表している。場所:神無塚・たたら砂。

勝家(かついえ):勘定奉行の組頭…久利須たちをしょっ引こうとしたが、トーマによって阻まれる。

★河童(かっぱ)

加藤信悟(かとうしんご):加藤洋平の兄。両親は早くに亡くなっている。剣術化を志しており、明鏡止水流の土門の弟子として従事していたこともある。土門から破門を言い渡され納得がいかず、鍛錬を重ね、土門の愛弟子との試合に勝利したという。しかし、その試合の後からおかしくなった。実際は土門に弟子入りした後も、毎日怠け、鍛錬を疎かにしていたので破門にされ、一方的に土門を逆恨みしていた。負けた後に鍛錬を重ねてはいなかった。実際は、『真正探霊筆記』のまじないを試したところ、鬼の猛将である荒川幸次の霊に憑依されていた。結果として、荒川幸次の鍛錬に付き合わされ勤勉になっていた。

加藤洋平(かとうようへい):加藤信悟の弟。両親は早くに亡くなっている。おかしくなった兄の信悟を助けてもらうために鳴神大社に来た。『真正探霊筆記』のまじないを試した結果、信悟がおかしくなったことはわかっていたが、借金返済のため道場でモラを稼ぐまでは隠し通そうとしていた。八重神子なら兄の力を残したまま除霊できると考え鳴神大社を訪れた。結果的に八重神子からお灸をすえられることになった。

金本(かねもと):紛失した文章に記載。ヤシオリ島を偵察している幕府軍の兵士。蛇骨鉱坑で小さな子供を発見している。(おそらく長次のこと)別の文章で賭けに負けたとある。「祟り神」の影響を受けている兵士間で何かがあったようだ。

★鹿野奈々(かのなな):巫女…早柚、鹿野院平蔵、八重神子、社奉行について教えてくれる。終末番の仕事も掛け持ちしており早柚の監視役でもある。気配察知能力も非常に高い。相変わらずサボっている早柚に頭を悩まされている。鹿野院平蔵は遠い親戚のいとこで彼のことを気にかけているが、どこにいるのか探し出さなければならないという。八重堂の娯楽小説が好きで、そのことを八重神子に伝えてからは原稿を見せてもらっている。場所:鳴神島・鳴神大社。
登場任務:嵐捕物帳(鹿野院平蔵デート)

蒲澤(かばさわ):珊瑚宮の祝賀会で果物や野菜を売っている。

樺山(かばやま):淵下宮にいる霊魂。大日御輿にある石に腰掛けると突然姿を現した。旅人に座り心地を訊ねてきた。小さい時は引っ越しが多かったせいで、友達を作る機会があまりなったという。色んな景色を見てきたが、それを共有できる人がいなかったため、その景色を見て来て欲しいと旅人に依頼した。全ての場所を巡った感想を伝えると姿は消えてしまった。

カマ:墨田を慕っている感情の起伏があまりない男性。鶴観への渡し守をしている。「カマ」氏族の名で、先祖は鶴観からやって来た。鶴観で起きている事象をある程度理解していた。鶴見でのイベント後は、墨田と旅をしており璃月やモンドで目撃できる。

賀摩(がま):淵下宮にいる霊魂。大日御輿に盗みに入った人物。盗んだ金品は貧しい人々のために使っているようだ。大日御輿の隠し部屋について教えてくれる。場所:淵下宮・大日御輿。

鎌井(かまい):数百年前の「三川花祭」に紛れ込んだ侍と友情を分かち合った妖怪の大将。武士と「秋津遊芸」で楽しんだ数十年後、老いた武士と再会し、その老いた現状に遺憾の意を示した。しかし、その後、柳橋卓人が創設した「蒼嵐一心流」三代目師範の富永正也とも親交を得る。その際に富永が使った刀は柳橋卓人から伝わったもので、彼の抱いていた「遺憾」の思いは、この時に消えたという。
登場任務:秋津ノ夜森肝試し大会(伝説)
関連NPC:富永正也、柳橋卓人

亀井宗久(かめいむねひさ):「全能グルメチーム」と鎮守の森で食材探しをしている際に出会った男性。服装は武士だが幕府の人間でなはい。実際は「元」幕府の人間。稲妻の政策に反して幕府から去った。海乱鬼という存在で新しい職にありつけず、食糧を自給自足し何とか生きていた。ジュリーの行動と旭東の提案から亀井宗久は「全能グルメチーム」に同行することになった。

★茅葺一慶(かやぶきいっけい)

★カルピリア:「セーリングブリーズ」店主…モンド出身。モンドの特産のお酒を扱っている。扱う酒は全てモンド産の素材を使用している。鎖国令が解除されたばかりだが、お客さんがたくさん来ている様子。一番人気は蒲公英酒。実は「エンジェルズシェア」との商売に負けて稲妻で商売している。 場所:鳴神島・離島・セーリングブリーズ。

ショップ情報

●蒲公英の種
●紫苑雲霓(光華容彩祭期間のみ)

★甘楽(かんら):たたら砂で兵士をしている彼の無事を祈っている。手紙の返事がないようだ。幸運の鷹の羽根をくれる。場所:鳴神島・鳴神大社。
初回報酬:幸運の鷹の羽根

北村(きたむら):武士…500年前の稲妻で起きた魔物たちの襲撃で亡くなった人物。仲間が次々と倒れる中、諦めずに前進していた。神櫻から漏れた穢れの影響で記憶が現代に呼び起こされた。影から騒乱は終わり平和が訪れていることを聞くと、安心したように消えていった。

★吉法師(きちぼうし):鎮守の森の子狸。五百蔵の試練として旅人ともにテイワットを回った。五百蔵の石化を解くのが夢。場所:鳴神島・鎮守の森。

キト:鶴観の住人。キナと古代壁画で見つけた図案について話している。現代では霊となり、キナとともにウナが欲しがっている緋櫻毬を探している。その後も鶴観の各所を移動している。最後は金色の大きな屋敷に船に乗っていくと言いキナとともに消えていった。

キナ:鶴観の住人。キトと古代壁画で見つけた図案について話している。現代では霊となり、キトとともにウナが欲しがっている緋櫻毬を探している。その後も鶴観の各所を移動している。最後は金色の大きな屋敷に船に乗っていくと言いキトとともに消えていった。

木下(きのした):牢役…正勝先生に私刑を加えていたのが九条沙羅にばれて厳しく怒られる。その後、宵宮の花火でさらに痛い目をみることになった。

★木南杏奈(きみなみあんな):「木南料亭」店主…「木南旅館」について教えてくれる。父は異国の美食家で稲妻料理に感動し木南家に入ったという。祖父が幕府の御用料理人で母と店をきりもりしている。モンドのピザをアレンジしてからは新しいレシピ作成に励んでいる。現在、父は行方不明。場所:鳴神島・稲妻城・木南料亭。
初回報酬:マグロの握り寿司

ショップ情報

●美味しそうな市井おでん
●キノコピザ
●特製キノコピザ
●レシピ:そば
●レシピ:マグロの握り寿司
●レシピ:魚とダイコンの煮込み
●レシピ:若竹煮
●レシピ:ラズベリー水まんじゅう
●レシピ:三色団子
●レシピ:串焼き三種
●レシピ:夕暮れの鯛焼き
●レシピ:お好み焼き

木村(きむら):同心…光華容彩祭で会場の警備を担当している。狸の顔出し看板を占拠している荒瀧派に対するクレーム対応で困っていた。
「荒瀧極上盛世豪鼓大祭典」を許可なく開催しようとしていた荒瀧派に祭開催までの手続きなどを教えて、甘金島のことも案内した。

★キャサリン:冒険者協会の受付嬢…モンド・璃月に続きやはり受付として登場。「瞬間移動」して移動しているという冗談を言ったが、瞬間移動なら旅人もワープポイントを使っているとも話した。場所:鳴神島・稲妻城・冒険者協会。
登場任務:おもちゃ市場進出(世界)

暁月左衛門十蔵(ぎょうげつさえもんじゅうぞう):「演武伝心剣術大会」五戦目の対戦相手。「自称」兵法家。旅人の武芸を讃え、負けも潔く認める武人。
登場任務:演武伝心(世界)

響太(きょうた):読者…娯楽小説が好きな男性。奇抜な発想で書かれた幻想譚や見たこともない設定を盛り込んだ物語が好み。最近の作品は似たようなものばかりで、中身を読まなくても署名だけで内容が想像ができるという。

★刑部小判(ぎょうぶこばん):鎮守の森の子狸。場所:鳴神島・鎮守の森。

清恵(きよえ):貴重な祭祀用具を仕入れたが、それを運ぶ船が嵐にあってしまった。悠策という商人から仕入れるしか手がないのだが、彼に足元を見られ困っていた。

旭東(きょくとう):「全能グルメチーム」の一員。料理の腕前を磨くためにパルヴァネ、ジュリーとともに世界中を旅している。戦いでは鉄鍋をふるって戦う。空腹に対して思い入れがあるようで、仕事に困っていた亀井宗久「全能グルメチーム」に引き入れた。

★清子(きよこ):商人…望瀧村で日用品などを安く提供している。最初は疑われていたが今では信頼を得ている。合理的な値段提供は発展途上の望瀧村を思っての行動。松田の検問が毎回あることに苦言を呈している。場所:海祇島・望瀧村。
●自身について…私は商売のために海祇島に来た商人で、村の住民に良質な商品を安く提供しています。
ご覧の通り、こちらの村は小さくて閉鎖的です。しかも兵士たちを援助する必要もあります…
ここを見下しているわけではありませんが、発展途上なのは確かです。だから、我々がもっと支援しなければなりません。
そこで私は、島の人たちが日用品を買えるように、低価格で販売することにしました。

ショップ情報

●牛乳
●トマト
●ジャガイモ
●小麦
●豆腐

清剛(きよたけ):光華容彩祭で先行販売された「御建鳴神主尊大御所様像」を不正転売して儲けようとしていた人物。紹介された人物以外への販売は断っており、横柄な態度を取っている。旅人の時間稼ぎにより天領奉行が到着。横領罪と取引偽装罪で逮捕された。

清人(きよと):『真正探霊筆記』に出てくる願いが叶うというまじないで何を願うか孝利と話をしていた。彼の願いは試験に合格すること。

★「金亀奇術番長」(「きんかめきじゅつばんちょう」)

ク:鶴観の住人。止まり木の奉納をしようとしていたが、足を捻挫してしまった。

★グザヴィエ:大発明家…フォンテーヌのペトリック町出身。神無塚・たたら塚の「御影炉心」の開発顧問の一人。戦争の影響で異常が起きた「御影炉心」に緊急処置を施した。「御影炉心」の修復を旅人の協力のもとしてくれる。「御影炉心」の問題解決後は、幕府の宣伝もかねた「映影」である『七人目の武士』の撮影に臨んでいる。その後も虎之助とともに「映影」の撮影を続けている。
『七人目の武士』の天領奉行の反応が良くなかったため、社奉行の神里家に撮影依頼を申し出た。春と笹野とともに撮影に臨んだが、最初に撮影しようとした茅葺一慶の『異郷人喧嘩旅!』は不評で、二人は愛想を尽かせてしまった。烏有亭で飲んだくれていた際に、店主の岡崎陸斗から稲妻に伝わる勢至丸の話を聞きインスピレーション受け、改めて脚本を書き直した。春と笹野の協力も再び得られ『無生忍』を撮影することに成功した。
フォンテーヌの「空想クラブ」空想家。稲妻に行ったきり連絡がなかったため他のメンバーが心配していた。他のメンバーは彼がテイワットで最も偉大な「映影家」になると信じている。
「散兵」という存在が消えた稲妻の状況を確認するため、たたら砂にやってきた旅人にたたら砂の歴史を教えてくれたが、「傾奇者」という存在は知らなかった。
場所:神無塚・たたら砂→鳴神島・稲妻城北の浜辺→神無塚・九条陣屋。
登場任務:登場任務:伽藍に落ちて(魔神間章第三幕)、『異郷人喧嘩旅!』(世界)、『無生忍』(世界)

★九条鎌治(くじょうかまじ):当主の名代…天領奉行九条家の次男。勘定奉行柊家のお嬢鎌である柊千里の意中の人。兄の政は神無塚で軍務処理、そして鎌治は稲妻城で事務をしている。雷電将軍の政策に対して疑問を持っている。鷹司家の謀略の中で、雷電将軍と対峙。武では遠く及ばなかったが、その気概を雷電将軍に認められ天領奉行九条家の名代となる。柊千里と婚姻することになったが、それは勘定奉行を乗っ取ろうとする松浦の策略だった。陰謀を見抜いた神里綾人を提言を受け、あえて婚姻について何も思わず、早急に大軍を率いて柊千里を迎え入れる動きをみせる。騒動解決後は柊千里と話し合い、当面は距離を置いて見守ることにしたという。
楓原万葉に友好を示すため、楓原家の名誉の回復を提案した。
場所:鳴神島・稲妻城・神像前。
初回報酬:「浮世」の導き(神守柏の章クリア後)
登場任務:阡陌で故人を知る者無し(伝説)
九条政仁:幕府の軍官…俺の弟鎌治は、稲妻城で九条家の当主代行をやっている。兄の俺は軍事的なことの方が得意だから、彼を後ろから支えることしかできない。
九条家が危機に瀕し、将軍様の判決が下りない今、心変わりする者がいるのも仕方のないこと。我々が心配すべきことは他にもたくさんある。
お前が将軍様と共に弟を鷹司家から救ったことは聞いている。この恩、決して忘れない。
あの事件の後、あいつは一族の復興への信念を新たにしたようだ。俺たち九条家には、まだ希望がある。

九条孝行(くじょうたかゆき):天領奉行九条家当主。雷電将軍ではなく、彼女の武力と「無想の一太刀」を妄信的に崇拝していた。その彼女に対する異常ともいえる信頼からファデュイに何をされても問題ないと考え、九条家を守るためにファデュイと連絡を取り、「目狩り令」を進めていた。雷電将軍への「上奏」も改ざんしていた。稲妻での事件解決後は職を解任され、宿舎に収容され処罰を待っている。
龍二事件で龍二に罪を被せ死罪にしようとしたが九条裟羅に阻まれる。同時期に珊瑚が事件を調査していることを知り、事実を隠蔽するため城山を見捨て、彼と接触した痕跡を全て消し去った。
九条鎌治:当主の名代…正直、今になっても父さんの考えを完全には理解できてないし、正しいとも思っていない。
あの事件以来、父さんは打ちひしがれ、一気に何十歳も老けた様に見えた。かつて一家を代表し、輝いていた姿はもう跡形もない。
でももう時代は変わっている。これからは僕たち若い世代が過去を償い、一族のために新しい道を切り開くべきだと思うんだ。

★九条政仁(くじょうまさひと):幕府の軍官…天領奉行九条家の長男。珊瑚宮の抵抗軍と戦いの戦況は膠着状態で、巻き込まれないうちに去るよう警告してくれる。「祟り神」、九条鎌治、九条裟羅について教えてくれる。幕府との停戦交渉を利用し足場を固めた珊瑚宮心海を敵ながら称賛している。しかし、休戦協定について幕府と珊瑚宮が抱えている信仰している神の違いという矛盾は解決していないとも考えている。弟の鎌治が当主代行をしているが、自分は軍事的なことの方が得意だから、それを支えることしかできないと言っている。鷹司家から鎌治を救ったことに感謝していた。場所:神無塚・九条陣屋。
九条鎌治:当主の名代…元々、九条家の後継者は僕の兄さん九条政仁であるべきだった。
最近、僕もこの件に関して神無塚の軍務に就いている兄さんと手紙でやり取りをしてたんだ。僕が当主代行になったことで怒られるかと思ったけど、意外にも応援してくれた。
兄さんは僕の方が管理に適していると考えているみたいなんだ。そして彼も武人として、幕府軍に居ながら僕を支えてくれている。
兄さんの支持のおかげで、一族復興に対する自信も少し強くなった。前途多難だと思うけど、僕の力で良い方向に持っていきたい。

★鯨井椛(くじらいもみじ):稲妻の漁師。「鯨井流釣り技法」の後継者。「鯨井会」の設立者。鯨井坊やの姉。モンドのナンタックと璃月の嘉瑋とは友人。かつて3人で「海中月」という伝説の大魚を探しに行き、遭難し死を覚悟した境遇を「海中月」の救われたという。場所:鳴神島・稲妻城の浜辺。

ショップ情報

●鳴川鵜飼
●「漁獲」
●赤穂の枡

★鯨井坊や(くじらいぼうや):手まり唄が1曲終わるまでに、隠した手まりを探し出す遊びをしている。冒険者のお姉さんに教えてもらったらしい。手まり遊びを教えてくれたお姉さんに手まりを爆弾にする方法も教わっていた。どうやらドカーンする方法など言っているので、アリスだと思われる。「鯨井御殿流手まり術」の使い手。鯨井椛が最年長の姉で、その下に兄弟が何人もいる。光華容彩祭の会場にも来ていたが、手まりを失くしてしまっていた。場所:鳴神島・荒海、稲妻城・郊外。鳴神島・稲妻城。神無塚・たたら砂。
●自身について…うん、なんだ?

