ア
アーシヤ
夢遊状態のキャシアが名前を呟いていた人物。キャシアの両親の親友で、キャシアを導いた存在でもあった。生論派の学者。学術の才だけではなく、身のこなしにも優れ、冒険者協会の仕事も多く引き受けていた。そして「深淵」の秘密を探すため、スメールを離れ二十年経った今でも戻って来ていない。そしてキャシアに残した手紙に種を入れ、「その種が発芽して開花したら戻ってくる」と記載していた。しかし、その種は絶対に開花しないものだった。
関連NPC：キャシア
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
アービッド
オルモス港の住人。アルカミがカーヴェを私塾の教師に誘ったことについてアディルと話していた。アルカミについて、建築デザイナーの頃から中途半端で、あれで教師が務まるなんて、普通は思わないと評している。
関連NPC：アディル、アルカミ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
アーラヴ
マハマトラ…マハマトラに報告があるイリヤースのためにセノを探していたところ出会ったマハマトラ。イリヤースの報告を受けてくれることになった。イリヤースからシラージの危険な実験について告発を受ける。慣例により「虚偽検出テスト」をイリヤースにすることになった。結果イリヤースは嘘をついていないことが判明。シラージについての調査を展開することに。
アルハイゼンが調査に同行することを疑問視しており、そこから「代理賢者がマハマトラの権力に手を出そうとしている」と複雑ししていたが、アルハイゼンの立場を明らかにする言葉により調査に集中することになった。シラージと取引していたナランドラを捕まえることに成功する。
●サーチェンを狙って傭兵がスメールシティに紛れ込んでいることがディシアとキャンディスからの情報で発覚。その事を伝えると、サーチェンが大富豪でという情報は広まっているため、そのような計画が企てられていることは意外でもないという。サーチェンの身の安全を守る考えもあったが、サーチェンはほとんどスメールシティ内にいないため、誰も彼と連絡が取れなかったという。学院トーナメントが開催されたら、彼は毎回一番近い所で観察するつもりだと言っていたのが手がかりだという。拉致犯たちを探し出す方法はあるとのことなので、その間にサーチェンを探してみてはと旅人に提案してくれた。
●サーチェンの拉致犯の傭兵を捕まえたが、雇い主はサーチェンの実の息子だったことが判明したため驚いていた。
関連NPC：イリヤース、サーチェン、シラージ、シワニ、ナランドラ、マザール、リワール
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）、盛典と慧業（伝説）
アイサ
学院トーナメントを見に来ていたスメール教令院の学生。「才識の冠」を見るといつも、その美しさに酔いしてしまうと言い、あれをかぶす資格のある者は、きっと選りすぐりの天才だと称している。放浪者こと「笠っち」について外国の学者で、因論派に籍を置き、時事問題の分析に関する論文を沢山書いたらしいと教えてくれた。因論派の学者のほとんどが「笠っち」の言葉遣いが気に入らないらしく、「笠っち」自身も神出鬼没でほとんど他人と関わらない人物だと聞いていた。サーチェンについても知っていた。
サーチェンの資産を寄付したカーヴェの考えは理解できない様子だった。
関連NPC：アラエ、サーチェン、ベッシ
登場任務：盛典と慧業（伝説）
アイシャ
アイマー
学院トーナメント一試合で、迅速飛蝶を捕まえるために特別なお香を焚いてたくさんの蝶を集めているティナリのもとに来ていた女性。ティナリに瞑彩鳥を飼う際に注意することがないか尋ねていた。
登場任務：盛典と慧業（伝説）
アイルマン
「モーメントオブドリーム」の参加者。前の日に見たのと同じ夢を見られる方法を知りたい様子。妻を亡くしており、妻と会っている夢を見たいようだった。夢の中の妻はまるで生きているようで、夢で起こったことを全て覚えており、再び夢に入っても、前回の話題の続きを一緒に話すことが出来るという。ナヒーダの言葉で今のままではダメだとは分かっている様子。夢に出てくる場所は現実にもある場所なのでそこに行けば諦めもつくとのことだった。現実のその場に着いた彼は、まるでその場に妻がいるかのように話しかけていた。ナヒーダからの警告を受けた後も、やはり夢の中に入って行ってしまう。夢の中の深層でヘイデルとメイナーとともに姿を現した。アイルマンは夢を見ていることを意識できたうえで、その状況を楽しんでいた。モセイスの夢境を好意的に受け止めている。
関連NPC：ヘイデル（娘）、メイナー（妻）
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
アカバ
「たたら砂の疑惑」というテーマの論文を書きたいと思い、澤田にアドバイスを求めていた。厳密さを求めているが、テーマ的にそれは難しいと言われてしまう。旅人の見識が欲しいと思っていたところに旅人が現れる。失踪した「傾奇者」、御輿長正という人物が桂木という手下を殺したことを教えてくれた。論文名は『稲妻のたたら砂エリアに存在しうる重大な歴史事件についての簡単な分析』。現在の内容は小説とほぼ変わらない。論文の内容は「散兵」が消えた影響を受けているようで「傾奇者」の記載はなかったが、「外来者」という単語が言及されており、フォンテーヌの機械職人の不審な行動の記録が残っていた。稲妻で天目十五などから聞いた情報を教えると感謝していた。
放浪者はいくつか文章を書いて、彼の観点に異論を唱えた。その後、稲妻の社会問題についても少し批評した結果、因論派から学友だと思われてしまうことになった。その結果ナヒーダが因論派学籍を放浪者に手配し、「笠っち」として「学院トーナメント」に参加することになった。
登場任務：伽藍に落ちて（魔神間章第三幕）、盛典と慧業（伝説）
関連NPC：澤田、ルミ
アカーシュ
マーヘルとともに機械パーツを売ろうとしていた商人。自分たち以外にも多くの人が機械ガニの被害にあっていることを教えてくれた。カニは機械にしか興味がないという。
関連NPC：アブド、カディン
登場任務：答えのない課題（ティナリ伝説）
アクシール
アザール
スメール教令院の最高責任者「大賢者」。明論派の人物。
花神誕祭で花神の舞を踊ろうとしていたニィロウの前に現れ、辛辣な言葉をニィロウに向かって告げていた。芸術やダンスを軽視している。
「花神誕祭の輪廻」の中で姿を現していたのは人形だった。
自分を疑うセノに対して「我々を審判する権利はない」と言い放ち、それがきっかけでセノは「自己追放」の道を選んだ。
スメール教令院でアルハイゼンの計画を読み、姿を現した。すでにアルハイゼンの裏切りを予想していた。旅人たちに対して創神計画について演説した。学のないものに対して見下した態度を取る。クラクサナリデビを「神」と認めない不遜な発言もしている。全てを見通すかのようなキレを見せるが、アルハイゼンはそれをも見越した計画を立てていた。
ウダイからアーカーシャ端末からクラクサナリデビ脱走の情報が伝わり、衛兵が全て出払ったことを聞くと、自らスラサタンナ聖処に確認に赴いた。そこでセノの手によって捕まることになった。
ナヒーダからその罪を許されたが、自分たちの考えの浅はかさを恥し、残りの生涯をアビディアの森で知恵を悟るために過ごすことにした。
「放浪者」の記憶の中で、「博士」と「散兵」と創神計画について話している光景が残っていた。
関連NPC：ウダイ、セタレ
登場任務：黎明を告げる千の薔薇（魔神三章）、虚空の鼓動、熾盛の劫火（魔神三章）、伽藍に落ちて（魔神間章第三幕）
アザム
占星術愛好家で、普段から専門的な機材をコレクションしている。冒険者協会に助けられたことがあり、冒険者たちのお願いであれば、可能な限り手伝いしてくれるという。レイラの雰囲気や精神状態から、ルタワヒスト学院の優秀な学生というのを信じ切れず、レイラがプラネタリウムを貸すに値する人物かを見定めるため、保証金は要らない代わりに、研究内容の共有と質疑応答を要求した。「星の変移」という現象について研究しているレイラの返答にを聞き、その熱意を認めプラネタリウムを快く貸してくれた。