久瀬(くぜ):淵下宮にいる霊魂。白夜国の地走官。あちこち飛び回る小さな雷球に頭を悩ませられている。ヴィシャップや悪党は怖くないが、雷球にはお手上げ状態。

邦彦(くにひこ):毎日ぐうたらと過ごし、多額のモラを借りているような人物だがm『真正探霊筆記』のまじないを試したところ大金を手にしたという。孝利の会話にのみ登場。

久保(くぼ):勘定奉行の役人…松浦の手がかかった役人。柊千里と九条鎌治の婚姻を妨害した新之丞を捕え、始末しようとしていた。

久美(くみ):クンティラという海獣の友達の亡骸の前にいる女性。父親は鳴神島出身、母親は海祇島出身で母方の実家である海祇島の人々は海獣たちを一括りにせず、個として見ている事を教えてくれた。クンティラの最後に絶望していたが、アニサからクンティラには子孫がいる可能性が高く、座礁して亡くなったのではなく、亡くなった後座礁した事を知る。クンティラの子孫に会うために、アニサと友達になりアニサが望瀧村で暮らす場所を提供した。アニサには料理を教えている様で微妙なオムライスをくれる。場所:海祇島・曚雲神社南の浜辺。

久利須(くりす):「万国商会」会長…フォンテーヌ出身。本名はクリストファーだが稲妻での名前に改名した。他の外国人に代わり幕府の役人と交流するのが仕事。勘定奉行による締め付けに苦しんでいたが、稲妻での問題解決後は柊家当主が免職され、勘定奉行の業務は全て規則正しく行われるようになったという。場所:鳴神島・離島の万国商会。
初回報酬:「繁栄」の導き
●自身について:私は久利須と申します。出身はフォンテーヌです。私の本名は「クリストファー」なのですが、稲妻でだいぶ長いこと生活しているので、現地の書き方に変えました。
現在、主に「万国商会」の管理をしています。最も重要な仕事は、皆さんの代わりに幕府の役人たちと交流することですね。
どこにいても、ここにいるのは皆さんと同じく異郷人。お互いに助け合いましょう。
皆さん遥々遠くから来たのです。楽な人なんていませんよ。はははっ…
西西:久利須会長はすごく頼れる人だよ!離島にいる外国人もみんな会長のことを頼りにしてるの。
会長は稲妻で長いこと生活してるから、他の人が知らないルートもたくさん知ってる…
あっ、言いすぎちゃったね!うぅ…聞かなかったことにして…
まあ…とにかく、商人じゃなくても、何かあったら会長を頼って。外にいる以上、みんな助け合わないといけない…それが会長の考えなの。
あなたのような異国の人がもし困ってたら、会長はきっと助けてくれるよ。

久利由売(くりゆうり):淵下宮にいる霊魂。白夜国での名はアルゴス。大日御輿で太陽の子の起居を担当していた女官。太陽の子らが罪を着せられていた事を知っていた。彼らの苦しみの声に耳を傾けることができなかったことを悔やんでいる。阿部良久から「神輿手綱」を受け取り魂を導く池に投げ入れることで太陽の子の残魂とともに往生の道に消えていった。

★黒澤京之介(くろさわきょうのすけ):与力…「神の目」を失ってから気力を失くしているようだ。以前は心優しい侍だったが、「神の目」を奪われてから住民に御救米を配らなくなった。御救米は幕府からではなく、黒澤京之介が自腹で用意していたものだった。俸禄が減少した後は借金してまで用意していた。目狩り令が廃止され、神の目も戻ってきたことで、過去の願いが徐々に再燃しているのを感じている。場所:鳴神島・稲妻城・郊外。
初回報酬:大英雄の経験(目狩り令解除後)

★黒田(くろだ):「八重堂」編集…「八重堂」の編集責任者。担当している作家は常九。「鎖国令」が出ていなかったら催促しに行きたいようだ。鎖国令解除後は直接、常九に催促しに行こうと考えている。「八重堂」について教えてくれる。場所:鳴神島・稲妻城・八重堂。

ショップ情報

●ハマヴァラーン戦記・序言
●ハマヴァラーン戦記・1
●ハマヴァラーン戦記・2
●研澄真影打ち珍説・1
●常世国龍蛇伝
●犬と二分の一・10
●犬と二分の一・11
●新六狐伝・序
●新六狐伝・一
●新六狐伝・二
●新六狐伝・四
●新六狐伝・五
●沈秋拾剣録・一
●沈秋拾剣録・二
●沈秋拾剣録・三
●沈秋拾剣録・四
●沈秋拾剣録・六
●亡国の美奈姫・1
●亡国の美奈姫・2
●亡国の美奈姫・3
●亡国の美奈姫・4
●亡国の美奈姫・6
●フィッシュル皇女物語・0巻
●テイワット観光ガイド・稲妻編
●雷電将軍に転生したら、天下無敵になった
●お願いっ!私の仙狐宮司

黒谷勢至丸(くろやせいしまる):キャスト(旅人)…映影『無生忍』で旅人が演じた役柄。物語の主人公で、一族の仇敵として友である若山敬助を生涯追っていたが、結局彼は病死、彼の弟が復讐しにくるが、最後は復讐の連鎖を断ち切るため自ら命を絶ったという設定。
登場任務:『無生忍』(世界)

佳一(けいいち):商人…久利須からトーマの事を聞き、お礼に「夢野天然庵」のお菓子を持ってきた。単なるお礼ではなくトーマと縁を繋げておく目的もあるようだ。

慶次郎(けいじろう):勘定…税金徴収担当の足軽。「骨化骨髄」を利用し不当な利益を得ていた。 不正を暴かれてもふてぶていしい態度を貫く。

賢(けん):宝盗団。天領奉行の武士たちの家に強盗に入った。

健三郎(けんざぶろう):勘定奉行の役人…海衹島への積荷を柊千里の命令で旅人と同行し運搬する事になった。結果として旅人を離島から出す手助けをした形。

健司(けんじ):紺田村の情報通。加藤兄弟について教えてくれる。加藤信悟と土門の愛弟子の試合も見ていた。試合の後、信悟は勤勉になったという。村長の差し入れの豆腐を持っていたところ、一目散に走り去っていったと教えてくれた。

健次郎(けんじろう):紺田村の住人。村を出ていこうとする手島を引き止めていた。「目狩り令」で「神の目」を押収された後、手島は人が変わったようになってしまった事を教えてくれる。

元助(げんすけ):幕府の兵士…天領奉行の九条裟羅に同行していた。ファデュイが海衹島との戦争を引き延ばすために協力を要請してきた際に、特に考えもなしに受け入れてしまっていた。

★玄三(げんぞう):幕府の兵士…上司の寺田と行動している。寺田は並外れた実力を持ち、実績も豊富で、非常に心優しいという。場所:ヤシオリ島・名椎の浜。
●自身について…俺はただの幕府の兵士だ。上司と共にここで任務を遂行している。
上司の寺田様と比べれば、俺はまだまだ取るに足らない存在だ。ははっ。

元太(げんた):「荒瀧派」成員…荒瀧一斗を慕っている。気性が荒い。「荒瀧極上盛世豪鼓大祭典」では案内人を担当している。荒瀧一斗が購入した太鼓が800モラぐらいのものだと気が付いているが、それでも親分だと慕っている。荒瀧派の宣伝のために鳴神島中にチラシを貼り天領奉行の上杉に連行されていたが、久岐忍によって助けられた。その際に鳴神大社で遭遇した八重神子がトラウマになっている様子。肝試し大会をバカにしていたが、鎮守の森で本当に幽霊にあった様子。妖狐も晃たちには見覚えがなかった。
登場任務:秋津ノ夜森肝試し大会(伝説)、荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)
関連NPC:晃、守

★玄冬林檎(げんどうりんご):鳴神大社おみくじの受付担当。態度が冷たい。ファデュイの拠点で手に入れたおみくじに書かれた「合言葉」を伝えると「終末」を下すべき標的を教えてくれた。その正体は「終末番」の忍者である百代。途中からファデュイのリュドヒカが成り代わっていた。全てが解決した後はリュドヒカが本当の「玄冬林檎」となり鳴神大社の巫女として働いている。リュドヒカの方が口調や態度も優しい。(百代、リュドヒカも参照)場所:鳴神島・鳴神大社。
稲城蛍美:巫女…最近、彼女の性格がよくなったとおっしゃる方々を続出しております。
ですが、性格が変わったというより、「まるで違う人になった」と言ったほうが正しいでしょう。
麻紀:巫女…えっと、彼女が最近変わったことについてでしょうか。
確かに、おみくじを引きに来た方に対して、だいぶ親切になりましたね。それに、皆様の質問にも優しく丁寧に答えるようになりました。良いことだと思います。
それに、彼女のおかげで、おみくじを引きに来る方も増えているんですよ。

豪(ごう):宝盗団。天領奉行の武士たちの家に強盗に入った。

★宏一(こういち):緑に外の世界について聞いている。大きくなったら外の世界に旅に出たいようだ。場所:鳴神島・稲妻城・郊外。

耕一(こういち):朔次郎のための船を作った男性。長野原花火屋の客でもある。

高坂(こうさか):勘定奉行の役人…光華容彩祭で登場。順番待ちの看板を持っている。「同人小説」について周りに聞くと蔑むような目で見られると嘆いている。参加者の会話を聞いても理解に苦しんでいる。

浩司(こうじ):「ヒナ後援会」のメンバー…月間閑事の質問欄に投稿した最初の読者の一人。ヒナの質問への答えの素晴らしさを教えてくれる。恋愛関係の質問に苦手なところもかわいいところだという。ヒナに似ているゴローと写真を撮りたがるヒナ後援会のメンバーのためにシャッターをきりまくった。

康介(こうすけ):木漏茶屋に盗みに入った宝盗団の親分。鳴神島出身。太郎丸の言葉がわかるゴローの力もあり潜伏場所が見つかってしまい、冒険者協会に身柄は送られた。

高善(こうぜん):珊瑚宮の兵士…幕府との和平をよく思っておらず、天領奉行とファデュイが結託しているという噂を流し、もう一度戦争状態に引き戻そうとしていた。全てが解決した後、珊瑚宮心海の命により「秘密軍隊」が結成されその下で海祇島の危険を排除する命を受けた。

幸徳(こうとく):珊瑚宮の兵士…「メカジキ二番隊代理隊長」。旅人の実力を測っていたが、浪人討伐を完遂したことで旅人の実力を認めた。

★梢(こずえ):「木漏茶屋」店員…神里家の家臣の子孫で、剣術に長けている。常に警戒を怠らない、店主の太郎丸目当ての客もいて困っている。「木漏茶屋」には梢の許可を得た客だけが入店できるので、予約せずに来た人には「礼儀正しく」帰ってもらうとの事。木漏茶屋の庭にいる「茶に対する優れた感性」を持ち、「国際的」で「若くて有能」な「有識者」を警戒している。毒舌家。:場所:鳴神島・稲妻城・木漏茶屋。
中西:梢のか弱い女性の姿に騙され、痛い目に遭った者は大勢おる。
あの小娘、毒舌なだけでなく、ちゃんと実力を持っておる。
彼女は神里家の家臣の子孫で、剣術に長けている。もちろん、ワシほど上手くはないが、ほぉっほぉっ。
彼女ほどの腕前は、「木漏茶屋」の門番を務めるのに適任なのか、それとも役不足か…

ゴドー:万国商会の商人。海祇島で奪われた品物は全て彼の手に渡っていたらしい。

琴美(ことみ):小川の娘。海乱鬼・稲生に誘拐されたが旅人と早柚によって救出された。

★小林(こばやし):勘定奉行の役人…離島から鳴神島への道を守っている。紺田村から稲妻城へ続く道について教えてくれる。「通行証」不要になってからは違法な物は持っていないか確認してくるが、お宝を自動的に見つけてくれるコンパス、その場で人を空に飛ばせる瓶、大砲が撃てる船とからしいが、実際に合成でできるものばかりだった。場所:鳴神島・離島・本島への道。

★春(こはる):神里家の使用人。普段は神里屋敷の掃除などをしている。おそらく終末番の人間で古田のもとで修行を積んでいる。
神里綾人の依頼でグザヴィエの撮影に協力することになったが、『異郷人喧嘩旅!』に対するグザヴィエの考えが理解できずに撮影を放棄してしまった。怒って帰った後に、古田や旅人を裏切り、社奉行の名に泥を塗ってしまったと反省し、もう一度グザヴィエの撮影に協力することを約束してくれた。
場所:鳴神島・神里屋敷。
登場任務:『異郷人喧嘩旅!』(世界)、『無生忍』(世界)

駒形(こまがた):「機関棋譚」代理人…璃月の瑞錦が開発した「機関棋譚」を稲妻に取り入れた。光華容彩祭でも「機関棋譚」を展示するために参加。開発者の瑞錦と連絡を取り最新の「巧策の陣」を完成させた。

★小巻(こまき):望瀧村の長老…海祇村の海祇祠はとても御利益があるからと占いに誘ってくれる。伝統を重んじている。話が横にそれてしまいがち。場所:海祇村・望瀧村。

小柳(こやなぎ):淵下宮にいる霊魂。文谷の宝が隠されたと思われる秘密の部屋におり文谷秘法を探していた。文谷の宝を探し出したが、穢鬼に心を支配され自分の友人を手にかけてしまっていた。その真実を隠すために石板で事実を隠蔽した。

★小山(こやま):珊瑚宮の兵士…高所恐怖症。今は珊瑚宮への橋の見張りだが、昔は怪しい人物の尾行などもしていた。かつて尾行した天領奉行の探偵は鹿野院平蔵と思われる。場所:海祇村・望瀧村。

★紺田伝助(こんだでんすけ):村長…紺田村の村長。村の若い衆が酔った勢いで幕府の荷車を強奪した事を隠蔽していた。「狐斎宮様」から紺田村の結界を守るという責務を与えられているというが昔の話で詳細はわからないようだ。「紺田村」について教えてくれる。「鎖国令」の影響で村が寂れてしまったが、解除された今、もう一度村全体で頑張ろうとしている。場所:鳴神島・紺田村。
●自身について…俺は紺田伝助、ここの村長だ。「紺田村」を代表して、歓迎しよう。
小さな村だと思うが、離島の港よりも古い歴史を持っている。むか~しむかし、遥か昔に、将軍様が我々の先祖にこの地を授けてくださったんだ。
あの時から、この村は「紺田村」と呼ばれるようになり、俺の一族が今まで管理してきた。

昆布丸(こんぶまる):今の代の「昆布丸」は頭がいいらしい。響が時々口にしていた言葉、響の言う「昆布丸」は岩蔵道胤の事と思われる。この「昆布丸」は猫で高い場所で寝るのが好き。
登場任務:猫の跡(依頼)

コンラッド:光華容彩祭で先行販売された「御建鳴神主尊大御所様像」を入手できなかったモンドから来た男性。玲花よりも50人は先に並んでいたが購入できなかった。感覚的に言えば売り切れるのが早すぎたのではと感じている。

権六郎(ごんろくろう):海賊の日誌に登場。元々幕府の人間だったが自由を求めて、海賊になったと思われる。

彩香(さいか):「袋貉」を探している少女。光華容彩祭で花火を上げることが出来ずに落ち込んでいた宵宮を励まそうとしていた。
朝霧に依頼された挿し絵の写真を撮るために立ち寄った鎮守の森で、友達たちと一緒に「袋貉」を探していた。傍には宵宮とタルタリヤの姿があった。

西郷(さいごう):食通…高級料理よりも庶民料理に目を向けている美食家。
登場任務:孤高のグルメ(世界)

★西西(さいさい):璃月出身。いつも眠たそうにしている。「万国商会」と久利須会長について教えてくれる。鎖国令により稲妻に来る外国の商人が減ってしまっていたが、鎖国令も解除され以前の賑わいが戻ってきて忙しくしている。場所:鳴神島・離島・万国商会前。

★才蔵(さいぞう):奥詰衆…無口で話すのが苦手。場所:鳴神島・稲妻城・天守大殿。

★紫門恵理(さいもんえり):今の紺田村はおかしな事だらけだと言う。猛が雷雨の夜に幽霊の様な女を見たと聞いた様だ。稲妻の伝説(消えた狐様、鎮守の森の狸、陰陽師の戦い)を教えてくれる。二郎が帰ってきたことを喜んでいる。家族が揃った今、一緒に楽しく幸せに暮らすことが一番大切だと話す。紫門二郎の母親。紫門克巳の妻。場所:鳴神島・紺田村。

★紫門克巳(さいもんかつみ):紫門二郎の父親。手紙の返信がない二郎のことを探している。二郎を見つけてくれた旅人に伝家の宝刀を授けてくれた。二郎が帰ってきた後は二郎に多くを求めることはせず、ただ穏やかに暮らすことを望んでいる。場所:鳴神島・紺田村。

★紫門二郎(さいもんじろう):刃連島で捕まっていた自称お宝を探す専門家。実際は脱走兵。家を出て彷徨っていた所、流賊の拠点に入ってしまい捕まってしまっていた。父克巳が尋ね人に出している。流賊や旅人を振り回し見つけた宝はガラクタだった。最終的には紺田村に戻る事になった。冒険には懲りたようで村で農業をしようと考えている。天領奉行の調査も克巳が上手く誤魔化したようで脱走兵として追われることもなくなったという場所:鳴神島・刃連島→鳴神島・紺田村。
紫門克巳:あいつか、今は毎日栽培をやると言っている…まあ、悪いことでもないだろう。
失敗から学んだんだろう。家を出てから数々の面倒事に遭って、結局、家のありがたみが分かったのかもしれない。
私はもうこの年だ。あいつに立派になって欲しいなんて言わない、ただ平和に、穏やかに暮らしてもらえれば、それでいい。

★紗江(さえ)

酒井(さかい):悠策に金を貸している男性。トーマの知り合いの一人。

坂本(さかもと):避難民。逃げる道中で治一郎と出会った。危険な噂もあるが「緋木村」を目指している。

朔次郎(さくじろう):稲妻人だが外国から戻ってきたため、密入国と見なされ天領奉行から追われている。今は長野原花火屋に匿われている。かつての親友で天領奉行の今谷佳祐に追い詰められるが、宵宮の言葉に今谷佳祐に本心を語った。稲妻への入国の手助けを今谷佳祐が必ずするという言葉を信じ、稲妻を去った。

★佐々木(ささき):勘定奉行の番頭…勘定奉行の娘である柊千里を護衛している。場所:鳴神島・離島・勘定奉行役所。

★笹野(ささの):「璃月」の女性に一目惚れし、稲妻を離れるかどうか迷っている。稲妻に残って家業を継ぐのが一番無難なのは確かだが、彼女をあきらめたら絶対に後悔すると悩んでいる。
グザヴィエの撮影が有名作家脚本ということで参加したが、『異郷人喧嘩旅!』は売れない作家・茅葺一慶のものだった。撮影についていけずグザヴィエのもとを去っていった。グザヴィエが異郷人で一人で異国にいることの大変さを理解した上で、もう一度グザヴィエの撮影に協力してくれることになった。
場所:鳴神島・離島の広場。
登場任務:『異郷人喧嘩旅!』(世界)、『無生忍』(世界)

★佐藤(さとう):冒険者…稲妻冒険者協会所属。温泉の効能について武田と議論している。佐藤は温泉を最大限満喫している様子。場所:鳴神島・稲妻城・秋沙銭湯裏。

聡美(さとみ):八重堂の主力作家。複数の筆名を使い分け、様々な作風の物語を書いている。筆名は企業秘密。行秋の生い立ち自体が小説のようで、小説家を主人公にした小説を書こうかと考えている。

★真田(さなだ):同心…同僚がいつも無断欠勤しているようで、ちょっと目を離すと、自分一人になってしまうという。上司に言おうか迷っているが、告げ口の噂が広まると昇進に響くし、言わなければ一人で見回りしないといけないしと悩んでいる。場所:鳴神島・稲妻城・花見坂。

咲耶(さや):花職人…花を育てながら、花に関する商売をしている。「咲耶の花屋」を宣伝する「花咲きし夢」計画を実行している。自分で花を育てて、自分で生け花を作るというイベントを催していた。

「サヨ」:鶴観の住人だったと思われる人物。外の世界に興味を持っていたようで霧海を出ていっているようだ。「カマ」と仲が良い様子。ルーを外の世界に誘っていた。

★珊瑚(さんご):探偵…小さな事件から大きな事件まで何でも請け負う探偵社の所長。調査の料金は安くない。旅人が兄妹を探していることを伝えたが調査に出かけるのは龍二の仕事のようだ。気性が荒いらしい。鶴観で手に入れたマウシロが消えた事より、数千年前に文明が消失している鶴観に人がいることを疑問視している。
身体ではなく頭を動かすタイプの人間。探偵所の所長だけあって博識でもある。
天領奉行の鹿野院平蔵はかつて万端珊瑚平蔵探偵社(現万端珊瑚探偵社)に所属していたが、龍二事件により確執が生まれてしまう。龍二事件の真相を鹿野院平蔵が隠蔽していると考え天領奉行にクレームを出していた。龍二事件の真相を知った後は、鹿野院平蔵が取った行動に理解を示していた。場所:鳴神島・稲妻城・万端珊瑚探偵社。
登場:嵐捕物帳(鹿野院平蔵デート)、万端珊瑚事件簿(依頼)
関連NPC:天野、安藤、志村勘兵衛、御輿源一郎、弥生七月、龍二
龍二:探偵…珊瑚所長は少し気性が粗いですが、正義感がある優しい人です。当時の私の汚名も、彼女に晴らしてもらいました。信頼出来る方です。
私は以前奉行所に勤めていたのですが、濡れ衣を着せられて仕事を失いました。もし珊瑚所長の知恵がなかったら、私は今頃どうなっていたか…
事件が解決した後、何もかも失ってしまった私を見た所長は、代金を要求せず、助手として雇ってくれました。
汚名を返上することが出来、今も珊瑚所長の下で働けています。これも雷神様のご加護なのでしょう…

三田(さんでん):商人…甘金島の祭り会場でお面を売っている。璃月の夜叉一族のお面にも興味があるよう。天領奉行の九条沙羅が天狗のお面を付けている事を教えてくれる。神里家の人間が祭りに来た事を心から喜んでいたい。神里綾華と旅人、さらにはパイモンにまでお面をくれた気のいいおじさん。場所:鳴神島・甘金島。

志織(しおり):望瀧村の住人。娘が巫女選抜に参加することになった。

「式大将」(「しきだいしょう」):「訣籙陰陽寮」の「寮司」。領内にあるすべての事務を取り仕切っている。記憶を失っていた。辛炎の音楽を聴いて鮮明なビジョンを思い浮かべる。訣籙陰陽寮の中で自分自身の「拓本」から記憶を取り戻していく。その正体は陰陽師・惟神晴之介の生み出した式神。「訣籙陰陽寮」の「式神」の統率者として、「拓本」たちの見聞や経験を吸収しながら、秘境の構造を調整していた。惟神晴之介を啓発し、彼がこの世を去るのを見届けた。そして、再び彼が戻ってくるのをずっと「訣籙陰陽寮」の中で待ち続けていた。全ての記憶を取り戻した後も、武道を極める者に試練を与えるために「訣籙陰陽寮」の留まることを決意した。

★茂(しげる):「八重堂」編集…作家の順吉から作品について説明を受けているが、設定に納得していない様子。『真正探霊筆記』のまじないを試そうとしている順吉に付き合ってあげていた。
順吉とは物語の設定でよく揉めている。「八重堂」が出版している作品にも詳しい。順吉のアイデアを否定しているわけではなく尊重はしている。
場所:鳴神島・稲妻城・花見坂。
登場任務:物語の構想法(世界)、この小説…読んだことあるかも?(依頼)

思鶴(しづる):珊瑚宮の巫女。稲妻での戦争が終わった後も暗躍しているファデュイについて対策を講じている。横暴な兵士にも動じず、ファデュイの裏にいるのが「柊」だという事を暴いた。

シトキ:鶴観の住人だった人物の霊。霧海以外の場所にいった兄の宝を探している。宝を探した後は、満足したように夢の大地へ去っていった。

★篠塚(しのづか):作家…恐怖小説を書いている。影向山の廃れた神社に幽霊が出る噂があるので近くまで来たが不気味な雰囲気に怯えている。ヒルチャー夢に興味を持った。場所:鳴神島・影向山の麓。

柴田(しばた):珊瑚宮の兵士…珊瑚宮について教えてくれる。「海祇大御神」の神体についても教えてくれる。珊瑚宮心海不在時の対応が記載された虎の巻について教えてくれる。
行方不明になった鹿野院平蔵を見かけていた。
場所:神祇島・珊瑚宮。
登場:嵐捕物帳(鹿野院平蔵デート)

渋川(しぶかわ):「心流」宗主…ナタの拳闘術を下に編み出した修行方法を「心流」と称している。様々な敵を顕現できる。

志穂(しほ):美羽とともに光華容彩祭に参加。『地心からの国と君に送る花束』の作者である鯛焼きが多忙で展示会に参加できなくなり、作品も無期限休止になってしまい嘆いている美羽に自分で同人作品を書けばよいのではとアドバイスしている。

★島政興(しままさおき):旗本…若い兵を鍛えている。勤勉に努力し旗本の家老「島様」に認められて今の地位にある。鶴観の霧が消えたため、幕府は人手を送り込むつもりだという。場所:鳴神島・稲妻城。

清水(しみず):おみくじ屋台の店主:甘金島の祭りでおみくじ屋台を開いている男性。

★志村勘兵衛(しむらかんべえ):「志村屋」店主…昔は貧乏武士だったが、「志村屋」を一から作り上げた。食材・タレ・火加減の全てを管理している。「鳥有亭」をライバル視している。
酒を飲んで酔っ払っている間に売上を盗まれてしまい、珊瑚に解決を依頼した。場所:鳴神島・稲妻城・志村屋。
関連NPC:龍二
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)、万端珊瑚事件簿(依頼)

ショップ情報

●テイワット風目玉焼き
●鳥肉と野生キノコの串焼き
●漁師トースト
●魚肉
●カニ
●海草
●スミレウリ
●ダイコン
●ソーセージ
●ベーコン
●小麦粉
●砂糖
●レシピ:鳥卵の玉子焼き
●レシピ:味噌汁
●レシピ:甘エビの握り寿司
●レシピ:鳥の玉子寿司
●レシピ:焼きそば
●レシピ:うなぎの蒲焼
●レシピ:さんが焼き
●レシピ:うどん
●レシピ:獣骨ラーメン
●レシピ:オムライス
●レシピ:うな茶漬け
●レシピ:五宝漬物
●レシピ:緋櫻えびせんべい

★秋月(しゅうげつ):「楚瑜商行」支店長。…璃月出身。 「楚瑜商行」 の稲妻支店の支店長。全て璃月で採られた上質な鉱石で、一個一個に岩王帝君の恩恵が入っているという。「解翠行」や「明星斎」ほど名高い店じゃないが、品質は劣っていない。鎖国令の影響で商売に苦戦していたが、解除後は仕入れ先や顧客も増えて商売繁盛している様子。稲妻城に支店を出す計画もしている。岩王帝君の死については既に知っていたが、鎖国令のため「送仙儀式」に行けなかったことを悔やんでいる。場所:鳴神島・離島・楚瑜商行。
初回報酬:堅牢なトパーズ
採鉱地を教えてくれるキャラクター。

ショップ情報

●鉄の塊
●白鉄の塊
●電気水晶

周平(しゅうへい):珊瑚宮の兵士…八重神子が苦手なゴローが克服する方法を探すために相談した年長の兵士。「適当にあしらう」が一番簡単な方法だと教えてくれた。

ジュリー:「全能グルメチーム」の一員。料理の腕前を磨くために旭東、パルヴァネとともに世界中を旅している。普段は魔物など敵ではないほどの腕前だが、お腹が空くと力なでない。亀井宗久が良い人だということを見抜き、彼にお礼をするために動いた。結果として亀井宗久が同行することになりジュリーも嬉しそうだった。場所:鳴神島・離島への道。

★順(じゅん):宝盗団「幹部」(自称)…命が惜しいのか遺跡に入らないで待機している。勘定奉行の役人である広海とは小さい頃からの知り合い、「姉御」と呼ばれる人物を探す広海に絶雲の間で別れたことを告げた。広海とは相容れない間柄だと分かっているからこそ皮肉めいた言い方をしている。話が長い。広海の守護完了後はいなくなっている。場所:鳴神島・荒海・遺跡付近。

★順吉(じゅんきち):作家…作品について説明をしているが、茂からダメ出しをされている。本人は自分の直感を信じたいようだ。『真正探霊筆記』のまじないを頼りにスランプを脱しようとした。しかし、まじないを覚えることができず、夜に起きておくこともできなかった。光華容彩祭の出展に作品が間に合いそうにないので、並行世界の短編物語つまり自分の作品の同人作品を作ろうとして茂を困らせていた。
茂とは毎回、小説の設定で揉めているが、旅人が茂側についたことでより厳しくルールで縛られてしまい、辞めてやると言い始めた。「八重堂」が出版した本を全部読んでいる。
場所:鳴神島・稲妻城・花見坂。
登場任務:物語の構想法(世界)、この小説…読んだことあるかも?(依頼)

順平(じゅんぺい):光華容彩祭で先行販売された「御建鳴神主尊大御所様像」を入手できた男性。実は並んで購入したのではなく、天井屋内部の人間が不正転売しようと持ち出していたのを見たため、人形を渡されて口封じをされたのだった。結局、人形は不正転売の証拠品として天領奉行に押収された。

純也(じゅんや):「明鏡止水流」の門下生。土門の弟子。土門が邪気によりおかしくなってしまったと考えている。正気を取り戻すことができた土門の「願い」を受け継ぐ意志でいる。菜々子の兄弟子。

正二(しょうじ):珊瑚宮の兵士…訓練兵。弓矢の腕は相当よろしくない。

★証城(しょうせい):鎮守の森の子狸。場所:鳴神島・鎮守の森。

★翔太(しょうた):狐の祠に金平糖を供えたら一晩で無くなっていたとの事。祠にお供え物をすると願いが叶うと信じている。宵宮についても話してくれる。荒瀧一斗とお菓子を賭けた勝負もしているようだが、負けているようで少ないお菓子をとられている。神様が何でも願いを叶えてくれると信じている。彼を「いじめ」ているという少女がいるようだが、それは彼にしか見えない「神様」のようだ…。場所:鳴神島・稲妻城・花見坂。
初回報酬:オニカブトムシ
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

★白井(しらい):稲妻内外の情報を仕入れている情報屋。残念ながら外国の情報は鎖国のせいで遅いようだ。目狩り令廃止後、神の目を奪われた人々が再び元素力を操れるようになったことを教えてくれる。鎖国令解除の情報も教えてくれる。場所:海祇島・望瀧村。

城山(しろやま):故人。龍二事件の真犯人。法医。「白霜」という毒物を開発し、それを使用して鷹司勇を殺害した。毒物を混入した後で、それを龍二の家に置いてはめようとしてが珊瑚によって暴かれることになる。珊瑚に目を付けられて間もなく、法医室で首を吊っている。奉行所に来る前は九条孝行側の人間だった。

★新之丞(しんのじょう):勘定奉行の役人…柊千里に密かな想いを寄せていたが、柊千里には九条鎌治という想い人がいる人を知りショックを隠せなかった。今ではショックから立ち直っている様子。今の目標は自分の職務を全うし、勘定奉行と柊千里に貢献すること。九条鎌治と柊千里の婚姻の噂には動揺を隠せていない様子だった。柊千里に直接婚姻をしてほしくない事を伝えたが、柊千里と九条鎌治を婚姻させ勘定奉行を乗っ取ろうとしている松浦の手により始末されそうになる。場所:鳴神島・離島・勘定奉行奉行所前。

★ジョーンズ:モンド出身。ドーンマンポートで体力仕事をしていたが、「勘定奉行」が仕事を募集していたのでそれに応募したが、内容は想像と違ったようだ。鎖国令解除後はいなくなっているので、帰国できたと思われる。場所:鳴神島・離島の桟橋。

スーザン:モンド出身。稲妻から鎖国令で出れなくなったため、稲妻を一人旅している。旅の写真をとってほしいようだ。

陶義隆(すえよしたか):幕府の兵士…天領奉行の九条裟羅に同行していた。ファデュイが海衹島との戦争を引き延ばすために協力を要請してきた際に、特に考えもなしに受け入れてしまっていた。ファデュイの目的が淑女の敵討ちであることも打ち明けた。

杉本(すぎもと):大輔の父親。強盗団に捕まっていたが、旅人と荒瀧一斗に助けられた。大輔が無事だとわかると美鈴とともに彼の下に急いだ。捕まっている間は卓也に救われていた。

杉山(すぎやま):珊瑚宮の兵士…交代を待っているが中々来ないので、腹を空かしている。。場所:神衹島・珊瑚宮。

鈴野(すずの):紛失した文章に記載。文章からヤシオリ島から名椎の浜へ偵察に向かった幕府軍の兵士。名椎の浜の難破船で誰かが住んでいるのを発見している。(おそらく稲葉久蔵のこと)別の文章で彼の刀がまだあるという記述があるので、既に「祟り神」の影響を受けて亡くなっている可能性が高い。

須婆達の彦(すばたつのひこ):淵下宮にいる霊魂。白夜国の名でスパルタクス。義士として語り継がれている。白夜国の根幹を揺るがした大罪人で、常世の眼をくり抜き、魂をはね落とされ、幻の重獄へ閉じ込められている。実際は太陽の子を利用した政治制度に反旗を翻した抵抗軍の大将。しかしながら捕まってしまい拷問を受け、後世には大罪人として語り継がれてしまった。旅人により名前を思いだし「子供たち」に伝えるべき言葉も旅人に託すと消えていった。

★須美(すみ):労働者…たたら砂で働いていた労働者。廃墟で雄三に救われた。珊瑚宮、幕府どちらにつくとかではなく「仲間」のために藤兜砦に残っている。場所:ヤシオリ島・藤兜砦。

墨田(すみだ):「この小説はすごい」に参加しようとしている作家。物語の案に全てを結び付けて考える独特の感性を持っており、話が脱線しがち。人との会話も得意ではない様子。『霧海紀行』という小説のために鶴観の事を調査しており、「マウシロ」という鶴観の伝統楽器を求めている。物語のためにリアルを追求しており、危険な目に会う事もしばしば。「マウシロ」を手に入れた後は、「カマ」について知りたいと思うようになる。
荒谷:墨田…そういえば、彼女とはもうずいぶんと会ってないわ。
彼女はこの前、旅に出るからさよならって言われたの。戻ってきたら必ず「この小説はすごい!」で1位を獲得するんだって。
今まで書き終わった小説なんて一冊もないのに…

栖令比御(すれひお):白夜国の太陽の子の一人。幼い頃から悪病を患っていた。治癒後は医術を習得した。

「船頭」(「せんどう」):鶴観にいる霊。月へ向かう銀色の船の船頭。金色の屋敷へ鶴観の住人の霊を運んでいる。鶴観に未練を残した霊たちの願いを叶えると、金色の世界へ皆を引き連れ消えていった。

★「千日喧嘩大飛車」(「せんにちけんかだいひしゃ」)

奏太(そうた):親に隠れて目立たない橋の下で、瑛太と由真と一緒に『七星召喚』で遊んでいた。久岐忍から逃げる元太に場所を奪われていて困っていた。カードばかりしていてら荒瀧派の面々のようになると言われたので、宿題をするために家に帰った。
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

★大祐(たいすけ):冒険者…稲妻冒険者協会所属。セイライ島の雷の原因を探るために悦子とともに冒険者協会から派遣された。礼節を重んじる。寝子に会った後は「寝子さま」と呼び敬っている。「寝子」の言う「百目鬼」が数百年前に幕府と対峙した海賊の頭「赤穂百目鬼」と推測した。場所:セイライ島・浅瀬神社。

大輔(だいすけ):海乱鬼の襲撃にあった際に、荒瀧一斗に助けられた少年。オニカブトムシ相撲では「白紋凶鬼」というオニカブトムシを駆使し荒瀧一斗に負けたことがなかったが、パイモンの採ってきたオニカブトムシには勝てなかった。

大助(だいすけ):読者…娯楽小説が好きな男性、娯楽小説には挿し絵も重要だと考えている。『旅人の奇妙な冒険』は3冊購入した。

大門(だいもん):淵下宮にいる霊魂。末代地走官。「勇武」の試練担当。場所:淵下宮・岐の地。

鯛焼き(たいやき):同人作家。『地心からの国と君に送る花束』の作者。多忙で光華容彩祭の展示会に参加できなくなり、作品も無期限休止を発表した。

多恵(たえ):稲妻に潜入しているファデュイのスパイ。稲妻城内の温泉で働いている。信頼を得るとリュドヒカについて教えてくれる。彼女のことが嫌いな様子で、彼女が娯楽小説に興じているのを発見し「先生」に告げ口している。