「レイラ」との会話の場合、三軌道問題の演算難易度を大幅に下げる方法の提唱者であることに驚き、「レイラ」以上に自分のプラネタリウムに相応しい人はいないと、喜んで貸してくれることになった。
登場任務：星は何も言わない（レイラデート）
アシェラ
イリヤースの母親。イリヤースの教令院での状況を心配している様子だった。
関連NPC：アルヤーシャ（夫）、イゼベル（娘）、イリヤース（息子）
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
アジズ
「シャハリヤールの物語」の登場人物。
関連NPC：アリーヤ
アシャ
ヤラの事を心配していた。
関連NPC：スナ（娘）、ヤラ（息子）
登場任務：答えのない課題（ティナリ伝説）
アスガル
ダビルの劇団の団員。劇の公演に遅刻をしてダビルたちを困らせた。主要人物である「クバッド」の演じる予定だった。七聖召喚に夢中になって時間を忘れていた。
関連NPC：「クバッド」、ザビ、ダビル
登場任務：戯言と美酒（ガイアデート）
アズルル
ファッロフの子。洞窟の中でアランナラを捜索していた。
登場任務：アランガルの落書き（世界）
アタ
「モーメントオブドリーム」の参加者。現実でいつも大変な毎日を過ごしているので、夢の中ぐらいはスライムになりたいという。パイモンのスライムになった夢の話を聞いて、今よりも酷くなるかもしれないとあきらめた様子だった。パイモンからは「スライム人間」と呼ばれている。ナヒーダに同様の内容の質問をし、最後は仕事で使う金づちを変えてみてはというアドバイスを得る。
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
アダン
オルモス港の家具職人。アルカミを最近名前を聞くようになった金持ちだと知っており、オーダーメイドの家具を依頼してきたが、なかなか太っ腹だったという。アルカミの建築学の私塾運営についても知っており、学費が高くなかったら自分も子供のために申し込んだのにとのことだった。
関連NPC：アルカミ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
アッバス
ダールアルシファにいた魔鱗病患者の一人。当時２３歳。農民。左額に痣、左利き。症状は極めて重症で生存は難しいと診断されている。黒くなったキャンディ缶にも名前が刻まれていた。彼の魔鱗病に関するカルテが残されていた。何度も看護エリアからの脱出を試みたという。「神様の声の導き」を行動の動機としていた。
関連NPC：アムディ
アディル
オルモス港の住人。アルカミがカーヴェを私塾の教師に誘ったことについてアービッドと話していた。アルカミの成功について、宣伝がよかったのだろうと考えている。
関連NPC：アービッド、アルカミ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
アニシャ
夢境の最奥の街にいた女性。夢境が少し騒がしいと感じているキアンに対していつも通りだと伝えている。モセイスの夢境を好意的に受け止めている。
関連NPC：キアン
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
アニス
アジャンタ彫刻店と妙論派の研究課題の責任者で「知育玩具」をデザインしようとしている。ファルザンに尊敬の念を抱いており、指導教員としてファルザンを推薦してきた。ファルザンの浮かんだアイデア「スタックの塔」について懐疑的だった。実際に子供たちが遊ぶ様子を見て、自分自身でも試してみることに。七層の「スタックの塔」を見事完成させ、その裏に隠された「法則」も理解していた。正確すぎるファルザンの「知育玩具」のしおりは失敗かと思われたが、冒険者協会のカマルが興味を抱き、遺跡探索の安全の観点から言えば、冒険者協会の提携も有用であるという結論に至った。
関連NPC：アリア、カマル、キャシト、マムド、ルシ
登場任務：ほどき難い結び目（ファルザンデート）
アバッドイ
カカタのマスター。機械生命の研究が禁じられたあとも研究を続けたため教令院を追放されたが、アビディアの森の地下でカカタを連れ大量生産可能な機械生命を生み出す研究を続けていた。ティナリの後輩でもあった。資金難に陥ってしまい、地脈をエネルギー原にするため三代目地脈抽出装置を起動させた。機械生命の研究でスランプに陥っている様子だった。しかし、薬代をケチっていたため、心臓発作で倒れそのまま亡くなってしまった。その際に、地脈抽出装置を止めることができなかったため汚染区域を生む原因となってしまった。
素論派でありながら「カカタ」を作り上げた知識は、ファルザンも称賛していた。かつて大赤砂海での実地調査に熱心だった時期があり、その際に「甦生装置」を発掘。カカタに搭載していた。
関連NPC：カカタ
登場任務：答えのない課題（ティナリ伝説）
アブド
「エルマイト旅団」に傭兵。マーヘルの積み荷を護衛していたが、機械ガニに奪われてしまった。機械ガニは素早くてパワーもあるという。機械生命の研究は、教令院が禁止していることを教えてくれた。
関連NPC：アカーシュ、カディン
登場任務：答えのない課題（ティナリ伝説）
アフラトゥ
教令官…ヴァフマナ学院出身。上風蝕地のダーリ遺跡にある巨大な機械が何故か急に動き出し、近くにいる人間を攻撃し始めたためエルマイト旅団に依頼を出していたが、レグザー庁が忙しいのか現場に来ないため、デーヴァーンタカ山の巨大な機械に入ったことがある旅人にその調査を依頼した。
登場任務：アフラトゥの困惑（世界）
アマール
花神誕祭で「ハフト・スィーン」で使用する食材を売っていた。
花神誕祭の輪廻には気付いておらず、旅人の質問に白昼夢でも見ているのではと答えた。また、スメール人は夢を見ないとも言っていた。
関連NPC：ドニアザード
登場任務：黎明を告げつ千の薔薇（魔神第三章）
アマイス
アメンズと共に密輸した缶詰知識を売っている人物。組織の下っ端の販売員でセノと旅人に包囲にあっさり降参した。セノに仲間がいることに驚いていた。セノについての情報を商売を始めた初日に、上からもらったという。
関連NPC：アメンズ、ムタイル
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
アマンディープ
アミール
「黄銅の仮面」の教えに出て来る人物。
アム
学院祭開催中のスメールシティに大仕事のためにやってきたというエルマイト旅団。その仕事が成功したらえらいことになるという。
関連NPC：ガンジュル
登場任務：盛典と慧業（伝説）
アムディ
ダールアルシファにいた医者の一人。火曜日の当直だった。アッバスの担当医だった。
関連NPC：アッバス
アメンズ
アマイスと共に密輸した缶詰知識を売っている人物。組織の下っ端の販売員でセノと旅人に包囲にあっさり降参した。缶詰知識の仕入場所などに関してはよくわかっていない様子だった。
関連NPC：アマイス、ムタイル
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
アユーブ
「アフマルの鬚」成員…ディシアとの戦いで消耗し「神王のレリクス」本部への攻撃には参加できなかった。
アラエ
学院トーナメントを見に来ていたスメール教令院の学生。「才識の冠」に見惚れており完璧な芸術品と称していた。何故か因論派代表として参加する放浪者こと「笠っち」のことを知っている様子だった。「笠っち」の物議は別として、彼の掲げた論点はけっこう的を射ていると評している。因論派はここ数年、人材が枯渇しているため「笠っち」が選ばれたのではと考えている。
学院トーナメントの授賞式も見に来ており、サーチェンの資産を寄付することを決めたカーヴェに驚いていた。
関連NPC：アイサ、ベッシ、マーワ
登場任務：盛典と慧業（伝説）
アラニ
稲妻であったスメール教令院の学生。海祇島の民俗文化に関する論文を書いていたが、鎖国に影響でスメールにいるニルファに原稿を送るのが遅れてしまった。そのせいで同じ内容の論文が他の人物によって提出されてしまい彼女の論文は却下されてしまった。それを知った彼女は行方をくらましてしまった。
大量の荷物を持って宝盗団の前に現れ、本を燃やし、自分を檻に閉じめるよう依頼した。もう論文を書くことに嫌気が指し、自暴自棄になっているようだった。
関連NPC：ナザム、ニルファ
登場任務：学を求む長き道（世界）
アラン
ルネの調査ノートに記載されている人物。フォンテーヌ科学院の人物でルネの知り合いと思われる。
関連NPC：ルネ
アランカシャップ
カシュミールが子どもの時にアランナラが「才識の冠」を隠した木のうろに残されたメモに記載されていた名前。字を教えてくれたいいナラを守ると書いてあった。
登場任務：「二十年前の出来事」（世界）
アランサタ
石の錠の封印を全て解いた後、アランダシャンたちと一緒にいたアランナラ。自分たちの力で「メガトン大鉄塊」を倒そうとしていたが、修行不足で倒せなかった時の危険性を考えて旅人に託した。「アランラカラリ」で旅人を援護しながら「カクカク大鉄塊」を倒すことができたが、自分たちだけでは倒せないと実感。まだ努力する必要があるという。夢の中で「カクカク大鉄塊」と戦って修行をするようだ。
関連NPC：アランサハ、アランダシャン、アランユタ
登場任務：石の錠の伝説（世界）
アランサハ
石の錠の封印を全て解いた後、アランダシャンたちと一緒にいたアランナラ。自分たちの力で「メガトン大鉄塊」を倒そうとしていたが、修行不足で倒せなかった時の危険性を考えて旅人に託した。「アランラカラリ」で旅人を援護しながら「カクカク大鉄塊」を倒すことができたが、自分たちだけでは倒せないと実感。まだ努力する必要があるという。夢の中で「カクカク大鉄塊」と戦って修行をするようだ。
関連NPC：アランサタ、アランダシャン、アランユタ
登場任務：石の錠の伝説（世界）
アランジ
アシュヴァッタ堂への手がかりとなる歌を残したアランナラ。アランヤサとは親友だった。臆病で、静かな場所でそっと歌うのが好きだったという。カレの歌は未知の道を開くことができる。アシュヴァッタ堂のヴァサラの樹になっている。
アランシャニ
エービンが昔、森の中で一緒に遊んだアランナラ。夢の世界で、エービンと再会した。エービンが森に姿を現さなくなった時に、スメールシティに行く勇気がなく、エービンに新しい友達ができたのだと考えていた。
関連NPC：アランプールヴァ、エービン
登場任務：星拾いの旅（宵宮伝説２）
アランダーシャ
アランムフクンダやナラヴァルナと共に、マラーナと戦ったアランナラ。目を閉じて開くだけで遺跡守衛を倒すことができるほどアランラカラリに長けていた。今はもういない。「アランラカラリ」で「メガトン大鉄塊」をたくさん倒して、石の錠に閉じ込めた。
アランダサ
アシュヴァッタ堂を探すためにアランカヴィが送り出したアランナラ。「歌摘み」で、話すのが好きじゃなく、歌うほうがいい。
登場任務：獣径を掲示するメロディー（世界）
アランダシャン
スメール各地で石の錠により封印されていた遺跡機械を倒してきてほしいと旅人に依頼してきた。自分たちの力で「メガトン大鉄塊」を倒そうとしていたが、修行不足で倒せなかった時の危険性を考えて旅人に託した。旅人なら「カクカク大鉄塊」も倒せるかもとのことだった。「アランラカラリ」で旅人を援護しながら「カクカク大鉄塊」を倒すことができたが、自分たちだけでは倒せないと実感。まだ努力する必要があるという。夢の中で「カクカク大鉄塊」と戦って修行をするようだ。
関連NPC：アランサタ、アランサハ、アランバリカ、アランユタ
登場任務：石の錠の伝説（世界）
アランダニシ
スメールに各地にいるアランナラ。欲しいものを当てるミニゲームで腕試しをしてくる。
アランチャントラ
スメールに各地にいるアランナラ。ミニゲームで腕試しをしてくる。
アランニムバ
アランハドゥ
スメールに各地にいるアランナラ。記憶力に関するミニゲームで腕試しをしてくる。
アランプールヴァ
ナヒーダの命を受けて旅人たちの前に現れたアランナラ。本来は宵宮に流星群を見せるために呼ぶ予定だったが、エービンの願いを叶えるために旅人が呼び出した。旅人とパイモン以外のナラがいたことは予想外だったが、旅人とパイモンのことを信じているから姿を現したという。エービンの想いに応えたいという宵宮の願いを聞いて、宵宮はまだ大人になっていないと語り、信用に値するナラと判断した。エービンのためにアランシャニのもとに案内してくれることになった。エービンに夢は体ではなく、こころに関係すると話した。
関連NPC：アランシャニ、エービン
登場任務：星拾いの旅（宵宮伝説２）
アランボタ
スメールに各地にいるアランナラ。「お宝」に関するゲームで遊ぶことができる。
アランマハ
アシュヴァッタ堂への手がかりとなる歌を残したアランナラ。バラに歌を隠す方法を編み出したアランナラ。
アシュヴァッタ堂のヴァサラの樹になっている。
アランヤマ
アシュヴァッタ堂への手がかりとなる歌を残したアランナラ。元々ナラ（人間）を嫌っていたので、アランラカラリにより幻影で障害物を作り、ナラの邪魔をして楽しんでいた。しかし、カレのアランラカラリを見破ったナラが現れ、それから二人は仲良しになった。大きな災難が起こり、それから多くのアランナラとナラを守った。
アシュヴァッタ堂のヴァサラの樹になっている。
アランユタ
石の錠の封印を全て解いた後、アランダシャンたちと一緒にいたアランナラ。自分たちの力で「メガトン大鉄塊」を倒そうとしていたが、修行不足で倒せなかった時の危険性を考えて旅人に託した。「アランラカラリ」で旅人を援護しながら「カクカク大鉄塊」を倒すことができたが、自分たちだけでは倒せないと実感。まだ努力する必要があるという。夢の中で「カクカク大鉄塊」と戦って修行をするようだ。
関連NPC：アランサタ、アランサハ、アランダーシャ、アランダシャン
登場任務：石の錠の伝説（世界）
アランロヒタ
昔、カビカバスと一緒にいたアランナラ。なぞなぞと仕掛けが好き。
アリア
ファイズとマムドが彫った「試作アランナラ」をアランナラと認めていない様子の女の子。心が「試作アランナラ」をアランナラだと認めていないという。
アランナラ木彫りを全種類集めるならセット購入も、真の心がけだという。お小遣いでこぼりセットを買おうとしたが売り切れてしまっていた。
ファルザンの知育玩具の試作品「スタックの塔」の試遊でやや苦戦していた。「スタックの塔」の面白さを知り、次のファルザンの試作品を楽しみにしていた。正確すぎるファルザンの「知育玩具」のしおりは子供たちには退屈なものでしかなかった。
簡単で面白いファルザンの「知育玩具」のしおりに興味津々だった。スメール教令院にも興味を持つようになり、ギミック関係の知識はどの学派で学べるのか気になり始めていた。
関連NPC：アニス、キャシト、タンジェ、マムド、ルシ
登場任務：ほどけ難い結び目（ファルザンデート）、うとまれた木彫り（世界）、よく売れる木彫り（世界）
アリーヤ
「シャハリヤールの物語」の登場人物。
関連NPC：アジズ
アルカミ
妙論派の先輩…カーヴェの先輩に当たる人物。オルモス港で建築学の知識を教える私塾を運営し大金を稼いでいる。カーヴェに１コマ３０万モラで講師として働かないかと言ってきた。授業には教材も準備してあったが、その内容は建築に必要な知識とはほぼ遠く、それを見たカーヴェは激怒した。授業が終わった後、教育の名目で詐欺をしているとカーヴェに詰め寄られるが、悪びれた様子は一切なかった。授業内容だけではなく、授業料を払えない家庭にファフルを紹介。法外な利子を設定したファフルから借金をさせることでも金儲けをしていた。
関連NPC：ファフル
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
アルバ・ニコラ
アルバーツ