★敬(たかし):巻貝と宝箱を交換してくれる。中身は運次第だという。「祟り神の影響を受けた巻貝」として高値で売ろうとしている。場所:神無塚・たたら砂北の浜辺。

鷹司勇(たかつかさいさむ):故人。鷹司進の弟。龍二事件の被害者。生きていれば天領奉行の上層に座していたであろう人物。孤児だった龍二を気に入り傍に置いていた。城山に特殊な毒薬の調合を依頼したが、断られたため、彼の家族を脅迫にするまでになった。九条孝行の案で協力するフリをした城山が発明した「白霜」によって毒殺された。

鷹司進(たかつかさすすむ):九条家に仕える鷹司家の当主。九条家が稲妻幕府への裏切り行為を行ったことをつけこみその座を狙おうとしていた。話し合いという名で九条鎌治を軟禁状態にし、九条家が罪を犯し、鷹司家がそれに反して抗おうとした事を記載した書状に署名を押させようとしていた。その場に現れた雷電将軍の前にその目論見は崩れ去った。

鷹司千歌(たかつかさちか):鷹司勇の娘。父親のことはあまり知らない様子。
登場任務:嵐捕物帳(鹿野院平蔵デート)

★鷹司朝秀(たかつかさともひで):納銭方…九条家分家の鷹司家の人間。幕府の政所のために仕事をしている。上司である松川宗全と勘定奉行の新しい財務諸表について見直しと整理をしている。目狩り令が廃止されたの後、勘定奉行が私利を図るために不正を働いていたことが続々と明らかになり、その時の出来事の処理をしている。鷹司進が九条家を陥れようとしたことを聞いて驚いていたが、一族の事をもう少し気にかけるべきだとも気付かされたという。場所:鳴神島・稲妻城。

孝利(たかとし):『真正探霊筆記』に出てくる願いが叶うというまじないで何を願うか清人と話をしていた。最初は信じていなかったが、知り合いの邦彦がこのまじないを試したところ大金が手に入ったことを聞き、信じるに至った。生活に困らないだけのモラを求めている様子。

高野(たかの):海賊の手記に記述。謎の病により発熱している。熱が下がらないようだ。

★高橋(たかはし):珊瑚宮の兵士…海祇島にいる妹の為にも戦争が早く終結する事を願っている。休戦協定が結ばれたので早く妹に会いたい様子。争いごとは好きではない様子。場所:ヤシオリ島・藤兜砦。

★高美(たかみ):社奉行代行…祭りと花火の責任者。機会があれば稲妻の祭りと「長野原花火大会」に行くよう勧めてくる。「鎖国令」で制限が多いが宵宮のおかげで、花火大会は盛り上がっているようだ。子供だった頃に「長野原花火大会」を両親と一緒に見に行き、感銘を受け、絶対に花火に関する仕事に就いて、稲妻の花火をテイワット中に広めることを決意した。「鎖国令」も解除されたので、その願いは一歩一歩現実に近づいているようだ。宵宮が南十字船隊に作った花火を運搬させ外国にまで自分の花火を広めているようなことを教えてくれる。場所:鳴神島・甘金島。
●自身について…私は社奉行に所属している、祭りと花火の責任者よ。そういった催し事や、場所の管理など、祭りや花火についての仕事ならすべて私に任せて。
君は外国から来た旅人だね。機会があれば、稲妻の祭りと、有名な「長野原花火大会」に行ってみて。
果てのない夜空に、輝く花々が咲き乱れ、星のように降り落ちる…刹那の美しさだけど、忘れられない光景よ。

高山(たかやま):幕府の兵士…見張り役。石原とお尋ね者が2名追加されたことと、抵抗軍との戦況について話している。

★沢彦(たくげん)

拓真(たくま):友人から持ち掛けられたうまい話について疑念を抱いており、鳴神様の意見を伺いに鳴神大社に来ていた。久岐忍のおみくじの前に、まずはうまい話について調べてみるように助言を受け、それが詐欺であると確信した。久岐忍に以前にも似たようなアドバイスを受けたことがあった。
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

卓也(たくや):鬼族で青鬼の一族の末裔。貧困に苦しむ青鬼の集落のために海乱鬼の悪事に協力していた。当初は赤鬼でありながら無職でふらついている荒瀧一斗のことをよく思っていなかった。
強盗団に入った後も、完全な悪にはなれなかった。鬼族の誇りに泥を塗り、先祖との約束を破った今、死ぬことだけを考えていた。
荒瀧一斗に命を救われ、罪を償うことになった。

竹内(たけうち):セーリングブリーズが作っている特製ドリンクの原料である豆乳を卸している。

★毅(たけし):奥詰衆…稲妻城の禁止地区を守っている。雷雲将軍の側近護衛。雷雲将軍ではなく禁止地区に無断で入る一般人を守っている。場所:鳴神島・稲妻城。

★武田(たけだ):冒険者…稲妻冒険者協会所属。温泉の効能について佐藤と議論している。佐藤は温泉を効能に懐疑的な様子で、周りの視線がきになるので落ち着かないと言う。場所:鳴神島・稲妻城・秋沙銭湯裏。

竹谷(たけや):楓原万葉を取材しに離島に来ていた男性。
登場任務:阡陌で故人を知る者無し(伝説)

★猛(たける):「紺田猛」。紺田村の元気な少年。高い所が好き。稲妻城にいる龍二に憧れている。紺田村には奇妙なことや「危険」なことがたくさんあるという。紺田伝助の家の裏にある井戸には絶対に近づいてはいけないと言われていると教えてくれる。あの井戸の中には「お宝の渦巻き」があり、お宝探しに来る人はみんな井戸の渦巻に巻き込まれて中にいる妖怪に捕まってしまうという。双葉が「おばさん」にあたるが「ばばあ」と呼んでいる。場所:鳴神島・紺田村。

忠明(ただあき):「狐野一刀流」の侍。忠常は弟弟子。「演武伝心剣術大会」にどちらか参加するかを決めるために白狐の野で真剣勝負を行おうとしていた。止めに入った旅人を参加資格を奪いにきた輩と勘違いし忠明とともに襲い掛かるが敗北してしまった。上には上がいると思い知らされた忠明は「演武伝心剣術大会」の参加証を旅人に授けるのだった。
関連NPC:忠常
登場任務:予期せぬ闘争(世界)

忠夫(ただお):宝盗団のリーダー。天領奉行の武士たちの家に強盗に入った。

忠勝(ただかつ):珊瑚宮の兵士…幕府との和平をよく思っておらず、天領奉行とファデュイが結託しているという噂を流し、もう一度戦争状態に引き戻そうとしていた。天領奉行との交渉の場で幕府軍と睨み合いとなるが珊瑚宮心海の虎の巻の下に彼らの目論見は失敗に終わった。全てが解決した後、珊瑚宮心海の命により「秘密軍隊」が結成されその下で海衹島の危険を排除する命を受けた。

忠常(ただつね):「狐野一刀流」の侍。忠明は兄弟子。「演武伝心剣術大会」にどちらか参加するかを決めるために白狐の野で真剣勝負を行おうとしていたが、躊躇っていた。止めに入った旅人を参加資格を奪いにきた輩と勘違いし忠明とともに襲い掛かるが敗北してしまった。
関連NPC:忠明
登場任務:予期せぬ闘争(世界)

伊達(だて):迷宮芸術家…淵下宮にいる霊魂。白夜国での名はダイダロス。エウリダテスの子。迷宮の芸術家。白夜国の歴史上二番目に優秀な建築士でもある。パイモン曰く、ピキーンとした感覚が足りていない。迷宮の感想でパイモンに「えへっ」を言わせた人物。場所:淵下宮・常世霊廟。

田中(たなか):映影『無生忍』の撮影に来たグザヴィエから金を取ろうとしていた山田一二三の部下。旅人に敗北し、撮影に協力することになった。
登場任務:『無生忍』(世界)

★太郎丸(たろうまる):「木漏茶屋」店主…服を着た丸っこい犬。「終末番」にかつて所属したいた忍犬。「孤刀争逐」に参加している四人の武士の一人でもあり「最強武者」。貯金を盗まれた怒りの茶屋店主として賞金目当てで決闘に参加していた。場所:鳴神島・稲妻城・木漏茶屋。
中西:太郎丸はかわいいじゃろ?彼はワシの古い友人で、「終末番」の時代には、彼とワシは男前として有名だったのじゃ、ほぉっほぉっ…
●「演武伝心剣術大会」にも参戦。買い物中の気まぐれで参加したらしい。

千晶(ちあき):良平とともに「無想の一太刀」を防いだ楓原万葉を一目みるために離島に来ていた女性。楓原万葉を珊瑚宮の人間と思っている。
登場任務:阡陌で故人を知る者無し(伝説)

チセ:鶴観の住人。マタと祭典について話している。サヨの事を嫌っているようだ。現代では霊となり、鶴観の雷石を全て灯さなければならないと焦っている。全ての雷石がともると安心したように消えていった。

★千葉(ちば):勘定奉行の役人…「遠国観察」の警備を担当している。「遠国観察」に入る際には「財布」を忘れないようにと教えてくれる。稲妻での問題解決後は以前より簡単にしんせい場所できるようになったことを教えてくれる。場所:鳴神島・離島の遠国観察前。

千葉華子(ちばはなこ):元竜骨鉱坑の労働者、技術認定証明書あり、頑丈で苦労に耐えられる。掲示板情報。

千葉龍一(ちばりゅういち):元竜骨鉱坑の労働者、技術認定証明書あり、頑丈で苦労に耐えられる。掲示板情報。

潮兄(ちょうけい):「死兆星」号船員…楓原万葉と共に稲妻の離島に物資補給に来ていた。楓原万葉の偉業を理解していなかったが「北斗が海山を倒した」ことと同等と教えられると理解していた。
登場任務:阡陌で故人を知る者無し(伝説)

★長次(ちょうじ):誰もいなくなった蛇骨鉱坑で商売をしている商魂たくましい少年。両親は安全な場所にいると言っていたが、姿を消してしまったという。晶鉱の採掘を旅人にお願いしてきた。モラを欲している理由はヤシオリ島から出るためだった。父親を探しに消えた母親を探そうとしている。「晶化骨髄」を欲している理由は「祟り神」の病への薬を作ろうとしてと事だった。両親に会えた時に「祟り神」の病になっていた時の事を考えての事だった。スネージナヤの商船を目指して、たたら砂にまずは向かった。旅人とパイモンは心配していたが、決意は固い。稲妻城までやって来たが、大御所様(雷電将軍)の印象が変わってしまったようでこの場所は好きではないようだ。場所:ヤシオリ島・蛇骨鉱坑道。

月城(つきしろ):労働者…以前は鉱夫として働いていたが、採掘隊の仕事がなくなってからは、臨時雇いの仕事をするようになったが、再び採掘隊の仕事を再開している。

恒雄(つねお):珊瑚宮の兵士…嘉久とともに望瀧村を警備している。天領奉行との和平には否定的。

つみ:蛇お面の巫女…闇に覆われた淵下宮に現れた巫女。千灯祭という儀式を執り行い、大日御輿のエリアに明かりを灯した。淵下宮に蔓延する暗闇をどうにかしようと動いている。蛇のお面をしているのを蛇のような細い瞳を隠すため。
淵下宮の異変はアビスに連なるものが元凶だと教えてくれた。その正体はヴィシャップマンと呼ばれる存在。大日御輿の破壊しようとしたが、それを決行することはできなかった。珊瑚宮心海が持っていた欠片、淵上が大日御輿で見つけた欠片、そしてつみが首飾りとしてつけていた欠片を組み合わせた時につみは、海祇島に属する存在であることを悟る。
「人は生まれた場所に属し、獣は餌を得られる場所に属する」という言葉を残し、変えるべき場所へ帰ると旅人に告げた。
珊瑚宮心海がいうには、海祇の御使いは進化の後期入ると、その瞳以外、人間と瓜二つの姿になると語った。最後に残された御使いはヴィシャップと人間、両者と交流ができ、橋渡しとなることが期待された人物で、幼い頃に世話係の巫女とともに淵下宮の境でヴィシャップに襲われ行方不明になったという。最後の海祇の御使いが彼女なのかもしれない。

露子(つゆこ):巫女…珊瑚宮の巫女。実務を得意としており普段は旅行者に海祇島を紹介している。海祇島の「聖土」問題についての事で、淵下宮に入るために海祇島の「五傷岩」を訪れてほしいと旅人に依頼した。淵下宮の珊瑚の入手に必要な「勇者」が旅人だと誘導してきた。場所:海祇島・曚雲神社。

★婷婷(ていてい):璃月出身。モンド、スメール、ナタ、フォンテーヌを巡ったが稲妻で「鎖国令」に遭ってしまった。その際に助けてくれた男性に恋をしたようだが、「自由」を求めて旅を続けよかどうか悩んでいる。鎖国令も解除され稲妻での旅も堪能できたが、稲妻での旅が終わりを迎えた時、「彼」とも別れなければならない事を悩んでいる。場所:鳴神島・離島の広場。
初回報酬:「自由」への導き

★手島(てじま):「目狩り令」が出てすぐに「神の目」を失った。しかし、神の目だけでなく心の中の何かも奪われたようだという。30年前に村に来てから、宝盗団を追い払ったり、魔物を撃退したり、村の争いを止めてくれたりと村をずっと守ってきた。30年間ずっと「彼女」を待ち続けていた。そこに悲しいという感情は無いが、村に留まる理由を思い出させたくれた旅人に感謝をしている。
「神の目」を取り戻した後は、紺田村にいる理由も思い出すことができた。「彼女」についての情報はまだ無いが、このまま待っても現れないのであれば、村を出て旅に出るかもしれない。それは以前とは違い目標に向けた前向きな行動だった。場所:鳴神島・紺田村。

哲夫(てつお):読者…娯楽小説が好きな男性。娯楽小説には「爽快感」が重要だと考えている。『旅人の奇妙な冒険』の次巻を待ちわびている。

哲平(てっぺい):珊瑚宮の兵士…抵抗軍シャコ小隊所属→「ニシン一番隊隊長」。「名椎の浜」で幕府の兵士に襲われていたのを旅人に助けられた。「神の目」の影響を受けない旅人を抵抗軍の大将ゴローに引き合わせてくれた。珊瑚宮心海から前線部隊での任務である幕府への奇襲任務を受け結果を残し「ニシン一番隊」の隊長にまで上り詰めた。しかし、その活躍は全て「邪眼」の力によるものだった。「邪眼」の力の副作用により急激に老化し、そのまま息を引き取った。

鉄也(てつや):「演武伝心剣術大会」の「模擬試合」で神里綾香の着る衣装の投票結果を見に来ていた男性。「オルツィ嬢事件簿」の衣装が圧倒的な投票差で選ばれたことに対して、気鋭の作家で、物語も面白いし、挿絵のフォンテーヌ衣装も特徴的だから予想通りの結果だと話していた。
関連NPC:由宇
登場任務:神使の風姿(世界)

★寺田(てらだ):武士…「逆賊討伐」に来た官兵。しかし、少数で行動している為不審がる旅人に見回りを任されている武士だと言って争う事を避けた。玄三と行動しており、崇拝されている。場所:ヤシオリ島・名椎の浜。
玄三:幕府の兵士…まるで俺たちが偽物とでも思っているような言い方だな。
幕府の官兵と言ったはずだ。ほら、身分証も、本物だろ。こんな無礼なことは二度と言うなよ!
寺田様の身分は俺よりも上だ。そう易々と身分証を見せることはない。
寺田様は並外れた実力を持ち、実績も多く、非常に心優しい。部下への思いやりもあり、尊敬できるお方だ。
寺田様に随伴するようになってから、無駄な規律を守る必要も、危険に身を晒すこともなくなった。どこへ行っても空腹になることはないし、生活にも困らなくなった。
こんな良い上司、他にどこにいるというんだ。だから面倒事は起こすなよ、分かったか。

「電気鞘翅」(「でんきしょうし」:「玉将」の手下ども…荒瀧派対「玉将」の初戦の対戦相手。使うオニカブトムシは「轟雷攻角」。パイモンと対戦することになった。オニカブトムシで一番大事なのは「能力」であり、雷の力と共鳴することだと主張している。
関連NPC:「籠作り」「花角玉将」
登場任務:荒瀧極意堂々虫相撲大試合!(世界)

伝次郎(でんじろう):珊瑚宮の兵士…旅人に「目狩り令」廃止後、天領奉行との和平に臨む抵抗軍の現状を丁寧に教えてくれた。抵抗軍としての働きは終わった後も、海衹島に危機が訪れた時には抵抗軍のみんなが再び集まってくれると不思議と感じているという。

★湯雯(とうぶん):学者…璃月出身。稲妻の現状や雷電将軍の政策について考えている。鎖国前の稲妻は「活気」に溢れていたという。しばらくは稲妻に残り、今後の進展を見届けようと考えている。鎖国令解除後の稲妻は以前の「活気:を取り戻していると感じている様子。岩王帝君が今の稲妻をどう思うかも気になっているようだ。場所:鳴神島・稲妻城・城下。

徳田(とくだ):珊瑚宮の兵士…負傷兵。哲平の友達。将司とともに轟の商隊の手伝いをしていた。轟の情報を元に野伏衆たちの物資を手に入れた。

★徳長(とくなが) :山上とともにお笑い芸人を目指している若者。場所:鳴神島・稲妻城・長野原花火屋前。

利彦(としひこ):珊瑚宮の兵士…ゴロー、幸徳とともに海衹島周辺にいるファデュイ征伐に動いていた。抵抗軍としての働きは終わった後も、海衹島に危機が訪れた時には抵抗軍のみんなが再び集まってくれると信じている。

★戸田(とだ):巫女…社奉行と「鳴神大社」とのやり取りを担当している。神里家について教えてくれる。公務で神里綾人は忙しいため、神里家に用事があるなら神里綾華かトーマに相談した方がいいと教えてくれる。鎖国令に関して思うところがある様子だったが、解除後は稲妻の開国がテイワットの他の国にどのような影響があるのか気になる様子だが、将軍様の決断なら「永遠」にとっていいことなんだろうと考えている。場所:鳴神島・神里屋敷。