ダールアルシファにいた魔鱗病患者の一人。黒くなったキャンディ缶に名前が刻まれていた。
アルビローニ
アルヤーシャ
イリヤースの父親。イリヤースが指導教員を告発したことで起きた騒動をよく思っていない様子だった。ガンダルヴァー村の家にまで脅迫の手紙が届いているという。
関連NPC：アシェラ（妻）、イゼベル（娘）、イリヤース（息子）
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
アワン
ヤスミンが聖樹に撒いている薬の臭いに困っていた。
関連NPC：ヤスミン
登場任務：聖樹・根を張る（依頼）
アンガー
エルマイト旅団。ルニアの部下。「ゾーラ茸」が逃げ込んだ洞窟でイーサンとともに旅人を襲撃したが、返り討ちにあった。
アンスズ
動かない遺跡守衛。「1-1.2-…-..1.2-…-.2-.1..-1.-」
イ
イーサン
エルマイト旅団。ルニアの部下。「ゾーラ茸」が逃げ込んだ洞窟でアンガーとともに旅人を襲撃したが、返り討ちにあった。
イカン
かつて「永遠のオアシス」を探すためにバベルによって派遣された調査隊のメンバー。しかし部隊はウェネトの襲われ壊滅。精神的にも追い詰められていたのか、バベルは花神の女預言者になりたいがために、キングデシェレトを信仰している自分たちを排除するんだなどと言い始めた。この人物が最後に仲間の食料になったかいなかは定かではない。
関連NPC：バベル
イジドール
タニット部族の長老の一人だが、バベルの命を受けたジェイドにより消されている。
イスカンデル
イゼベル
イリヤースの妹。父と母も、あのときのイリヤースは正しいことをしたと知っているからとイリヤースをフォローしていた。しかし、その後イリヤースの良くない噂がたくさん流れ、家にまで脅迫の手紙が届いたため、心配しているのだという。
関連NPC：アシェラ（母）、アルヤーシャ（父）、イリヤース（兄）
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
イデール
「エルマイト旅団」傭兵…花神誕祭に乗じてドニアザードを攫い身代金を手に入れようとしていたが、ディシアによって返り討ちにあう。
関連NPC：バディス
登場任務：黎明を告げる千の薔薇（魔神第三章）
イドリシ
「アフマルの鬚」成員…クセラに会うために来たディシアにクセラが死んだ事を告げた。そして、クセラの死の詳細を話してくれた。そして、クセラの行動で全員の「前科」は消えたが、クセラを死に追いやった「神王のレリクス」を壊滅させるために「アフマルの鬚」は復讐組織となったのだった。長年に渡る活動により「神王のレリクス」本部への突撃作戦を実行できる状態になっていた。「神王のレリクス」本部へは一度来たことがあり先導をつとめる。ミジャールが死に「神王のレリクス」は壊滅。資料室でクセラの剣を発見。ディシアの下、勝利の勝鬨を上げるのだった。
関連NPC：クセラ、シャフブート、ティクリッティ、バシャール、ミジャール
登場任務：「獅子の血」（ディシア伝説）
イナス
夢境の最奥の街にいた女性。シャディヤのセンスを信じている。ただ夢を見ているだけで夢境の主ではない。夢から覚めた後は、夢の中でも隣人だったサイナとシェアハウスをすることに。
関連NPC：サイナ、シャディヤ
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
イナヤ
ズバイルシアターのスタッフ。道具作りを担当している。道具作りにかなり集中している様子だった。実際に作っていたのは道具ではなく、打ち上げでみんなに配るための刺繍だった。まだズバイルシアターに来てそこまで経っていない様子だった。
ズバイルシアターの取り壊しを告げに来たシャリフは父親だった。彼に討論で勝つのはかなり難しいと討論に関しては悲観的だった。シャリフへ討論に関して伝達を頼まれたが、そのまま姿を消してしまう。シアターへ来る前、家出をした彼女はシティ外でキャンプをしており汚れた水を飲んで熱を出していた所をニィロウに助けられていた。シアターの危機は自分のせいだと考え姿を消していたが、シティ外でトラに襲われているところを再びニィロウたちに助けられる。シャリフに立派な学者になり自分に事業を継ぐことを望まれいたため、その期待に沿えるように努力をしてきた。しかし、シャリフが満足することは一度もなかったという。テストで３位を取ったお祝いにシャリフに刺繍をプレゼントしたが、それを聞いたシャリフはいつにも増して怒り、刺繍を床に叩きつけた。そこでシャリフと理解し合うことは完全に無理だと諦めたという。シャリフがシアターというものを全く理解していないからこそ討論に勝てないと考えている。悲観的な考えを拭いきれなかったが、ニィロウからリカードの考えを聞いた上で、前を向くことを決意。シャリフに討論のことを改めて伝えに行くことになった。
ニィロウとシャリフの討論で、シャリフが自分との親子関係がないと認めればシャリフが勝つことができる主張と、自分自身の意見を真っすぐに伝えることでシャリフは討論の場から去っていった。改めてズバイルシアターに残りニィロウからダンスを教えてもらうことになった。ニィロウの計らいでこっそりシアターに来ていたシャリフと対面。シャリフから手作りの刺繍をもらった。関係は良いものになりそうだった。
関連NPC：エイブ、シャリフ（父）、ソリン
登場任務：智者へ（ニィロウ伝説）
イブラヒム
ダールアルシファにいた医者の一人。月曜日の当直だった。
イムホテン
イリヤース
アルハイゼンの様子を見に来た旅人たちの前に意識が朦朧とした様子で現れた学生。マハマトラを探していた。因論派の学者シラージが危険な実験を行っているとアーラヴに告発した。シラージに攫われ洞窟に連れていかれ怪しい実験をされそうになるが、そこから逃げてきたという。しかし、実験内容や洞窟の場所は覚えていなかった。マハマトラの「虚偽検出テスト」でも彼の発言は信憑性が高いという結果が出た。
アルハイゼンと会った際に、どこかで会ったことがある気がしたようだが、アルハイゼンには身に覚えがなかった。攫われた記憶以外にも、過去のことを全て忘れてしまっていたが「やらなければならないこと」が二つあったことは覚えていた。一つ目は「教令院から給料を受け取り、ガンダルヴァー村の妹の渡すこと」だったた。
チャンドラの研究に対する考えを聞いたとき、強烈な頭痛が彼を襲った。そして、シラージが『シラージ３６号』とイリヤースをしようとしていたことを思い出した。ハイブマインドの理論でいうと彼の番号は真ん中から後ろよりとのこと。そして、シラージは「蜂の巣」はもうじき完成するとも言っていたという。アルハイゼンはイリヤースが３６番ことが意外だと評した。ジャナキからは相当恨まれており、たくさんの人に面倒をかけたことを伝えた。調査の結果、彼はかつて「勇気と正義感」によって教令院から表彰され、「英雄」のような待遇を得ていた。指導教員の学術的剽窃を告発していた。
ガンダルヴァー村で家族と会い、イゼベルの「溶け込む」という言葉を聞いてすべての記憶を思い出す。同時にアルハイゼンへの考えも「嫌な感じ」というものが最初はあったが、それも無くなってきていた。
ラジュがガニーに利用された結果自殺した。それがきっかけでガニーを学術的剽窃で告発したが、それによりプロジェクトのメンバーから恨みを買うこととなった。結果として教令院で孤立していた彼の下にシラージが現れ、彼をハイブマインドのメンバーに誘った。そして彼はシラージに賛同することになる。
彼のやるべきこと二つ目は「アルハイゼンたちをシラージの実験基地に連れてくる」ことだった。マハマトラの前に現れた時は実際に記憶喪失になっていたが、自ら削除したものだった。旅人やパイモンの言葉も虚しく「蜂の巣」に戻ったイリヤースだったが、外で彼が受けた影響は「蜂の巣」全体に影響を及ぼしていた。蜂の巣崩壊ごは、群れることがそれほど強くはないことを感じ、いつの日か、アルハイゼンのような考えが持てるかもしれないと話していた。そして、セノによって連行されていった。
関連NPC：アーラヴ、アシェラ（母）、アルヤーシャ（父）、イゼベル（妹）、ガニー、ジャナキ、シラージ、チャンドラ、ピタール、ヤープ、ラジュ、ラメシュ
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
イルファン
ウ
ヴィクラム
因論派の学者。スカーレットキングに関する伝説に興味がり、それを求める冒険者を支援している。バハラカにゴハルへの伝言をお願いしたが、すれ違いになってしまった。次のグランドキュレーター候補者の一人で、素論派からも人付き合いが良いと評価されている。
関連NPC：教令院の公共伝言板⑥、⑬
ウィサワ
スメール教令院の学者。野外で各種物質がキノコンの習性に与える影響について研究しているが、その試薬品の臭いのせいでキノコンが凶暴になり襲われている。
登場任務：実験する側が被実験体となる（世界突発）
ヴィスタムー
ヴィナヤック
「妙論派」の学者…砂漠で凶暴化して被害をもたらしているウェネトに対処するために教令院から派遣された学者。「パーツ」が途中でウェネトに襲われた挙句、砂嵐に吹き飛ばされてしまったためそれを探すため一人で砂漠に向かってしまった。砂漠でどうやって「パーツ」を回収するか考え独り言をブツブツ呟いていた。旅人のおかげで「パーツ」は回収、修復もすることができた。ちなみに「パーツ」は「対ウェネト殺蟲大砲」のもので、シュリヤとの学生時代の卒業プロジェクトだった。クシャレワー学院出身で、専攻は応用ギミック術。シュリヤとは考え方が異なるため話せば口論になる。
考えるよりも行動派でシュリヤと何度も口論をしてきたが、今回の「対ウェネト殺蟲大砲」によるウェネト討伐及び地脈の正常化に関して、シュリヤの力があったことは理解しており、最終的にはシュリヤの解決策のほうが効率がいいと言う点は認めざるを得ないとのことだった。
シュリヤからカフェに誘われるが、それを一緒にレポートするものと解釈。何も準備をせず遅れてきたシュリヤに説教をしたため、怒られカフェを追い出される。理不尽だとぼやくが、その鈍さにはさすがの旅人も呆れている様子だった。
関連NPC：シュリヤ、フォディル
登場任務：砂漠虫害（世界）
ヴィハル
花の騎士ファーリス…：花神誕祭で花の騎士ファーリスを演じ、子供たちにヤルダーキャンディを配っていた。
「花神誕祭の輪廻」の夢を見ている人物と最初は予想したが、別の人物だった。ドニアザードが元気になることを心から願っていた。
草神救出作戦ではニィロウが教令院前の広場で踊る際に、邪魔な人を誘導するためヤルダーキャンディを配布していた。
関連NPC：ドニアザード
登場任務：黎明を告げる千の薔薇（魔神三章）、虚空の鼓動、熾盛の劫火（魔神三章）
ヴィラフ
知論派でもトップクラスの学生。院内論理学の答弁でも学派三位を取っているためプライドが高い。スメール教令院に戻ってきたアルハイゼンの姿を見て驚いていた。賢者がアルハイゼンを探していると言っていた。
クラクサナリデビ救出後にスラサタンナ聖処から出てきた旅人たちと遭遇した。アザールを探していた。
関連NPC：アザール
登場任務：虚空の鼓動、熾盛の劫火（魔神第三章）
ウィル船長（うぃるせんちょう）
意志の強い青年…新たな演劇「ダイアの三日空想」の、「ブラッククリスタル号と金を呑む海獣」に出て来る登場人物。屈強な体格をしており、船乗りと同じ服を着ているが、荒い作りの三角帽子を被り、左手が無く、錆びた鉄のフックが代わりにつけられている。伝説のお宝を見つけ、海獣に財宝を献上しようとしている。伝説のお宝「モラプール」は偽物だと薄々感じていたようで、黒幕が海獣の手下との戦いで疲弊した海賊を逆に略奪するための罠だと考えた。この旅で危険な海域を突き進むテクニック、強敵に打ち勝つ戦い方、困難を克服する勇気を得たと考え、海獣を倒す決意をする。ここで第一幕は終わり。
登場任務：ブラッククリスタル号と金を呑む海獣（世界）
ウザイル
アルカミの私塾の生徒。カーヴェの授業に参加していた。カーヴェが授業中に言っていたことが理解できていない様子だった。カーヴェの教えたことはわからなかったところが多いが、カーヴェの描いた建物は素敵だと思っている。家は裕福ではないため、アルカミの私塾の授業料を払えないため、アルカミが紹介したファウルという商人から金を借りていることを教えてくれた。アルカミの私塾が閉鎖されたが、カーヴェの教えを受けて教令院への入学を目標に前向きに考えている。
関連NPC：アルカミ、タニシャ、ファフル、ワイズ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
ウセン
マハマトラ…密輸事件に関する証言が全てタージ・ラドカニが黒であることを指していることを信じることができないナビルが連れてきたマハマトラ。タージ・ラドカニに彼も連絡がつかないという。連絡が取れなくなった前日に、タージがエルマイト旅団の人を連れてきて執務室で出迎えたこと、そして「見つけた」というような会話が聞こえてきたと証言した。そして、その後エルマイト旅団の服に着替えたタージ・ラドカニが出てきたのも目撃していた。
関連NPC：タージ・ラドカニ、ナビル
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
ウダイ
衛兵を呼ぶアザールの前に姿を現し、教令院内にいる衛兵は全員命令にアーカーシャ端末からの命令に従い、クラクサナリデビの身柄確保のためにシティに向かったことを伝えた。アーカーシャ端末からの情報は絶対だと信じている。
関連NPC：アザール
登場任務：虚空の鼓動、熾盛の劫火（魔神三章）
ウテイバ
資料室管理員…スメール教令院の資料室を管理している人物。帰元ノ庭に関する資料など許可を得ないと閲覧できないようなものもあるため厳重に管理されている。セノのことを「何があっても秘密を守る」と思われてくれる人と評している。セノの元相棒であるタージ・ラドカニとその息子ムルタダ・ラドカニに起きた出来事を教えてくれた。
密輸事件にタージが関わっていることに関しては、そこに「帰元ノ庭」が関連してくる以上疑わしいと考えている。
タージの事を高く評価している。
関連NPC：タージ・ラドカニ、ナビル、ムルタダ・ラドカニ
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
ウムル
ウルマン
元・仙霊の旅人…璃月や稲妻でも出会った人物。旅人の偉業も耳に入ってきているという。スメールでも「宝探し仙霊」を使った宝探しを手伝うことになった。今回は「古鉄銭」を探している。
登場任務：蔓の下にある秘宝（世界）
エ
エイブ
ズバイルシアターにいる子供。ニィロウがタフチーンを持って帰ってきたとソリンから聞いて、喜んでいる様子だった。
シャリフとの討論についてはニィロウを全力で応援している。
関連NPC：イナヤ、ソリン、リカード（母）
登場任務：智者へ（ニィロウ伝説）
エービン
宵宮がスメールシティで出会った少女。足が悪く車椅子で生活している。悩んでいる様子でいたのを気にかけた宵宮から街案内をお願いされ、少しの間一緒に行動していた。最初はほとんど話さなかったが、徐々に話してくれるようになったという。
小さい頃から運動神経がよく、将来は冒険者になるのが夢だと母に語っていたが、病気になってから足に力が入らなくなり、立ち上がることができなくなってしまった。
宵宮を別れた後、家に帰らずにスメールシティの外に向かったが車椅子から落ちてしまい、身動きが取れなくなっていた。その行動の理由は宵宮からもらったアランナラの木彫りを見て病気になる前に森で出会っていたアランナラの友達がいたことを思い出し、その友達に会うためだった。アランプールヴァの言葉を聞いた彼女は、夢の中ではあるが自分の足で立ち上がることができた。
夢の中で自分が忘れていた気持ちを思い出していった。病気さえ治れば、この楽しさが再びまた戻って来てくれるという宵宮の言葉に笑顔を浮かべていた。アランシャニと再会した時には、涙を流していた。夢から醒めたが、気持ちは前を向いていた。流星群を探す宵宮に「蒼松石」を貸してあげるといい胸元からレンズを取り出した。