轟(とどろき):海祇島の商隊の隊長。元農夫。珊瑚宮心海の発表した経済活性化計画により、彼を責任者とする商隊が結成された。二人の息子は珊瑚宮の兵士で長男は戦死、次男は病死している。南十字船隊と結託をして禁制品を海祇島に仕入れいたが、旅人と鹿野院平蔵に暴かれたため、新法案が可決されるまで拘束しようとしたが鹿野院平蔵は、それを聞いてそれまで島に滞在することを宣言した。
登場任務:嵐捕物帳(鹿野院平蔵デート)

富永正也(とみながまさや):「蒼嵐一心流」三代目師範。創始者である柳橋卓人と同じように彼もまた鎌井と親しくなった。
登場任務:秋津ノ夜森肝試し大会(伝説)
関連NPC:鎌井、柳橋卓人

★智樹(ともき):屋台の店主…納豆牛乳ラーメン、辛口幻彩団子といった怪しい創作料理を作っている。五目ミルクティーは社奉行の神里さまも絶賛したらしい。団子牛乳は影も絶賛しており、その後からは屋台の大人気商品になっている。神里綾人も新しい味に出会えるという理由で彼の屋台に通っている。場所:鳴神島・稲妻城・弥生漆器前。

ショップ情報

●団子牛乳

★友浩(ともひろ)

智行(ともゆき):『真正探霊筆記』の作者だが、実際は彼の体に憑依した霊が書いた。投稿した小説が失敗に終わり、途方に暮れながら荒海の近くを歩いている時に「誰でもいい、俺に凄い小説を書かせてくれ」と言葉にした瞬間、意識を失っていた。

★土門(どもん):「明鏡止水流」の剣客。「神の目」を所持していたが「目狩り令」で失った。それからおかしくなってしまった。「天下一」にこだわっている。師匠と安西という人物の名を再三口に出していた。「天下一」を目指す過程で負かしてきた人物に対する負の感情に囚われていたが、安西の言葉を受け「願い」を門下生に受け継ぐことを決意した。目狩り令が廃止されたことで神の目も戻ってきたが、「天下一」の夢は弟子たちに託すことにしている。場所:鳴神島・稲妻城・郊外。
初回報酬:大英雄の経験(目狩り令廃止後)

★虎之助(とらのすけ):幕府の軍官…幸に「御影炉心」についての情報を求められるが「職務」を遵守する為に詳細を教えることはなかった。「御影炉心」の問題解決後は御輿源次郎の指示もありグザヴィエの「剣戟映影」である『七人目の武士』の撮影に協力している。撮影後も彼の撮影に付き合わされている様子。場所:神無塚・九条陣屋。

治一郎(なおいちろう):避難民。逃げる道中で坂本と出会った。戦闘中の「名椎の浜」から逃げてきた。

★直江久政(なおえひさまさ):旗本…稲妻城の天守とその付近の治安の維持を任されている。三奉行について教えてくれる。場所:鳴神島・稲妻城・城門。

★長岡秀満(ながおかひでみつ):執事代…幕府の文官の頂点にいるが、実験を握れていないことに悩んでいる。三奉行それぞれの問題点について教えてくれる。稲妻での問題で明らかになった三奉行の問題点も解決を望んでいる様子。また稲妻での問題解決後は、土地管理について悩んでおり、突如霧が晴れた鶴観についての処遇を考えている。場所:鳴神島・稲妻城・天守大殿。
初回報酬:「天光」の導き(魔神任務 第二章 第三幕完了後)

長瀬(ながせ):九条鎌治が人を大勢引き連れて歩いているのを橋本とともに目撃した女性。

長門(ながと):稲妻でかなり有名な収蔵家。最初は普通の収蔵家だったが、制御が効かなくなり、収蔵品を買い漁っては、借金をするようになった。特に刀に夢中になってからは借金取りが取り立てにきているのに倉庫で収蔵品を鑑賞していた。口数が少なく、自分の意見もあまり言わず、大抵のことは妻に合わせる。天目優也と同じタイミングで失踪した。妻の厳しい言葉で刀を売ることを決意し、天目優也に売ろうとしていた。しかし、天目優也に斬られ瀕死の重傷を負い、倉庫を焼き払われてしまった。収蔵品を狂ったように集めたのは、妖刀に宿る祟り神の影響だった。血まみれの紙を残して姿を消していた為、死んだと思われていたが、発見され一命をとりとめている。
登場任務:阡陌で故人を知る者無し(伝説)

長門幸子(ながとさちこ):失踪した長門の妻。おかしくなっていく夫に、痺れを切らして収蔵品を売って借金を返さなければ、離婚して子供を連れて出て行くと伝えた。その言葉で長門は収蔵品を売ることを決意した。弱弱しい夫の声に、許しそうになったが心を鬼にして厳しい対応をした。
登場任務:阡陌で故人を知る者無し(伝説)

★中西(なかにし):木漏茶屋で茶を飲んでいる老人。引退はしたが「終末番」と呼ばれる忍びの里の教頭。古書が好きで最近の「ライト文学」は認めていない。剣術にも長けている。「木漏茶屋」と梢、太郎丸について教えてくれる。場所:鳴神島・稲妻城・木漏茶屋。

★中野(なかの):勘定奉行の役人…海をみながら雷電将軍言う「永遠」について話してくれる。四十歳の時に見る景色は、二十歳の時に見たものとあまり大きな違いはないが、海の景色をみていると、将軍の追い求める「永遠」が理解できるような気がすると語る。平々凡々な人生に嫌気がさしているが、若い頃にしてきた争いは本当に無意味なものだった感じている。場所:鳴神島・離島の桟橋。
初回報酬:リカーブボウ

中野志乃(なかのしの):八重堂の小説公募イベントの受付。『旅人の奇妙な冒険』の成功に驚いている。

永野(ながの):トーマの家政科の授業に興味を持ってくれた老人。授業が良いと感じたら周りの人に広めてくれると約束してくれた。

★長野原龍之介(ながのはらりゅうのすけ):花火職人…長野原花火屋の先代。花火の素晴らしさと「長野原花火大会」について教えてくれる。既に店長の座は娘に譲っている。店長の座は譲ったが、花火制作の技術は衰えていないようで、作る花火の模様と種類は、他では真似出来ないと豪語している。昔の怪我で耳が聞こえずらいようだが、その代わりに誰の話も笑顔で聞いてくれるようになったという。宵宮の父親。
●稲妻に外に旅に出る宵宮のことを心配していたが、旅人とパイモンがスメールに同行することになり安心していた。
場所:鳴神島・稲妻城・長野原花火屋
登場任務:星拾いの旅(宵宮伝説2)

七尾(ななお):野伏衆の手下…海祇島での禁制品を海辺の小さな商船から奪ったが、北斗率いる南十字船隊に盗られたという。彼の親分は実際は強いがその時は腹を壊していたらしい。
登場任務:嵐捕物帳(鹿野院平蔵デート)

★菜々子(ななこ):「明鏡止水流」の門下生。土門の弟子。海賊に両親を殺され危機一髪の所を土門に救われたが、土門が「神の目」を失ってからおかしくなってしまった事に悩んでいる。正気を取り戻すことができた土門の「願い」を受け継ぐ意志でいる。目狩り令廃止後は、土門も元の状態に戻り、武術や剣術の指導をしてくれるようになった様子。場所:鳴神島・稲妻城・郊外。
初回報酬:黎明の神剣

★波(なみ):珊瑚宮の兵士…望瀧村へ続く海の要路を見張っている。視力がいい。外国人の船を発見して、派手な服を着て仮面をつけている人たちを見たという。ファデュイの可能性が高い。場所:海祇島・望瀧村。

成瀬(なるせ):天領奉行商人…神衹島で商売をしようとしている天領奉行の商人。長期的に商品を仕入れているがそれらを売っていない事を松田と内村に疑われた。実際は在庫を確保して、商品の値段が上がる時に売ろうとしていた。在庫がファデュイに奪われたことで天領奉行への物資の横流しの疑いは晴れたが、必需品を買い溜めすることは政令違反の行為だだったため、結局、松田と内村に連れて行かれた。

★錦野玲々(にしきのれいれい):薬師…鳴神島出身の医者。たまたま野外で助けた珊瑚宮軍の兵士から実情を知りやってきた。場所:海祇村・望瀧村。
初回報酬:医者の方巾

★西口(にしぐち):全財産を盗まれ絶望している。しかし、その財産も盗んだもののようだ。「泥棒」から足を洗おうとした時に盗まれたと主張。万端珊瑚探偵社に調査を頼もうか悩んでいる。場所:鳴神島・稲妻城・郊外。

★ネイサン:珊瑚宮の兵士…モンド出身。幕府の暴政や民の苦しみをみてきた。自由の都モンドでは絶対に許されない光景に抗うために、珊瑚宮の抵抗軍に入った。その正体はファデュイのメンバー。抵抗軍討伐を煽る行動を起こしている「閣下」と呼ばれている。戸口の掃除完了後は、姿を消している。思鶴の言葉から察するに亡くなったと思われる。場所:ヤシオリ島・藤兜砦。

★「寝子」(「ねこ」):自称「浅瀬神社の代理宮司」…人の言葉を話す猫。響という人物に代わり浅瀬神社を守っている。セイライ島の「鎮め石」について何か知っているようだ。名付け親は響で、理由は「よく寝る子」だから。響や赤穂百目鬼の事をまだ生きているかのように話している。浅瀬神社の復興に尽力し、自分と同じ姿の彫像も完成した。彫像が完成した際に猫の形の雲が現れた。「響」が言っていた「いいこと」だと喜び、「響」や「赤穂百目鬼」が戻ってくると信じている。場所:セイライ島・浅瀬神社。
登場任務:猫の跡(依頼)

野方(のかた):頭領…卓也が属している強盗団の頭領。特別な札を使い、地下の拠点を爆破させ全員を生き埋めにしようとした。卓也によって阻まれたが、最後の悪あがきで爆破が起動。野方はそのまま生き埋めになったと思われる。

野崎(のざき):浅野と共に楓原万葉を見に離島に来ていた女性。
登場任務:阡陌で故人を知る者無し(伝説)

野々村悠也(ののむらゆうや):元たたら砂労働者、頑丈で苦労に耐えられる。危ない仕事に適している。掲示板情報。

伸夫(のぶお):加藤兄弟について教えてくれる紺田村の住人。加藤兄弟は何をするにもやる気がなく、いつも好き勝手していたという。信悟が土門から破門された経緯も知っていた。以前から、信悟に真面目に何かをしたらどうだと説いてきたが効果はなかったようだ、

信博(のぶひろ):「ヒナ後援会」のメンバー…月間閑事の質問欄に投稿した最初の読者の一人。「ヒナ後援会」のリーダー的な存在。ヒナの助けが必要な人にヒナを布教するべく集まっている。八重堂は「ヒナ」の情報を一切公開していないが、慈愛に満ちたお姉さんだと信じている。

★信盛(のぶもり):神里家の居候。喜多院流槍術の奥伝習得者。以前は「神の目」を元々所持していた。「目狩り令」ではなく、自分の実力に奢っていた際に神里綾人に決闘を申し込んだが敗北。神里綾人に「神の目」を渡したという。場所:鳴神島・稲妻城・木漏茶屋。
初回報酬:冒険者の経験

紀香(のりか):稲妻と璃月間で相伴をしている商人。天領奉行と新しい薬に関する商売をしている。九条裟羅から両国に法律に詳しい法律家として久岐忍を紹介された。
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

ノンノ:鶴観の住人だった人物の霊。かくれんぼが好きな子供と思われる。かくれんぼに付き合ってあげると金色のおじさんの下に消えていった。

バートランド:フォンテーヌのメーカーでおもちゃを製造している。稲妻で商売をしている。人の対応によって態度がかなり変わる。以前作ったおもちゃに問題があり天領奉行に捕まった過去があり、入国制限を受けてしまい離島でしか行動できくなっている。フォンテーヌという国について教えてくれる。「大工機」を利用したおもちゃ製造をしている。
登場任務:おもちゃ市場進出(世界)

★創(はじめ):「天目鍛冶屋」生徒…天目鍛冶屋は安月給のようだ。天目十五は自分に後を継がせる気はないのだろうと呟く。天目十五の生徒。場所:鳴神島・稲妻城・天目鍛冶屋。
初回報酬:水晶の塊
採鉱地を教えてくれるキャラクター。
●自身について…僕?僕はただの刀職人の見習いです。師匠の言うことは何でも聞きます。
給料は少ないのですが…ご覧のように、僕は毎日のように師匠の教訓を聞きながら、鍛造の修行に励んでいます…
一応一番弟子ですが、師匠は僕に「天目流」を継がせようとは思っていないでしょうね。
…はぁ、もし給料が多ければ、継いでもいいとは思っていますが。

ショップ情報

●銀の剣
●傭兵の重剣
●鉄尖槍
●ポケット魔導書
●歴戦の狩猟弓

橋本(はしもと):九条鎌治が人を大勢引き連れて歩いているのを長瀬とともに目撃した男性。

★長谷川(はせがわ):雷電将軍の「鎖国令」に否定的な人物。昔は異国を旅をしておりモンドや璃月にも詳しく見聞が深い。鎖国令解除後は、生活がより豊かになったと政策を評価している。神の目は持っていないので「目狩り令」には関心がない。順吉の『鬼武道』の読者だが、最近の展開は評価していない。場所:鳴神島・稲妻城・城下。
初回報酬:冒険者の経験

畑中(はたなか):天領奉行衆…離島の柊千里迎えるために送られた、九条鎌治が率いる天領奉行の部隊。柊千里を迎え入れるために勘定奉行を訪ねているが、引き延ばしにされているという。

蜂野(はちの):守備日誌の破れたページに記載。ヤシオリ島の住人だったと思われる。雷雨の中に響いた声を将軍の怒りと呼んでいた。

八宝(はっぽう):海辺が好きな猫。

★「花角玉将」(「はなかどぎょくしょう」)

花散里(はなちるさと):狐の面をつけた巫女。「天狐の彫像」から鎮め物を入手した旅人を「運命の人」と呼び、紺田村の異変の調査をお願いする。そして、見事紺田村地下にある雷櫻の穢れを浄化し、さらに廃れた神社の地下にある雷櫻の穢れを浄化した旅人に、「神櫻大袚」について話し、協力を依頼した。最終的に「神櫻大袚」は成功したが、彼女の正体は「狐斎宮」の穢れだった。「狐斎宮」とは相容れない存在だったが、今の稲妻の為に、自分が消える運命と分かっていながら「神櫻大袚」を実行に移した。最後は「狐斎宮」ではなく花散里として狐の面だけを残し消えていった。
稲城蛍美:巫女…「花散里」?鳴神大社にそのような人物はいないと思いますが…
…そういえば、先ほど情報を掃除したとき、狐斎宮様のものと思われるかなり古い狐のお面が出てきました。
もしよろしければ、受け取ってくれませんか?あなたは大祓を成し遂げたお方、私たち、そして狐斎宮様とは縁があります。
長い年月を経ているため、とても脆いです。被るには向いていませんが、過去の想いや祝福が込められています。

★葉名山薫(はなやまかおる):「御影炉心」の問題が解決したので戻ってきた住人。植えた花の事が心配で戻ってきた。モンドや璃月の花も育ててきた。グザヴィエに「映影」の撮影を依頼されたり、公義の存在についても教えてくれる。肥料を求めるために離島のワヒッドの店を訪ねたこともあるが、肥料に関して信頼できなかったという。場所:神無塚・たたら砂(「御影炉心」の問題解決後)

羽生田千鶴(はにゅうだちづる):秋津ノ夜森肝試し大会に現れた女性。旅人とパイモン、荒瀧派の子分たちの前に現れ、森から去るよう警告してきた。
人々森から追い返そうとしていたのは、かつての「三川花祭」で鎌井と武士に起きた悲劇的な結末を思っての事だった。「三川花祭」を開きたい妖怪たちが浜辺に秋津遊芸を置いたことで、永い眠りから呼び覚まされた。浜辺から消えた人物は秋津遊芸の置物を盗み高い値段で売ろうとしていたため彼女が懲らしめていた。その正体は、妖怪鎌井と侍が秋津羽戯で使った羽子板。彼らのことをよく知っていたのも一番近くで見届けていたからだった。小さい頃の八重神子の姿を覚えていた。八重神子から鎌井と侍の話の続きを聞いて、驚きつつも安堵した様子だった。「三川花祭」を旅人たちと回ることに。秋津遊芸で自分自身が人の姿になることができて嬉しかったが自分が人と友達になったら、鎌井と同じ結末になってしまうと不安もあった。既にその妖力は尽きる寸前だった、旅人への最後の願い「今後も君の旅路が、祭りのように楽しいものでありますように。」という言葉を残して消えていった。
登場任務:秋津ノ夜森肝試し大会(伝説)
関連NPC:鎌井、一つ目小僧、柳橋卓人

バベル:稲妻に潜入しているファデュイのスパイ。エフィの部下でイーリンとともに海祇島への投毒計画を継続しようとしていた。

隼人(はやと):作家。作品を書いても「斬新さ」がなくて神社にひらめきを求めに来ていた。久岐忍から神頼みではなく、旅をして見解を広げるようにアドバイスを受け、旅に出ることにした。久岐忍が巫女だった時に見かけたことがある様子だった。
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

★ハリソン:万国商会の一員。密輸で仕入れた商品を売っている様子。鎖国令解除後はいなくなっているので、帰国したと思われる。場所:鳴神島・離島。
初回報酬:黄金」の導き

パルヴァネ: 「全能グルメチーム」の一員。料理の腕前を磨くために旭東、ジュリーとともに世界中を旅している。教令院の遊記略編を持っている。戦いでは大切な本を投げて戦う。亀井宗久に対しては警戒しているようだが、亀井宗久の同行を決定した旭東の事は信じている。場所:鳴神島・離島への道。