家に戻った後は、生論派の学者たちが彼女のために詳細な治療プランを立ててくれた。次の彼女の夢は、自分の力で稲妻に行って、稲妻の花火を見ることになった。
関連NPC：アランプールヴァ、ニオシャ（母）
登場任務：星拾いの旅（宵宮伝説２）
エッシャー
稲妻を訪ねてきたフォンテーヌの機械職人。赤目と共に鉱石製錬の鍛造方法の改善に努めた。しかし、実際はたたら砂の炉心に手を加え、晶化骨髄に含まれる邪崇の力を最大限に発揮できるようにすることだった。炉心の中心に行こうとした丹羽を殺め、代わりに「傾奇者」に行かせるという。その正体はファデュイの執行官「博士」の断片だった。丹羽のエッシャーに対する怒りによって邪崇に取り憑かれた心臓を「装置」に組み込んだ。
登場任務：伽藍に落ちて（魔神間章第三幕）
関連NPC：丹羽
エデ
旅人がアビディアの森で会ったカーンルイア人の男性。小屋の中でヒルチャールになった息子カリベルトを匿っていた。カーンルイアを滅ぼした七神を敵視している。ダインスレイヴと同様「不死の呪い」をかけられていた。カーンルイア王室の貴族だったが、その生活に不満をもっており、そんな中、モンドの血筋を持つ平民の美しい女性に出会い、運命の女性と確信した。
スメールに来たのはカリベルトの必要とする「薬」を作るためだった。その薬はスメールの知恵の神の力を借りたものだという。そのため薬に完成には七天神像へ礼拝に行かなければならなかった。しかし、その薬でもカリベルトが目覚めることはなく神への怒りは増すばかりだった。ヒルチャールが祈りを捧げる未知なる「聖所」で運命の使徒を完璧な生命体と称賛し、最奥で不吉なオーラを放つ存在「罪人」に惹きつけられ、無意識に祈りを捧げていた。その後、カリベルトに薬を飲ませると目覚めることに成功。洞窟で出会った名も知れぬ神が偉大な神だと信じて疑わなくなった。エデは偽名で、本名はコロタール・アルベリヒ。
関連NPC：カリベルト（息子）、コロタール（同一人物）
登場任務：カリベルト（魔神第三章第六幕）
エディ
ルニアが長いしつけてきた猟犬。ファデュイの拠点を見つけた際に、見つかってしまい逃げる際にはぐれている。ルニアは戻ってくると考えていたが、ファデュイのメンバーと楽しくしている様子だった。
関連NPC：ルニア
エバン
ダールアルシファにいた魔鱗病患者の一人。花瓶を贈られていた。名前が刻まれた食器が残されていた。
エミル
夢境の最奥の街にいた女性。夢境の存在はモセイスが生み出した人格。実際の彼女は魔鱗病により亡くなっている。
関連NPC：モセイス（夫）
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
エルバー
ヤスナ幽境で魔物に襲われていた商人。モラをケチって単独で行動していたところ危険な目に遭ったという。武術をかじったこともあるため、一人でも問題ないと考えていた。ヒルチャールの襲われた際に、連れていた二頭の駄獣に地面に倒され、さらに蹴りつけられて、さらには駄獣も逃げてしまいヒルチャールに囲まれてしまっていた。二頭の駄獣を連れ戻してほしいと旅人に依頼した。
登場任務：獣も足を踏み外す（世界）
エルヒンゲン
大商人…フォンテーヌの大商人。「サウマラタ蓮杯テイマー大会」のスポンサー。総額六千万モラを提供した。決勝戦後に行われる「最終テスト」に通過し、彼の理念を貫く能力を持っていることが証明できた人物に、「サウマラタ蓮杯テイマー大会」を引き続き開催し続けるという条件付きで自分の全財産を与えるという。大会に足を運んでいた八重神子に挨拶しに来た。旅人のことも知っていた。
その正体はファデュイ。カウトリヤが発掘した失われた技術を買い、「サウマラタ蓮杯テイマー大会」を計画し、この技術の影響力を広げようとした。キノコンを操るコマンドを「叡智宝珠」に組み込み、キノコン部隊を生み出し、スメールで混乱を引き起こそうとした。スメールを去った「博士」のことを崇拝していた。深い絆による「叡智宝珠」のコマンドが利かないポコポコビーニーたちにより撃退。会場から逃げ出すもセノによって手配された「三十人団」により捕まった。
その計画は上からの命令を無視したものだった。「三十人団」に捕まったが移送の家庭で脱走したが、彼を処分しに来たユロチカによって手を下されたと思われる。
関連NPC：カウトリヤ、ユロチカ
登場任務：ワンダフルキノコンピック（伝説）
エンギル
キングデシェレトの信仰者で過激派の人物。「丸目の肉屋」という異名を持っている。ザキに誘い出された旅人とディシアの前にデリワーと共に現れた。ザキに情報を与えてディシアを誘い出したが、それは誤情報で返り討ちにあった。その身柄はキャンディスに引き渡され情報入手のため拷問されることになった。
関連NPC：ザキ、デリワー
登場任務：赤砂の王と三人の巡礼者（魔神三章）
オ
オルハン
シェフケットの言った場所で瞑彩鳥を捕獲していると注意してきた「十三人団」の傭兵。瞑彩鳥が集まる場所を密猟者から守っている見張り番。シェフケットの正体が宝盗団と手を組んでいる密売人だと教えてくれた。瞑彩鳥を捕った贖罪の意味もこめてシェフケットを捕まえる協力をすることになった。シェフケットを捕まえる場面では遅れて登場。フェリットとパムークが来なかったので仕方なく一人で来た。
関連NPC：シェフケット、パムーク、フェリット
登場任務：珍しき鳥との短い出会い（世界）
オレグ
ファデュイ。エルマイト旅団のオレグと手を組んでいた。サギラレーザーと呼ばれものの運転状況をカシムに確認していた。トロフェン・シュナイツェビッチ（アルフォンソ）のことはスメールに何年もいるのに結果を出せていないことを理由に見下していた。
エルマイト旅団の野営地で旅人によって運転停止となったサギラレーザーに関して緊急調整計画を行おうとしていたが、旅人との戦闘でその計画書を落としてしまう。実際はサギラレーザーの報告結果は嘘でカシムに騙されていた。最後は拠点で旅人に敗れ、三十人団に身柄は引き渡された。
関連NPC：アルフォンソ、カシム
登場任務：騙す者は騙される（世界）
オレスト
オレスト・シュナイツェビッチ二等兵。ジェイドを探している途中で遭遇したファデュイ。砂漠遠征隊に入ったばかりだったが、ジェイドのことを知っており、彼女は怪物だと話した。ジェイドをカゴに入れて運んでいたが目を覚ました彼女により、一番近くにいたジョフェリーという人物が紙切れのようになってしまったという。現場はパニックになったが、オレストは軍医のマルドゥーンに処置してもらい助かっていた。ジェイドは現在、雷元素弾の影響で眠っているというが、目を覚まし時のことを考えて怯えていた。妹を学校に行かせるために金を稼いでいた。ジェイドのいる可能性のある場所を教えてくれた。
関連NPC：ジェイド、ジョフェリー、マルドゥーン
登場任務：仇敵は沸き返る水の如く…（世界）
カ
「カーブース」
オルモス港で催されていた野外公演の登場人物。「クバッド」の父で好戦的。他者に唆され、「クバッド」が継母をいじめているという疑惑を信じ、潔白の証明のために炎の中を歩いてみろ命じる。その際、奇跡的に炎に焼かれることなく歩いて見せたことで、より疑いを持つことになる。「ファラシア」の軍勢に対して和平交渉は認めず、殲滅しようと考えている。和平に応じる姿勢の「グンダファル」を戦線から引かせ、「クバッド」を処罰しようと目論む。
関連NPC：「クバッド」（息子）、「グンダファル」、ダビル、「ファラシア」
登場任務：戯言と美酒（ガイアデート）
カール
ルネの調査ノートに記載されている人物。ルネの調査に同行していた人物と考えられる。
関連NPC：ヤコブ、ルネ
カーワン
シラージのハイブマインドの実験に参加していた人物。シラージ逮捕後は、ことの重大さに肩を落としていた。アルハイゼンに対して間違った認識をしていたことに、旅人に謝っておいてほしいと連行される前にお願いしていた。
関連NPC：ゴリ、シラージ、ポウヤン
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