バレンカ:ファデュイ情報官・海務准尉。勘定奉行・柊慎介と繋がっていたが、思鶴により彼らの策謀は妨害された。

半四郎(はんしろう):最近、神の目を手に入れたらしく、与力の大河原五右衛門に「目狩り令」にあっている。結局「神の目」は渡したが、それは宵宮が準備した偽物だった。

陽斗(はると):同心…九条裟羅指揮下で、光華容彩祭の警備をしている。

範兵衛(はんべえ):「御影炉心」の問題の責任者。上への報告というプロセスを重視する。「御影炉心」の問題で評価されスメールとのキノコ貿易で重要な枠割を担う「遠国御用」に任命された。

柊慎介(ひいらぎしんすけ):稲妻幕府の三奉行が一つ、勘定奉行の主家柊家の当主。ファデュイと裏で繋がっていたことが判明し、稲妻での騒動解決後は、軟禁状態になっている。

★柊千里(ひいらぎちさと):勘定奉行の娘。天領奉行九条家の次男九条鎌治に手紙を贈ろうとしている。海祇島への積荷運搬に自分と旅人が同行することで旅人が離島から出ることに成功した。鎌治からのお菓子と手紙を渡した後話しかけると、雷雲の印籠をくれる。柊慎介がしてきた事に対して罪は償うべきと考えている。九条鎌治と婚姻することになったが、新之丞の言葉により、今嫁げば柊家の基盤が揺らぎ、自分自身にも悪い影響を及ぼすこと可能性に気がつく。急な婚姻は家臣の松浦の策略だった。神里綾人の一手で、彼女の存在が天領奉行が勘定奉行を攻めなかった理由となり松浦にとっても「いなくてはならない守護者」となる。神里綾人の言葉で、柊家の責務を引き継ぐことを決意。全てが落ち着いた頃に、婚姻のことを考えることにした。九条鎌治とも話し合い、結果として、形式上の事は後回しになったが、心の距離は縮まったようだ。騒動解決後は、別人のような真剣さで柊家の仕事に取り組むようになった。場所:鳴神島・離島・勘定奉行役所。
初回報酬:雷雲の印籠 (世界任務「千里の手紙」完了後)
九条鎌治(千里の手紙クリア後):当主の名代…この前は君のおかげで、やっとお互いにやり取りができるようになったんだ。本当にありがとう。
うん…僕の用意したお菓子、気に入ってくれるかな…機会があったら、彼女に直接会いたい。
一族のため…僕自身の未来のため…僕にはまだやるべきことがたくさんある。
九条鎌治(神守柏の章 第一幕クリア後):当主の名代…本当にありがとう。僕たちの問題なのに、何度も助けてもらってしまって。
彼女の決心した姿を、とても嬉しく思ってる。手を貸したいところだけど、彼女自身の判断に影響を与えてしまうのではないかと心配でね。
だから、当面は距離を置いて見守ることにしたよ。彼女は優秀だし、きっと僕なんかよりも上手く解決すると思う。
●神里綾華と「演武伝心剣術大会」について話し合っていた。「神使代行」の仕事が終わって、ちょうど旅人について話していた。優勝した旅人を讃えるために「演武伝心剣術大会」の会場に姿を現した。「模擬試合」も観に来ており、勝利した旅人と神里綾華を出迎えた。烏有亭で打ち上げも開いてくれた。
関連NPC:小野寺
登場任務:予期せぬ闘争(世界)、演武伝心(世界)

★ピカ:山上と徳長の芸を見ている犬。場所:鳴神島・稲妻城・長野原花火屋前。

緋木介(ひきすけ):元たたら砂技術士。技術認定証明書あり。管理経験あり。健康。掲示板情報。

尚(ひさし):忍者…社奉行の終末番に属している。神里綾人がもっとも信頼を置く人物の一人。普段は気配を消しており、気がつくとすぐそばにいる。

久彦(ひさひこ):珊瑚宮の兵士…訓練兵。弓矢の訓練をしている。元々は海衹島に住む一般人だったが「目狩り令」に納得がいかないため抵抗軍に入った。

菱田(ひしだ):勘定奉行柊家家臣。柊千里と九条鎌治の結婚式の準備を進めていた。

秀秋(ひであき):雷櫻の近くに拠点を作り、動かない「無相の雷」を利用して一儲けを企んでいた宝盗団。

秀夫(ひでお)神里綾人の言葉を受け状況を把握するために松浦が稲妻城に送った偵察。九条鎌治が大軍を率いて柊千里を迎え入れる動きを見せている状況を見て、神里綾人の目論見通りその情報を松浦に伝えに戻っていった。天領奉行が離島に来てから、松浦の様子がおかくなったことについて康明と話している。松浦に社奉行に逆らわないほうが良いと進言していた。

★一つ目小僧(ひとつめこぞう)

★仁美(ひとみ)

★平井(ひらい):漁師だが外国の船を近海で見たため漁に出るのに慎重になっている。海祇島の土環境でも育つ種を探している岩田にスメールの肥料でもないと無理だと言っている。平和になった海で魚を捕れるようになって喜んでいる。場所:海祇島・望瀧村。

平泉(ひらいずみ):港口の作業員…光華容彩祭で忙しくしており、貨物の運搬を依頼してきた。貨物の中身は新鮮な豆乳。

★平塚(ひらつか):「八重堂」出版社の職員。仕事内容は翌月に出る書籍の内容と、売り上げの記録。色んなデータをまとめて「八重堂」の出版計画に対して経営的な意見を出さないといけないと大変な仕事。しかし、八重神子は自分のやりたいようにやっているという。社奉行に予算報告に来ている。他の業界が不景気なせいか、最近「八重堂」に投稿する新人作家が増加傾向にあるという。忙しくなると神里家の人と世間話が出来なくなるのは残念な様子。トーマは神里綾人に会う時、緊張するらしいことを教えてくれる。理由は神里綾人がトーマの料理におかしなことをするからだという。場所:鳴神島・神里屋敷。

★平野(ひらの):社奉行代行…神里屋敷を護衛している。神里綾華の友人である旅人をあっさり神里屋敷に通したことで旅人に警備は大丈夫なのかと突っ込まれる。天領奉行に友人がいる。「目狩り令」の影響を受け、報復されるのではと緊張しているらしい。他二つの奉行に比べらた、社奉行は安全だと話す。トーマを非常に頼りにしている。トーマの家政科の授業には興味がある様子。伝説任務で雷電将軍から直々に礼を言われることとなり感動していた。場所:鳴神島・神里屋敷。

平山(ひらやま):「八重堂」編集主任…光華容彩祭で登場。『沈秋拾剣録』消失の被害にあった。アルベドのために五歌仙の資料を準備していた。『沈秋拾剣録』窃盗事件の真相が明らかになった後は、行秋のサインのために鳥有亭を貸し切って書道家を呼び、練習させることを決意した。原稿催促に関しては同じ編集達からも恐れられており、八重神子も面倒な作者には、彼を出向かせるほど。行秋に対しても容赦なく責め立てていた。

裕明(ひろあき):珊瑚宮の兵士…平和になった稲妻で故郷に戻るか海衹島に留まるか悩み月間閑事に相談していた。その回答から除隊を決心しゴローに気持ちを伝えた。月間閑事のヒナとゴローが同一人物だとは当然気がついていない。

★宏達(ひろたつ):社奉行代行…神里屋敷を護衛している。社奉行や神里綾華に会いたいなら、斑目を探すといいと教えてくれる。師匠である信盛と共に、奉行様に世話になったことがあるので、全力で尽くすことを決めたという。
「散兵」という存在が消えた稲妻の状況を確認するため、神里屋敷を訪ねた旅人を出迎えた。
●「演武伝心剣術大会」への参加を迷っている旅人に前に現れ、旅人に挑発的な態度を取ってきた。神里綾華から旅人のことを聞いていたので、旅人を立派な英傑だと考えていたが対いたことなさそうと言い放つ。パイモンからは「見る目なし野郎」とあだ名をつけられる。結果としてこの挑発で旅人は大会に参加することを決めた。槍と剣を兼修した喜多院流槍術の達人で実力は決して口先だけではない。優勝した旅人に以前の無礼の謝罪と、優勝への賛辞を送った。そして、オルツィ嬢の衣装を身に纏った神里綾華を旅人とともに迎えた。
場所:鳴神島・神里屋敷前。
関連NPC:班目百兵衛
登場任務:伽藍に落ちて(魔神間章第三幕)、予期せぬ闘争(世界)、演武伝心(世界)

寛則(ひろのり):鉄鉱石商人…紺田村から稲妻城への運搬途中、魔物に襲われていたおねえっぽい商人。

★博彦(ひろひこ):社奉行代行…甘金島の活動会場警備に社奉行から派遣されている。祭りや花火大会が開催されると、甘金島はとても賑やかになる反面、問題もいくつか発生するが、それは全て社奉行が取り仕切らなければならないという。こういう活動が嫌いなわけでないが、人が多いところは取り仕切るのも難しいので悩んでいる。「荒瀧極上盛世豪鼓大祭典」の開催場所を探している荒瀧派に場所を提供していた。場所:鳴神島・甘金島。

★広海(ひろみ):勘定奉行の役人…稲妻城西の勘定奉行の管轄外で誰かを待っている役人。最初は外国人である旅人に高圧的だったが、勘定奉行の名にひるまない旅人に根負けした。外国人の知り合いがいて「漂流瓶」やり取りしていたことを明かした。外国人の知り合いは順とイェンいう「宝盗団」だった。イェンと「鳥有亭」で会えることを楽しみにしている。場所:鳴神島・稲妻城西の浜辺→鳴神島・離島の浜辺。

★博行(ひろゆき):珊瑚宮の兵士…幕府軍との戦いについて考えている。消耗戦に持ち込まれると圧倒的に不利になることを危惧している。幕府軍との休戦協定が結ばれた後は、戦いについて考えなくていいからほっとしている。場所:海祇島・望瀧村。

深見(ふかみ):武士…500年前の稲妻の武士。神の目を持つ猛将。神櫻から漏れた穢れの影響で記憶が現代に呼び起こされた。藤木らとともに雷電将軍を守るために魔物の前に立ち塞がった。雷電将軍が稲妻城へと戻ることを見届けると、魔物の進行を防ぐためにその場に留まった。雷電影が稲妻に明るい未来をもたらすことを約束すると「常道を恢弘せしは、永遠なる鳴神なり」という言葉と共に消えていった。

福本(ふくもと):「八重堂」編集…光華容彩祭で登場。八重堂の童話書籍を取り扱っている屋台を担当している。

藤木(ふじき):武士…500年前の稲妻の武士。神の目を持つ猛将。神櫻から漏れた穢れの影響で記憶が現代に呼び起こされた。深見らとともに雷電将軍を守るために魔物の前に立ち塞がった。旅人の手際に感服の意を表した。雷電将軍が稲妻城へと戻ることを見届けると、魔物の進行を防ぐためにその場に留まった。雷電影が稲妻に明るい未来をもたらすことを約束すると「常道を恢弘せしは、永遠なる鳴神なり」という言葉と共に消えていった。

柴染(ふしぞめ):「花職人」…光華容彩祭で「生け花」を宣伝する催しをしている。「生け花」で作られた「花庭」を作る「花影瑶庭」という催しをしている。使用している花材はすべて、「咲耶の花屋」が提供してくれたもの。

藤田(ふじた):稲妻に潜入しているファデュイのスパイ。稲妻城で商人になりすましている。信頼を得るとリュドヒカについて教えてくれる。彼女が「シュナイツェフナ(孤児)」だと教えてくれる。

★藤原俊子(ふじわらとしこ):旅人を一目見て冒険者と見抜いた眼帯をした女性。海賊の末裔でセイライ島に滞在していた。セイライ島に宝の手がかりがあるとみている。セイライ島で発見した宝は1枚の絵だった。彼女をつけていた悪党たちの襲撃に遭うなど散々だった。もうセイライ島にはいたくないようだ。場所:鳴神島・稲妻城・郊外。

ブソリカ:稲妻に潜入しているファデュイのスパイ。離島でスメール人の格好をしている。信頼を得るとリュドヒカについて教えてくれる。

★双葉(ふたば):最近会ったおかしな事は旅人とパイモンに話しかけられたこと。紺田伝助に拾われ育てられた。いつも紫門恵理から稲妻についての物語を聞いている。旅人は今まで出会った風神(ウェンティ)と岩神(鍾離)について話してあげたが、そこまでお気に召さなかった様子。村の奇妙な物語を教えてくれる。近くに怖い部屋があって悪いものがでるらしい。双葉は「祟り神」がいるのではと考えている。猛は甥っ子。場所:鳴神島・紺田村。

淵上(ふちがみ):淵下宮の調査の手伝いに来た調査員。試練の手がかりの整理と翻訳が担当。白夜国について教えてくれる。霊的なものは苦手。その正体はアビス教団の炎の詠唱者だった。パイモンが裏切る日が来るかもしれないと旅人を揺さぶった。
淵下宮を暗闇で覆った黒幕。つみがヴィシャップマンという存在であると旅人に告げた。淵下宮でかつてヴィシャップと同盟を結んでいた。ヴィシャップの目的を果たすために、淵下宮全体を黒霧で覆い、領地を通る許可を得た。そうして三つの塔を改造した。つみが旅人たちを裏切る存在であると揺さぶってきた。アビス教団の中では端役に過ぎないらしい。

古澤(ふるさわ):社奉行代行。トーマの事をよく思っていないようで、一正とトーマの悪口を言っている。友里の夫で、トーマの家政科の授業に連れてこられていた。交渉事は苦手としている様子。

★古田(ふるた):代々神里家に仕えてきた使用人。昔は宮司様のそばに仕えたこともある。旧友の中西とともに、前々代奉行様がいた時から神里家に仕えてきた。手足が思うように動かなくなり引退したが、神里綾華が気にかけてくれたおかげで、屋敷の使用人として今も神里屋敷で働いている。トーマの家政の技術を春に教授してほしいと思っていた。お家の管理や家事の類で、トーマの右に出る者はいないという。トーマは多忙な身であるため全ての家事をできるわけではないが、彼がいたら神里家の使用人はやることがなくなってしまうと笑っていた。
おそらく終末番の凄腕だったと思われる。春の訓練に携わっている。
「散兵」という存在が消えた稲妻の状況を確認するため、神里屋敷を訪ねた旅人に神里兄妹の現状について教えてくれた。
場所:鳴神島・神里屋敷。
初回報酬:冒険者の経験
登場任務:伽藍に落ちて(魔神間章第三幕)、『異郷人喧嘩旅!』(世界)

★古谷昇(ふるやのぼる):冒険者…生まれつき病弱で、体を鍛えるために冒険者協会に加入した。稲妻の鳴神島、神無塚、たたら砂、ヤシオリ島など地理について教えてくれる。それらの島の向こうには海祇島という島もあるようだ。南には霧で包まれた地域があるらしい。最近霧が晴れたようで、幕府も開発部隊を送り込むつもりだという。(鶴観のこと)場所:鳴神島・稲妻城・冒険者協会付近。
初回報酬:冒険者の経験
登場任務:万端珊瑚事件簿(依頼)

古山(ふるやま):茶人…盲目の茶人。500年前の人物。神櫻から漏れた穢れの影響で記憶が現代に呼び起こされた。目が見えないが、常人をはるかに超える審美を備えており、彼が淹れたお茶は、稲妻でも一、二を争う。500年前の騒動の際に、逃げることはせず留まるという選択をし、命を落としたと思われる。実際によく彼が茶を淹れて話をしていたのは雷電眞だった。影曰く、「二人の将軍」に気づいていたかもしれないとのこと。茶器を借りにいっている間にその姿は消えていた。

平太(へいた):守備日誌の破れたページに記載。ヤシオリ島に派遣されていた天領奉行の兵士。雷雨の後に消息を絶っている。

★平八(へいはち):木漏茶屋の事を酷評している。木漏茶屋に来ている外国人を監視しているようだ。かなり口が悪い。特にラムゼイの行く先行く先に姿を現している。場所:鳴神島・稲妻城・木漏茶屋。

★奔雷手の秦師匠(ほうらいしゅのしんししょう):用心棒…璃月人。和記庁に雇われている武道家。李暁の用心棒。李暁を稲妻へ連れてきたことで、仕事は終わったため鳴神島へ行こうとしている。稲妻の剣道を見るために稲妻にやってきた。「南十字武闘大会」の優勝経験もある猛者。鎖国令解除後はいなくなっているので、帰国できたと思われる。場所:鳴神島・離島の港。
初回報酬:大英雄の経験

慕珍(ぼちん):「死兆星号」機関士…璃月の孤雲閣に停泊した時点で船にはいたようだが、普段はずっと船倉にこもっている。

前田(まえだ):牢役…正勝先生に私刑を加えていたのが九条沙羅にばれて厳しく怒られる。その後、宵宮の花火でさらに痛い目をみることになった。

★麻紀(まき):巫女…神櫻とおみくじについて教えてくれる。玄冬林檎の態度が変わった(リュドヒカになった)ことでおみくじを引きに来る客も増えたことを教えてくれる。八重神子との神櫻大祓を成し遂げた旅人に感謝の意を述べた。凶の出たおみくじに関する間違った噂にお怒りの様子。場所:鳴神島・鳴神大社。
初回報酬:羈絆の花
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

マキリ:鶴観の住人。イペとともに止まり木の奉納をしょうとしている。

正勝(まさかつ):精巧な偽物の「神の目」を作ることが出来る職人。みんなからは正勝先生と呼ばれている。偽物を作っている事がばれて天領奉行に捕まってしまった。

政子(まさこ):「お願いっ!私の仙狐宮司」の作者。

将司(まさし):珊瑚宮の兵士…負傷兵。強い人がいたら手合わせをしたいという熱血漢。怪我をしながらも訓練をしている。徳田とともに轟の商隊の手伝いをしていた。轟の情報を元に野伏衆たちの物資を手に入れた。

正人(まさと):貨物を運搬している時に、流浪武士の一味に襲われてしまう。始末されそうなところを青鬼が止めて、命は助かったという。

昌信(まさのぶ):社奉行の使用人。トーマの事をかなり評価している。

★「公義」(「まさのり」):無名と同一人物。珊瑚宮との戦いで友を失う瞬間を見てしまい戦場から逃走した。そして記憶の失い狂った人斬りとかしていた。4回の旅人との敗北で正気を取り戻し、前を向いて生きていくことを決意した。場所:神無塚・たたら砂。
松平:幕府の兵士…あいつはもう死んだ。
あれほど高い剣術を持ち、研次と共に上官から評価されていた者が、まさか裏切って逃げるとは。理解できぬ。
こんな馬鹿げたことがなければ、研次も…
はぁ、研次があんな風になるとは。あってはならぬことだ…

マタ:鶴観の住人。鶴観の祭典を取り仕切っている。止まり木の奉納についても考えているようだ。

班目清広(まだらめきよひろ):神里家譜代。酒に酔った息子が壊したものを「鳥有亭」に弁償しにきていた。伝言板で登場。

★斑目百兵衛(まだらめひゃくべえ):社奉行代行…社奉行神里家の幕僚。社奉行について教えてくれる。社奉行が稲妻の民たちに近い奉行だからこそ、民たちの様々な願いを聞くことができるが、時には人手不足になることもあるという。場所:鳴神島・神里屋敷。
●自身について…私は班目百兵衛、社奉行神里さまの配下にある幕僚だ。
奉行様は業務で忙しい、よほどのことでない限り、私に相談するといい。
何か必要であれば、直接言ってくれて構わないよ。君は神里家の来賓だ、全力で手助けしよう。
●「演武伝心剣術大会」について教えてくれた。旅人に挑発的な態度を取る宏達を諌めていた。
関連NPC:柊千里、宏達
登場任務:予期せぬ闘争(世界)

松浦(まつうら):勘定奉行柊家家臣。柊千里と九条鎌治の結婚式の準備を進めていた。柊千里を名乗り九条鎌治に婚姻を申し出る手紙を送り、二人を結婚させ柊家の力を削り勘定奉行を乗っ取ろうしていた首謀者。理屈っぽく口が回る人物だが、社奉行の神里綾人に食って掛かるような人物だが、神里綾人と九条鎌治の策により、柊千里が九条家に嫁げば天領奉行が勘定奉行を攻めてくるという状態になると考える。実際に天領奉行の大軍が離島に来たことで疑心暗鬼になっている様子。柊千里の言葉を受け、冷静さを取り戻し事態の収束に動くことに。最終的には社奉行神里家の介入で事態を収束するために、神里綾人に謝罪をした上で柊家に仕えることを約束した。

★松川宗全(まつかわそうぜん):政所執事…鷹司朝秀と勘定奉行の新しい財務諸表について話し合っている。珊瑚宮との戦いで悪化している財務状況に頭を抱えている。一連の変動を経て、新たな局面を迎えた稲妻での様々な処理で忙しくなっているが、すべて悪いことではないと考えている。場所:鳴神島・稲妻城。

松坂(まつざか):「袋貉」を探している少年。光華容彩祭で花火を上げることが出来ずに落ち込んでいた宵宮を励まそうとしていた。荒瀧一斗とオニカブト相撲をして圧勝している。
朝霧に依頼された挿し絵の写真を撮るために立ち寄った鎮守の森で、友達たちと一緒に「袋貉」を探していた。傍には宵宮とタルタリヤの姿があった。

★松田(まつだ):珊瑚宮の兵士…望瀧村への道で検問をしている。業務に対して非常に真面目に臨んでいる。天領奉行の商人である成瀬を物資横流しの疑いで、内村とともに強く責め立てていた。場所:海祇島・望瀧村への入り口。

★松平(まつだいら):幕府の兵士…抵抗軍との戦いに勝つ自信を持っている。珊瑚宮との休戦協定でほっとしているが、抵抗軍が怖いわけではなく、歳をとったので戦場に長く居すぎるの良くないとたまに思うからだという。「御影炉心」で事故が起きてから、たたら砂を迂回する必要が出てきた事を教えてくれる。また、抵抗軍の本拠があるヤシオリ島についても教えてくれる。「公義」についても知っているが、彼は戦場から逃げるような人物ではなく戦死したと考えている。場所:神無塚・九条陣屋。

★松前(まつまえ)

★松本(まつもと):食通…世の中を旅する美食評論家だが、最近は食べてみたい料理がないという。今一番美味しいものは木南料亭のレモン水。料理を持ってきたら評価してくれるらしいが、木南料亭の鳥卵の玉子焼きレベルのものでないといけないらしい。場所:鳴神島・稲妻城・城下・鳥有亭前。

真昼(まひる):紺田村の住人。村を出ていこうとする手島を引き止めていた。

守(まもる):「荒瀧派」成員…荒瀧一斗を慕っている。色の趣味が悪い。「荒瀧極上盛世豪鼓大祭典」では雰囲気作りを担当している。荒瀧派の宣伝のために鳴神島中にチラシを貼り天領奉行の上杉に連行されていたが、久岐忍によって助けられた。その際に鳴神大社で遭遇した八重神子がトラウマになっている様子。肝試し大会をバカにしていたが、鎮守の森で本当に幽霊にあった様子。妖狐も晃たちには見覚えがなかった。
「真剣虫相撲大鬼王」の名を轟かせた荒瀧一斗の敗北に興奮していた。
荒瀧一斗と「花角玉将」の終わらない虫相撲の勝負に付き合わされていた。
関連NPC:晃、元太
登場任務:秋津ノ夜森肝試し大会(伝説)、荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)、荒瀧極意堂々虫相撲大試合!(世界)、終わりなき虫相撲の戦い(世界)

★三浦(みうら):宝盗団…小野田とともに幕府軍と抵抗軍との戦場でお宝を探している。場所:ヤシオリ島・名椎の浜。

★三河茜(みかわあかね):御湯奉行…「御温泉」の管理人で、幕府の偉い人が温泉に来る時は、接待や手配を担当している。稲妻の温泉について教えてくれる。「御温泉」は幕府専用なので旅人は入れなかった。場所:鳴神島・稲妻城・御温泉

★御輿源一郎(みこしげんいちろう):「根付の源」店主…「根付」について教えてくれる。小さい頃から無口で家業を継ぐのは無理だと言われていたが、独自の道を見つけ自分の工芸品で近隣の人に便利さを提供する道を見つけた。場所:鳴神島・稲妻城・根付の源。

ショップ情報

●御伽の食料台車
●御伽の簡易作業小屋
●陣地篝火‐「清曜」
●陣地馬防柵‐「示辺」
●朱鳥居‐「安定の道」
●楓の布製狸人形
●楓の布製白狐人形
●神社彫像‐「セイライ鎮め物」
●「中庭竹水鳴り」
●皆伝刀掛け‐「両訓則」
●遠海夷地の瑚枝
●鳴神御霊の恩恵
●今昔劇画の悪尉
●モラ

★御輿源次郎(みこしげんじろう):与力…天領奉行の役人。自分の仕事の腕に自信を持っている。珊瑚宮軍隊を打ち負かせない九条沙羅を無能と言っている。源一郎の弟だが兄の事をよくは思っていない。場所:鳴神島・稲妻城・天領奉行府。

三島道世(みしまみちとし):「孤刀争逐」に参加している四人の武士の一人。変な雰囲気を持っている武士。言葉よりも刀。遠く離れている相手に対しても届く、剣気を放ってくる。

美鈴(みすず):大輔の母親。強盗団に捕まっていたが、旅人と荒瀧一斗に助けられた。大輔が無事だとわかると杉本とともに彼の下に急いだ。捕まっている間は卓也に救われていた。

水田(みずた):「八重堂」編集…「演武伝心剣術大会」で「演武伝心」用の投票箱を運んでいた人物。
「演武伝心剣術大会」の「模擬試合」で神里綾華がいる衣装の投票箱と、娯楽小説の投票箱を取り違えてしまった。
関連NPC:小野寺
登場任務:予期せぬ闘争(世界)、神使の風姿(世界)

★満(みちる):曜と娘について話している。稲妻から逃げ出した竺子の事を心配していた。鎖国令が解除され竺子が戻ってきて喜んでいる。彼女と話したいことがたくさんあるが、彼女が冒険することについては寂しいが行かせてあげようと理解を示している。曜の妻。竺子の母親。場所:鳴神島・稲妻城・郊外。

★緑(みどり):宏一に稲妻の外の世界について話している。緑のいう璃月・フォンテーヌ・スメールは現実とは違うようで、緑の話は木漏茶屋にいるラムゼイから聞いたものだった。場所:鳴神島・稲妻城・郊外。

緑川四郎(みどりかわしろう):懸賞金が懸けられた指名手配犯。罪状は逐電、盗賊を糾合、海賊、強盗、伏狩り、家族を人質にとっての幕府への対抗。掲示板情報。

★宮崎三郎(みやざきさぶろう):刀職人…たたら砂の刀鍛冶。鍛造流派宮崎流の跡取り。珊瑚宮側についている。神無塚は幕府も珊瑚宮も属さない「神のいない島」だという。また、珊瑚宮が信仰している魔神オロバシ。そのオロバシと雷神の戦いについて教えてくれる。神無塚とヤシオリ島の情報も知っている博識な人物。場所:ヤシオリ島・藤兜砦。
採鉱地を教えてくれるキャラクター。

宮島(みやじま):学者…稲妻の民俗文化に関するハンドブックを書いている。

宮地(みやぢ):研究員…淵下宮にいる霊魂。白夜国の禁区ヴィシャップ研究所でアビサルビシャップについて研究していた。珊瑚宮派の人間だった。場所:淵下宮・ヴィシャップ研究所。

★幸(みゆき):巫女…祟り神の影響が鳴神神社までわかるまでになっていた為、八重神子の命で「御影炉心」について調査しにきた。問題解決後は鳴神大社に戻ってきている。巫女の責務は八重神子の命令に従うことと考えており、八重神子からの命令には全力で全うする気概を見せる。たたら砂に行った際に珊瑚宮の指揮官も巫女であるという情報を聞き、会いたいと思っている。たたら砂での問題解決後は八重神子から表彰されたようで、よりやる気を出している。鹿野奈々をライバル視している。荒瀧派に属している久岐忍の姉。
忍との仲は良いようで、家を出ていった彼女のことを心配していた。彼女の荒瀧派に入ったことに関しても、家族には言わないし、選んだ道だから止めることもせず受け入れてくれた。旅人が荒瀧派の「首席顧問」だと信じている。
場所:神無塚・九条陣屋→鳴神島・鳴神大社・参道。
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

★未来(みらい):抵抗軍にいる兄を待っている少女。村の医者である玲々に世話してもらっているようだ。場所:海祇島・望瀧村への入り口。
初回報酬:ウミレイシ

美和(みわ):巫女…珊瑚宮の巫女。八重神子が苦手なゴローが克服する方法を相談した人物の一人。自分の本心を隠してみてはというアドバイスをくれた。

美羽(みわ):志穂とともに光華容彩祭に参加。『地心からの国と君に送る花束』の作者である鯛焼きが多忙で展示会に参加できなくなり、作品も無期限休止になってしまい嘆いていたが、志穂に自分で同人作品を書けばよいのではとアドバイスされ、やる気になっている。

無名(むめい):何かを探しているが、何を探しているか思い出せない侍。人斬りに快感を覚えている。「貴月胴切」という刀を振るう。場所:神無塚・たたら砂。

★村上(むらかみ):屋台の店主…甘金島の祭り会場で食べ物を売っている。年中無休で祭りがなくても営業している。神里綾華が店に来たことで「緋櫻餅」と「鳥卵の玉子焼き」を頼む客が増えたという。旅人たちに「緋櫻餅」のレシピを教えてくれた。「木南料亭」の木南杏奈とは料理の腕を競い合うライバル。場所:鳴神島・甘金島。

村田(むらた):「八重堂」編集…光華容彩祭で登場。祭り期間中は遠国観察にいる。兄は書道家。

村山(むらやま):「鷹司家」の隠し道場跡地を占拠している海乱鬼。

望月(もちづき):携帯手帳に記載。手記の持ち主によれば何でも知っている人物だというが、無明砦で起きた光景を見てほしいと言われている。しかし、持ち主は望月に直接伝えることは出来なかった。「彼」という名も手記には記されていた。

望月(もちづき):巫女…スメールから来た学者であるカウシックの歴史の持論に頭を焼いている。海衹島の本当に歴史を教えてくれる。珊瑚宮の巨大な珊瑚は「海衹大御神」が自分の体から取ったものだという。珊瑚真珠をくれる。場所:神衹島・珊瑚宮。

★桃子(ももこ):清子の商品の安さを心配している。今では最初に疑っていたのを申し訳なく思っており、信頼して利用している様子。夫はヤシオリ島に出征している珊瑚宮軍の兵士。場所:海祇島・望瀧村。
初回報酬:うなぎの蒲焼き

百代(ももよ):「終末番」の忍者。鳴神大社に玄冬林檎という名の巫女に変装し、潜入任務を遂行していた。冷たい態度で口も悪いが、本当は優しいようで、身体に有害な元素の粉に注意するよう教えてくれたり、遠回しながら死体の偽装に必要な材料を教えてくれたり、リュドヒカの為に片目を犠牲にしてまで彼女の死を偽装した。心配する旅人をよそに、目玉一つでファデュイを出し抜いたことを喜んでいた。全てが終わった後は。玄冬林檎という立場もリュドヒカに与え姿を消している。(玄冬林檎も参照)

★森口(もりぐち):珊瑚宮の兵士…妻は海祇島にいる。「目狩り令」が廃止されたという朗報を早く妻に知らせたい様子。海祇島について教えてくれる。ヤシオリ島の「祟り神」の問題が抵抗軍によって引き起こされたことを恥ずべきことと考えている。場所:ヤシオリ島・藤兜砦。

森子(もりこ):朝霧の担当をしている「八重堂」の編集。

森彦(もりひこ):宵宮の為に花火の材料である鉱石を準備していた。息子との接し方に悩んでいるようだ。

八木(やぎ):勘定奉行柊家家臣。柊千里と九条鎌治の結婚式の準備を進めていた。

康明(やすあき):松浦に仕えている男性。天領奉行が離島に来てから、松浦の様子がおかくなったことについて秀夫と話している。

★安田(やすだ):元天領奉行の老人。引退後の余生を楽しんでいる。見慣れた風景でも、変わるものがあり、その細かな味の変かも趣があるという。以前、若いが風や雨に対する感覚はすごい若者に会ったという。場所:鳴神島・紺田村南の道。

安武(やすたけ):トーマの「友達」。天領奉行の補給官。天領奉行の外部の仕入れや武器の手入れを請け負っている。鉄鉱の取引についてトーマが気にかけていること察した様子。

安彦太郎(やすひこたろう):光華容彩祭期間中に、離島からさらに北の島で「孤刀争逐」という決闘を行っている。本来は離島で行う予定だったが、社奉行に決闘を禁じられ、離島内に宣伝を貼ることも禁止された。宣伝を貼ってはいるが、彼の横にあるので意味がない。「孤刀争逐」に参加している四人の武士の一人でもある。「戦うために生まれてきた」と言い張っている。勝負さえできれば何でもする。

泰久(やすひさ):木漏茶屋に盗みに入った宝盗団の若頭。太郎丸の言葉がわかるゴローの力もあり潜伏場所が見つかってしまい、冒険者協会に身柄は送られた。

★保本(やすもと):薬師…ヤシオリ島の薬師。天領奉行の次男である九条政仁に軍医として誘われるほどの人物。しかし、「祟り神」のせいで奇病も流行り始めたヤシオリ島で自分が離れれば医者がいなくなることを危惧し、ヤシオリ島に残っている。自分の体を検体にして「祟り神」の影響を受けた鳴草で薬を作ろうとしていた。長次の母親にも会っている。ヤシオリ島南の浜辺で薬の最後の治験をしたようだが、そこに彼の姿は無かった。場所:ヤシオリ島・藤兜砦。

★矢田幸喜(やたこうき):与力…「天領奉行府」は複雑なので迷子にならない様注意してくれる。場所:鳴神島・稲妻城・天領奉行府。

柳葉嵐士(やなぎばあらし):岩蔵流を破門された武士。将軍の刀となり目狩り令を貫くことを決めた岩蔵光胤のもとをさった。破門された身ではあるが「義」を重んじて岩蔵光胤の敵討ちとして岡崎寅衛門とともに旅人に勝負を挑み、散っていった。

柳橋卓人(やなぎばしたくと):数百年前「三川花祭」に紛れ込んだ侍。「蒼嵐一心流」創始者。そこで鎌井と友情を深めた。鎌井と切磋琢磨するうちに剣術の悟りに至る。しかし、数十年の時を経て鎌井と再会した時には身も心も老いてしまっていた。
登場任務:秋津ノ夜森肝試し大会(伝説)
関連NPC:鎌井、富永正也(とみながまさや)

矢野町子(やのまちこ):キャスト(春)…映影『無生忍』で春が演じた役柄。勢至丸に助けられた事で、彼について行くことになった娘という設定。
登場任務:『無生忍』(世界)

★薮木(やぶき):労働者…「御影炉心」で事故が起きた際に片山に助けられた。幕府に対しては信頼している様子。場所:神無塚・たたら砂。

矢部(やべ):珊瑚宮の兵士…エイ三番隊の変わり者。小さい頃から怪談などが好きなので、闇に覆われた淵下宮の状況を楽しんでいる。自分の命を大切にするタイプ。淵下宮に来たからには四大奇談を調べてみようとかんがえており、特に「文谷事案」がに気になっている。旅人のおかげで文谷事案の真実は判明したが、全て元素力で解釈できるのはすっきりしないとのこと。

★山上(やまうえ):徳長とともにお笑い芸人を目指している若者。場所:鳴神島・稲妻城・長野原花火屋前。

★山城健太(やましろけんた):店名募集中の店主…海祇島出身から離島に来て店を開いた。(気がついたのは容彩祭でした)看板商品は「海祇真珠」。ウナギもお手頃価格でおすすめ。店名を募集するというイベントを行っている。場所:鳴神島・離島。

ショップ情報

●珊瑚真珠
●ウナギ肉
●幸運のコップ
●幸運の鷹の羽根
●幸運の冠
●幸運のクローバー
●幸運の砂時計

★山田(やまだ):商人…「鎖国令」の廃止を願うために、おみくじを引きにきた。楓原万葉の友人が行った御前試合について教えてくれる。「鎖国令」解除後は、今のうちに外国で商売をしたら成功すると考えているが、おみくじがすべて「凶」で、結局あの「御前試合」を見たからだと考えている。場所:鳴神島・鳴神大社。