ガイ・フェルハーフト
「ヴェルーリヤ・ミラージュ」をかつて訪れていた自称・偉大なる画家。誰もが感じ取れる普遍的な美を探しながら、自分の名を売り、一般人に美学の感動を分け与えることで、名を揚げるために絵画巡りの旅に出た。しかしながら、旅に出た後に、本物の巨匠と呼ばれる人物の作品に出会うことで焦り始めてしまう。そこでスメールの砂漠にいると言われる願いを叶えてくれる不思議な精霊を探し出すことにしたのだった。
砂漠の彷徨った末に、蜃境を訪れイディアに出会った。彼女から審美眼と画技を直接上達させることは出来ないと言われたが、不思議なキャンパスと決して使い切ることない絵の道具と材料を用意してもらったので、自力で練習することにしたのだった。
「水形幻霊」たちの付き添いと助けがあって、最初の傑作を完成させる。「ヴェルーリヤ・ミラージュ」での経験が傲慢で自惚れた自分自身の目を覚ますことになった。誰もが認めるような理屈や空論ではなかく、自分自身が満足いく作品を描いて、みんなに感動をもたらしたいと考えるようになり、その願いを叶えるために、「ヴェルーリヤ・ミラージュ」去ることを決意している。「ヴェルーリヤ・ミラージュ」の巨大な壁画は彼が、イディアや「水形幻霊」に残した作品だった。
関連NPC：イディア
登場任務：私の光と影を捉えて（世界）
カウトリヤ
学者…生論派のベテラン学者。キノコンに指示を出して戦うイベント「サウマラタ蓮杯テイマー大会」の責任者。生論派最先端の「理性増加」技術を用いた「叡智宝珠」を用意した。大会に足を運んでいた八重神子に挨拶しに来た。
実際は「フラワーゼリー」も「叡智宝珠」も彼の発明ではなく、かつて研究されていた「枯れポーション」と捕獲装置を少しいじっただけのものだった。セノの命により学術犯罪の罪で逮捕されることに。以前からセノに目を付けられていた。
関連NPC：エルヒンゲン
登場任務：ワンダフルキノコンピック（伝説）
ガエーテ
「三十人団」駐キャラバン宿駅傭兵…アルハイゼンとラフマンの計画実行のため、ラフマンのエルマイト旅団と戦うためにセノが声をかけた傭兵。セノが大マハマトラの身分を自己追放したことは知らなかったためセノの命令に従っていた。
関連NPC：ルシェムバーボ
登場任務：虚空の鼓動、熾盛の劫火（魔神三章）
カジェ
知論派賢者…ティナリを教令院に勧誘するためにガンダルヴァ村に来ていた。ティナリの恩師である生論派賢者も参加したあるプロジェクトに彼を引き抜こうとしていた。
ナヒーダからその罪を許されたが、自分たちの考えの浅はかさを恥し、残りの生涯をアビディアの森で知恵を悟るために過ごすことにした。
カシミ
図書館建設資金の融資をしてくれる商人を探している際に、ドリーが紹介してくれた商人の一人。図書館建設には非協力だった。教育文化圏の構築は魅力的だったが、既にアアル村の多くの建物と土地が密かに買収されたということを知ると、発展後に周辺開拓してからでも遅くはなないと結論付けた。
関連NPC：ティップ、ラバーブ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
カシム
指名手配の賞金首。ファデュイのオレグと手を組んでいたエルマイト旅団。サギラレーザーと呼ばれるものの運転状況を記録していた。自称「伝説の盗賊」。遺跡から掘り当てたサギラレーザーをファデュイに提供した人物でもある。サギラレーザーが実際に機能しているかは分かっておらず、ファデュイも分かっていないだろうと判断し、毎回嘘の実験結果を報告していた。
関連NPC：オレグ、教令官告知板⑨
登場任務：騙す者は騙される
ガスパー
デビーの夢の中のプスパカフェでバスマとともにコーヒーを飲んでいた男性。既に亡くなっており、彼らの乗った商船は岩礁にぶつかって、沈んでいる。
関連NPC：デビー、バスマ
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
ガタ
プスパカフェで飼われている猫。魚肉より鳥肉派。
ガッサニ
芸術とは何かを考えており、それを究明するためにズバイルシアターに滞在している。時々セリフを書くのを手伝っている。
シャリフとの討論については弱者が強者に勝つ物語は欠かせないものと考えロマンがあると好意的に捉えていた。シャリフとの討論において芸術の価値を証明するには彼の言う「芸術とは何か？」という問題と向き合わなければならない。そして芸術の意味は、創作者が与えるものではなく、鑑賞する者が与えるものだと考えている。この考えは教令院の人間は絶対に理解できないとも述べている。元々は学者と同じように芸術について考えていたが、芸術についての考えに行き詰った時に、ニィロウの踊りを観て、演技はイマイチだったが、その演技がすべての観客を魅了したという。その結果、芸術研究の最前線から離れ、ズバイルシアターにやってきた。そして、芸術は人に鑑賞されてこそ価値があるという考えに至っている。元々は学者として数多の脚光を浴びてきたが、その虚名を捨て、今の自由を手に入れたという。シアターでは小道具の修理や、ペンキ塗りなども手伝っている。
登場任務：智者へ（ニィロウ伝説）
桂木（かつらぎ）
「放浪者」の記憶の中で現れた人物。御輿長正の助手で借景ノ館に残されていた「散兵」を見つけ、たたら砂に運んだ。彼をたたら砂に運んだことで「博士」による計画は動き出してしまった。丹羽久秀が死んだ事で、責任を負う必要があった御輿長正のために自分自身を殺させ、たたら砂事件の幕を閉じさせた。
登場任務：伽藍に落ちて（魔神間章第三幕）
関連NPC：丹羽、御輿長正
カディン
マーヘルとともに機械パーツを売ろうとしていた商人。普段は機械ガニをみることはなく、生活の邪魔もされないという。機械ガニは略奪したものをすぐに運ばず、近くに隠しておく習性があることを教えてくれた。
関連NPC：アカーシュ、アブド
登場任務：答えのない課題（ティナリ伝説）
ガニー
ラジュの研究を盗んだ人物。ラジュの論文を使って研究プロジェクトを申請し、プロジェクトの難題をすべてラジュに解決してもらっていた。
関連NPC：イリヤース、ラジュ
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
カビカバス
最後にデーヴァーンタカ山にある「遺跡巨像」の実地調査をした学者。妙論派史上、最も偉大と称される学者で、弱冠三十歳にして、ハーバッドの天才と呼ばれた。フィールドワーク中に事故に遭いなくなっている。彼の死を境に妙論派は没落していった。
アランナラが見えており、アランロヒタというアランラナと一緒に行動していた。
関連NPC：教令院の公共伝言板⑲、ビマリスタン箴言板④
カマル
トーナメントが終わった後、レイラのもとにシドラとともにやってきた。優勝できなかったことを落ち込んでいるレイラを励ましていた。第一ラウンドと第二ラウンドの両方で得点した唯一の選手で、第三ラウンドでも「才識の冠」を最初に見つけていると称賛していた。
関連NPC：シドラ
登場任務：盛典と慧業（伝説）
カムロン
カラム
ユフトゥンが飼育しているワニ。小さいが肉付きがよく、性格も大人しい。
カランタリ
カリーナ
スメール教令院の学院祭企画委員会のメンバー。学院トーナメントの司会を務めている。学院トーナメントの賞品である莫大な資金、プロジェクトのリソース、七星召喚の限定カード、「才識の冠」をかぶる権利を紹介していた。旅人に特別評論員の仕事について説明してくれた。旅人が開会式で見た白髪の学者については知らない様子だった。
関連NPC：ウィカス、サーチェン
登場任務：盛典と慧業（伝説）
カリベルト
エデの前でヒルチャールの姿になり昏睡状態になっている。未知なる「聖所」で不吉な存在に祈りを捧げたエデが薬を飲ませると目を覚ました。自分の体を見て動揺を隠せなかったが、エデから童話の世界に入り込んでしまっただけだと言われる。そして仮面は絶対外してはならないと警告を受けた。しかし、エデが不在の時に、鏡で自分の顔を見てしまい隠れ家から姿を消してしまった。その後、残酷すぎる現状を嘆き仮面を外そうとしていた。その際に、体から不吉なオーラ（アビスの力）が溢れ出ていた。