山田一二三(やまだひふみ):映影『無生忍』の撮影に来たグザヴィエから金を取ろうとしていた海乱鬼。旅人に敗北し、撮影に協力することになった。
登場任務:『無生忍』(世界)

山本(やまもと):映影『無生忍』の撮影に来たグザヴィエから金を取ろうとしていた山田一二三の部下。旅人に敗北し、撮影に協力することになった。
登場任務:『無生忍』(世界)

★弥生七月(やよいななつき):「弥生漆器」店主…七月は四代目に当たる。スメール教令院に遊学した経験があり、そこで学んだ合成秘法を使用して唯一無二の塗料を作る事に成功している。場所:鳴神島・稲妻城・弥生漆器。
関連NPC:志村勘兵衛
登場任務:万端珊瑚事件簿(依頼)

由宇(ゆう):「演武伝心剣術大会」の「模擬試合」で神里綾香の着る衣装の投票結果を見に来ていた男性。「オルツィ嬢事件簿」の衣装が圧倒的な投票差で選ばれたことを驚いていた。「模擬試合」の会場にもやって来てオルツィ嬢の衣装を着た神里綾華を見に来ていた。
関連NPC:鉄也、政子
登場任務:神使の風姿(世界)、演武伝心(世界)

有香(ゆうか):「ヒナ後援会」のメンバー…月間閑事の質問欄に投稿した最初の読者の一人。アリスから「ファン」という言葉を教えてもらった過去がある。ゴローがヒナと似ていることに気がつき記念撮影を要求してきた。

裕子(ゆうこ):家政科に興味がある主婦。家事をしない旦那について友里と話をしている。トーマの家政科の授業に興味を持ってくれた。家事をしない夫は社奉行代行の一正。トーマの家政科の授業に連れて来ていた。

優午(ゆうご):オニカブトムシ相撲で荒瀧一斗の「混成魔王」に負けてオニカブトムシを取られていた。
登場任務:嵐捕物帳(鹿野院平蔵デート)

悠策(ゆうさく):商人…以前劣化品を売ったことを社奉行のトーマに通報されたことで、に一方的な恨みをを持っている。社奉行が必要としている祭祀用具を扱っているが、事情を知るや値段を釣り上げてきた。トーマの交渉に応じる気配もない様子だったが、トーマの手回しにより社奉行に頭を下げることになった。

★雄三(ゆうぞう):労働者…たたら砂の御影炉心の廃墟で珊瑚宮軍に助けられた。「目狩り令」などの幕府の対策には思う所がある様子。抵抗軍の指導者である珊瑚宮心海について教えてくれる。戦力的には幕府軍に劣っていても、珊瑚宮心海の妙策とゴロー大将の戦況に対する鋭い勘により、幕府に優勢を取らせなかったという。場所:ヤシオリ島・藤兜砦。

悠也(ゆうや):稲妻城の住人。黒澤京之介に御救米を迫っていた。

★幸雄(ゆきお):屋台の店主…稲妻の料理を扱っているが酒は扱っていない。また、以前、鬼族の兄貴と狐耳の姉さんがきつねラーメンの大食い対決をした際に鬼族の兄貴が大豆アレルギーで死にかけたので気にしている。場所:鳴神島・稲妻城・城下町。
初回報酬:おにぎり

幸也(ゆきや):望瀧村の住人。珊瑚宮心海に悩みを相談しようと集まった住民の一人。

★柚子(ゆず):冒険者…稲妻冒険者協会所属。古谷昇から旅人の事を聞いていた。様々な冒険をしたいが「幕府」による「鎖国令」でその希望は叶ってていない。鎖国令解除後は、国外への冒険を準備している。モンドや璃月にも憧れている。順吉の『鬼武道』の読者だが、最近の展開は評価していない。場所:鳴神島・稲妻城・城下。
初回報酬:「自由」への導き

結菜(ゆな):望瀧村の住人。用高の妻。魔神オロバシを崇拝しており、幕府との和平に対しては否定的。

★ユナン

由真(ゆま):親に隠れて目立たない橋の下で、奏太と瑛太と一緒に『七星召喚』で遊んでいた。久岐忍から逃げる元太に場所を奪われていて困っていた。カードばかりしていてら荒瀧派の面々のようになると奏太と瑛太に忠告していた。
登場任務:荒瀧派の日常業務(久岐忍デート)

友里(ゆり):家政科に興味がある主婦。家事をしない旦那について裕子と話をしている。トーマの家政科の授業に興味を持ってくれた。家事をしない夫は社奉行代行の古澤。トーマの家政科の授業に連れて来ていた。

★百合華(ゆりか):審査官…「遠国観察」で滞在手続きの審査を担当している。以前は法外な「手続料」を要求してたが、稲妻での問題解決後は500モラと適正価格になっている。場所:鳴神島・離島 遠国観察。

★曜(よう):満と娘について話している。稲妻から逃げ出した竺子を心配している満を励ましていた。竺子の事を心配しているが信頼もしている様子。鎖国令解除後に竺子が戻ってきて二人で喜んでいる。夜は海側の崖に移動している。帰ってきた竺子の成長を見て、外でたくさんの苦難を経験したのだろうと感じている。竺子について教えてくれる。もう一人の竺子についても感謝しているようで「彼女」を竺子に会わせたかったと話す。満の夫。竺子の父親。場所:鳴神島・稲妻城・郊外。
初回報酬:幸運のクローバー(世界任務「海の向こう側は故郷だ」完了後の夜)

★妖狐(ようこ)

用高(ようこう):望瀧村の住人。結菜の夫。珊瑚宮心海の事を心配している。幕府との和平には肯定的。

★陽介(ようすけ):範兵衛の後任として「御影炉心」を管理する事になった職人。場所:神無塚・九条陣屋。

陽太(ようた):光華容彩祭の最終段階で行われる新刊即売会について秋人と語りあっている。先行限定販売のサイン本の『沈秋拾剣録』を一番楽しみにしている。作者である沈玉のサインがとても整っていたと語っていた。

★横山(よこやま):勘定奉行の役人…勘定奉行の役所の門番をしている。雷電将軍が判決を下すまでは、誰にも会えないだろうと教えてくれる。場所:鳴神島・離島・勘定奉行役所。

吉川(よしかわ):絵馬屋台の店主:甘金島の祭り会場で絵馬屋台をしている。

義高(よしたか):同心…今谷佳祐の部下。口だけは達者だが逃げ足が速い。

吉野小平次(よしのこへいじ):懸賞金を懸けられた指名手配犯。罪状は逐電、窃盗、夜討ち、長官殺害未遂、村人に金銭を配り、反逆を企てたこと。掲示板情報。

吉野小平太(よしのこへいた):懸賞金を懸けられた指名手配犯。罪状は逐電、窃盗、夜討ち、長官殺害未遂、村人に金銭を配り、反逆を企てたこと。掲示板情報。

★義治(よしはる)

嘉久(よしひさ):珊瑚宮の兵士…「メカジキ二番隊隊員」。旅人の実力を測っていたが、浪人討伐を完遂したことで旅人の実力を認めた。ベテラン兵士。場所:神衹島。

★落(らく):珊瑚宮の兵士…大怪我を負っており安静にしている。場所:海祇島・望瀧村。

★ラムゼイ:スネージナヤ出身の商人。商売は始めは順調だったが雷電将軍の「目狩り令」を行ったことで珊瑚宮に反乱軍が生まれた為、悪化したという。鎖国令が解除された後は、稲妻の経済環境は良くなるだろうと言っている。「木漏茶屋」は安全な場所のようだが最近監視されているような気がしているようだ。空想と現実のテイワットを記した「遊記」を緑に渡している。場所:鳴神島・稲妻城・木漏茶屋。

リーア:吟遊詩人…モンドから稲妻の光華容彩祭に招待された。鎖国が解除された稲妻で新たなインスピレーションを得られるのではと考えている。

★梨絵(りえ):稲妻城で買い物をしており、稲妻城下町のおすすめの店を教えてくれる。また、現在花見坂に頭に長い角が生えた怪人が出没するという話を教えてくれた。天領奉行の九条沙羅も手を焼くような人物のようだが、実際は子供たちと遊んでいるだけらしいが…。商売をしている家系。場所:鳴神島・稲妻城・城下。

梨香(りか):光華容彩祭で登場。八重堂のアルバイト。セーリングブリーズで『お願いっ!私の仙狐宮司』をイメージした狐耳の巫女姿でって限定ドリンクである紫苑雲霓を宣伝している。この小説を許している将軍の心の広さに感服している。

★李暁(りぎょう):商人…璃月出身。「商会」の依頼で稲妻に来たがタイミング悪く「鎖国令」が発令されてしまった。故郷に帰りたいが、妹も稲妻に来てしまっているようだ。鎖国令解除後はいなくなっているので、帰国できたと思われる。場所:鳴神島・離島の港

★陸(りく):鳴神大社に用事がある姉を待っているかくれんぼが好きな男の子。背が小さい狸の服を来た女の子(早柚)、すごく綺麗なお姉さん(神里綾華?)、大きなお兄さん(鹿野院平蔵?)が、参拝に来たことを教えてくれた。場所:鳴神島・鳴神大社・参道。

★李小虎(りしょうこ): 璃月出身。 李暁の妹。離島にいる人の顔を全員覚えているという。「お面を被った人たち(ファデュイ)」が「鳴神島」に行くのを見たという。鎖国令解除後はいなくなっているので、帰国できたと思われる。場所:鳴神島・離島浜辺の小屋付近。

★龍二(りゅうじ):探偵…万端珊瑚探偵所の情報収集担当。本名は竹生だが珊瑚から気迫がないと偽名を使う事になった。以前は奉行所に勤めていたが、濡れ衣を着せられて仕事を失った。(龍二事件)そんな状況を珊瑚に救われた。墨田の依頼で鶴見を訪れたことがあり、マウシロが消えた状況にも遭遇している。
万端珊瑚事件簿で一緒に調査をすることに。ネーミングセンスはパイモンレベル。
楓原万葉を探している襲撃者については知らなかったが、城内で2人の人物が同時に失踪していることを教えてくれた。
天領奉行の鹿野院平蔵とは龍二事件の際からの付き合いで珊瑚とは違い彼のことをよく思っている。龍二事件の被害者である鷹司勇に救われたこともあり、父のように慕っていた。龍二事件の犯人は間違いなく法医の城山だったが、彼が鷹司勇に送った肝油膠嚢が鷹司勇を死に追いやったのは事実だった。その事実を知らされた際にショックは受けていたが、立ち直り鷹司勇の娘である千歌に会いに行っていた。
場所:鳴神島・稲妻城・万端珊瑚探偵社前。
初回報酬:「勤労」の導き
登場任務:阡陌で故人を知る者無し(伝説)、嵐捕物帳(鹿野院平蔵デート)、万端珊瑚事件簿(依頼)
関連NPC:珊瑚、志村勘兵衛
:龍二の兄ちゃんは僕を助けてくれた偉大な英雄さ。普段は稲妻城にいて、万般…えっと、閃…閃壺の名義で、世界の秩序を守ってる!
この前僕がうっかり崖の上で嵌っちゃった時、龍二の兄ちゃんが天から舞い降りて助けてくれたんだ。
僕も龍二の兄ちゃんのような大英雄になる。そうすればなんでも出来るようになれるし、兵士をやってるお父さんの代わりに抵抗軍の悪い奴らをやっつけることも出来る!

リュドヒカ:稲妻に潜入しているファデュイのスパイ。シュナイツェフナ(孤児)の姓を持つ。エフィから信頼されており玄冬林檎になりすまし鳴神大社に侵入していたが、旅人の存在から慎重になり結果を出せず、さらには多恵により娯楽小説を購入していたのがばれてしまう。その結果エフィから失望され海祇島での最終任務を宣告される。遠山という偽名で八重堂で校正をしていたこともある。

孤児に対するエフィの考えには賛成できなかった。また、鳴神大社で潜入ではあれ巫女の仕事ができたことは本当に嬉しかった様子。最終任務である「投毒」について否定的だった。

ファデュイから抜ける作戦を旅人と企てる。ファデュイからも逃げ、百代の片目を失ってしまった結果から稲妻を離れようとしていたが、八重神子が彼女の「玄冬林檎」を気に入っていたり、八重堂の荒谷が彼女の仕事ぶりを高く評価していることを伝え稲妻で本当の「玄冬林檎」として新しい人生を歩むことを決意する。(玄冬林檎も参照)

★涼子(りょうこ):屋台の店主…亡くなった夫と一緒に屋台を始めた。外国人の口に合うように味を調整した稲妻料理を作ってくれる。場所:鳴神島・離島の広場。
初回報酬:干物の網焼き

ショップ情報

●美味しそうな干物の網焼き
●鳥卵の玉子焼き
●レシピ:干物の網焼き

亮子(りょうこ):望瀧村の住人。メカジキ二番隊隊長である旅人が海衹島に残ることを望んでいる。

良平(りょうへい):千晶とともに「無想の一太刀」を防いだ楓原万葉を一目みるために離島に来ていた男性。楓原万葉を南十字船隊の人間として話している。
登場任務:阡陌で故人を知る者無し(伝説)

ルー:鶴観にいる少年。何千年も生きている様子。今回の祭典の主役だという。「元素」に敏感な体質。カパッチリのことを親友と呼んでいる。龍二やロアルドの事も覚えていた。祭典を成功させるため、カパッチリに応えるため、ほぼほぼ永遠の時を生きている。

玲花(れいか):光華容彩祭で先行販売された「御建鳴神主尊大御所様像」を入手できなかった女性。購入できた友達から聞いた話だと入荷数と購入できた人の人数がおかしいと主張している。

玲菜(れいな):司会者…「演武伝心剣術大会」の司会者。旅人の優勝発表と模擬試合の開催を宣言した。
登場任務:演武伝心(世界)

レネ:モンドの吟遊詩人。モンドから光華容彩祭に招待されやってきた。稲妻の詩人大伴と意気投合し、詩歌創作について語り合っていた。最初は「郷愁」をテーマにした詩を書いているが、稲妻の土地ならではのものを取り入れたいと考えている。次に「友情」をテーマにした詩を書いており、稲妻独自の動物が仲睦まじつ過ごしている情景を書こうと考えている。

レロ:鶴観の住人だった人の霊。不幸を嘆く老人と思われる。妻の墓に間違って埋葬してしまった金の指輪を探している。実はそれは嘘で妻の「私の墓の前で正直者をからかってくれ」という言葉を叶えるための話だった。旅人が面白くないと伝えると、不満そうに消えていった。

ロアルド:冒険者。墨田の依頼で鶴見を訪れたことがあり、マウシロが消えた状況にも遭遇している。旅人の事ももちろん知っており、旅人の冒険経験はすべての冒険者の夢だと語る。実は稲妻の通行許可証をもっていない。生まれつき記憶力が弱いので、日誌を書いているが日誌も世界各地に置き忘れてしまっている。物忘れを利用した「物忘れジョーク」をたまに言ってくる。

★ロベルト:商人…モンド出身。「遠国観察」の百合華の審査に通らないため悩んでいる。最後まで「料金」について理解できなかったが、稲妻での問題解決後は料金も適正なものになったが、書類の有効期限がきれてしまって結局困っている。以前連絡を取っていたスネージナヤの友人とは連絡がとれなくなったとのこと。鎖国令解除後は離島で商売を開こうとしている。お金は相変わらずない様子。場所:鳴神島・離島の遠国観察前。。

★若紫(わかむらさき):設計者…珊瑚の友人。動物を捕獲する為に使用した「四方八方の網」の研究を続けている。場所:鳴神島・稲妻城・城下への道。

ショップ情報

●「四方八方の網」

若山敬助(わかやまけいすけ):キャスト(笹野)…映影『無生忍』で笹野が演じた役柄。勢至丸の仇敵として登場。選択を誤ったことで生涯勢至丸に追われる人生となるが、それにより体調を崩しこの世を去っているという設定。
登場任務:『無生忍』(世界)

若山小十郎(わかやまこじゅうろう):キャスト(笹野)…映影『無生忍』で笹野が演じた役柄。若山敬助の弟。勢至丸に追われる人生で病死した兄の敵を討つために勢至丸に戦いを挑んだ。
登場任務:『無生忍』(世界)

★鷲津(わしづ):異人祠の横にいる海乱鬼のような恰好をした人物。どこか様子がおかしい。「彼」という人物が何かを聞いているという。異人祠へ参拝し、祈り、聞け。と旅人に命じる。参拝は三回行うという。参拝を行ったが旅人には何も聞こえないが「彼」は喜んでいるという。伝説の妖狐のような仮面をつけた女性を逃がしたため「彼」は起こっているという。「彼」に許しを乞うている。緋木村の村長で、鉱坑からの避難民を受け入れていたが、やがて食料が尽きた為、人々の財産を管理して平等に分配するという判断に至った。人々を地下に閉じ込めていたようだが、「祟り神」の影響でおかしくなってしまったのかもしれない。「祟り神」の影響が出る前は優しい人物だったことが、アリスのテイワット観光ガイドから判明している。場所:ヤシオリ島・蛇神の首。

★渡辺(わたなべ):同心…新人たちに訓練をしている。通称渡辺教頭。場所:鳴神島・稲妻城・天領奉行府。

渡部(わたべ):与力…荒海に突如現れた秘境の調査を任されている。

★ワヒッド:「豊穣の願い」店主…スメール出身。「豊沃の恵」について教えてくれるが、その原理については詳しくない。「豊沃の恵」以外にもアビディアの森で採れたルークデバタダケなどスメールの特産品も取り扱っている。「鎖国令」の影響で売り上げが悪化していた。鎖国令解除後も注文しに来るのは常連だけで、彼らはその使い方をいつも忘れてしまっているという。肥料について売れる知識をくれるという事を見返りに、稲妻で学者のアラニが活動できるように手伝ってくれることに。料理も得意。場所:鳴神島・離島・豊穣の願い。