関連NPC：エデ（父）、コロタール（父）
登場任務：カリベルト（魔神第三章第六幕）
ガルシア【スメール】
璃月の望舒旅館にもいたフォンテーヌの発明家。「スライムの液体」を手に入れて、「ナンバリングマシン」の潤滑剤を作ろうとしていたが、本を買いすぎたために資金難に陥ってしまい、購入することができなかったため自分自身の手で入手しようとしていた。
「ナンバリングマシン」に必要な素材が宝盗団が持っている鴉マークが最適なことに気が付いたが、それを必要としているのが顔に出すぎてしまい商人に足元を見られていた。
関連NPC：アハンガル、路通
登場任務：ガルシアの賛歌【スメール】（依頼）
ガルビビダム
教令院学者…綺良々が受取人不明の保管期限の過ぎた荷物について調査し突き止めた受取人。ヴィマラ村に家を借りているが、ひどく落ち込んでいる様子だという。荷物の差出人がグラーブからだと聞いて驚いていた。病床生活のグラーブと共に考案したのが「七星召喚」だった。グラーブの死後は彼のいない「七星召喚」に意味はないと考えていた。しかし、彼が送った荷物に残された手紙を読んで、前を向く決心をするのだった。
関連NPC：グラーブ
登場任務：決闘！召喚の頂！（伝説）
ガワッファ
ガンジュル
学院祭開催中のスメールシティに大仕事のためにやってきたというエルマイト旅団。その仕事が成功したらえらいことになるという。
関連NPC：アム
登場任務：盛典と慧業（伝説）
キ
キアン
夢境の最奥の街にいた男性。夢境が少し騒がしいと感じている。ただ夢を見ているだけで夢の主ではなかった。モセイスの夢境を好意的に受け止めている。ナヒーダの言葉で目を覚ましたが、相当な期間眠っていたようで、頭がクラクラしていた。
関連NPC：アニシャ
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
喜多院秀家（きたいんひでいえ）
海祇島から雷電将軍のために戦地に向かった最後のヤシオリ守。母親が曚雲神社から授かってきた「蜃楼玉匣」を持って戦地に赴いていた。生きたいという想いと、戦場から逃げ出したという罪悪感の間で悩んでいた。亡命生活の中で彼は老い、喜多院の槍を振り回すこともできなくなっていた。
「蜃楼玉匣」をヴェルーリヤ・ミラージュに持ち込んだ人物でもあり、その時には既に老人になっていた。彼はイディアに昔の戦場に送り返して欲しいと言ってきた。イディアは既に憔悴していた彼の願いを叶えるために、瓶の中の蜃境を使って、彼が想像する戦場を模倣した。その戦場で彼は笑っていたという。
関連NPC：イディア
キャシア
「モーメントオブドリーム」の参加者。夢で見た植物の名前が知りたいという。「モーメントオブドリーム」に会場から姿を消していた。チャトラカム洞窟の近くに行ったらしい。チャトラカム洞窟付近で夢遊状態で魔物に襲われている彼女を発見。「深淵」と探すためにスメールを離れた恩師でもあるアーシヤが残した種を大切に育てている。その種が絶対に開花しないという真実と、それに秘められて意味を知り、徐々にではあるがそれを受け入れていった。アーシヤが残した植物と共に冒険に出ることを決意した。
関連NPC：アーシヤ
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
キャシト
ファイズとマムドが彫った「試作アランナラ」をアランナラと認めていない様子の男の子。アランナラはふっくらしてて、もっとプルプルしている感じだという。
アランナラ木彫りをコンプリートするために、お小遣いを貯めている。セットで買うのはサプライズに欠けるので嫌な様子。
ファルザンの知育玩具の試作品「スタックの塔」に対してそこまで興味を抱いてはいなかった。「スタックの塔」の面白さを知り、次のファルザンの試作品を楽しみにしていた。正確すぎるファルザンの「知育玩具」のしおりは子供たちには退屈なものでしかなかった。
簡単で面白いファルザンの「知育玩具」のしおりに興味津々だった。ギミックなどについては妙論派のクシャレワー学院に入ればいいことを聞いたことがあった。将来は妙論派に入って、もっとすごい紙の鳥を作ると宣言した。
関連NPC：アニス、アリア、タンジェ、マムド、ルシ
登場任務：ほどき難い結び目（ファルザンデート）、うとまれた木彫り（世界）、よく売れる木彫り（世界）
★教令院の公共伝言板（きょうれいいんのこうきょうでんごんばん）
ク
クセラ
ディシアの父親。アフマルの鬚を率いている。大雑把で、騒がしくて適当。酒と女が大好きでディシアにはセンスのない物語をよく語っていた。しかし、「神王のレリクス」に付属するエルマイト旅団だとディシアが知ってからは二人の関係は悪化していった。
砂漠で強盗に遭っていたサッザマンを同じくらいの娘がいるからという理由で助けていた。数年後サッザマンの元を訪ねた際には、憔悴して弱弱しくなり、杖なしでは歩けないほどだった。そして、ドニアザードのボディガードとしてディシアを推薦したのだった。それはディシアが傭兵の世界から離れてくれることを願っての申し出だった。
「神王のレリクス」に属するエルマイト旅団の「前科」をディシアにだけは触れさせないようにしていた。そして、団員全員に悪事を禁止したのだった。その結果、金も足りない、記録の提出も間に合わない中、本部に何度も行って情けを乞い、理由を探しては殴られていた。ディシアが家を出て行った際に「熾光の猟獣」を手配したのも彼だった。その後、「神王のレリクス」の本部に行き、火を放ち自らの命をかけて全員の「前科」を燃やしたのだった。資料室には彼がディシアに物語を聞かせる時に使用していたおもちゃの剣が仕込まれた杖が残っていた。
サタールが届けてくれた遺品の中に、彼の書いた手紙があった。そこにはディシアの実の父親ではないこと。砂漠で一人飲んでいいた際に、赤ん坊だったディシアを見つけ連れ帰ったことが書かれていた。
登場任務：「獅子の血」（ディシア伝説）
クダリ
オルモス港に来ていたスメール教令院の学生。冴えない表情をしていた。「アフマルの目」というエルマイト旅団が探している「物」の情報を持っているという情報を入手していた。「アフマルの目」は学生はそれほど拒まないので交渉の余地があると考えている。
関連NPC：シドゥ、バンディ
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神第三章）
クナル
アムリタ学院の学者で、砂漠のウェネト被害について責任を持って管理していた。シュリヤとヴィナヤックの先生のそのまた先生に当たる人物。ウェネト被害に関してシュリヤとヴィナヤックが「対ウェネト殺蟲大砲」を作成したことを覚えており、砂漠のウェネト凶暴化を解決するために彼女たちを派遣した。
「クバッド」
オルモス港で催されていた野外公演の登場人物。王子で「グンダファル」とともにファラシアと戦い勝利。彼からの和平交渉に応じた。幼かった頃、継母をいじめているという疑惑を「カーブース」からかけられ潔白を証明するために、炎の中を歩いて見せた。敗軍の将である「ファラシア」にも敬意を称し、尊厳を守ると約束した。「グンダファル」から「カーブース」の思惑を聞き、祖国を捨てることを決意した。
関連NPC：「カーブース」（父）、「グンダファル」、「ファラシア」
登場任務：戯言と美酒（ガイアデート）
グラーブ
故人。生前ガルビビダムに送った荷物が受取人不明の状態だったが、綺良々が受取人がガルビビダムだと突き止めたことで荷物は彼のもとに無事届けられた。元々はガルビビダムと同じ学者で明論派のダステアにまで成り上がったが、魔鱗病を患っていた。病床生活の中でガルビビダムと共に「七星召喚」を考案した。自分自身の死後ガルビビダムが塞ぎこむことを予想して、彼に向けて手紙を残したのだった。
関連NPC：ガルビビダム
登場任務：決闘！召喚の頂！（伝説）
グラム
学者…ティナリを教令院に勧誘しにガンダルヴァ村に来ていたガジェに同行していた。ティナリが勧誘を断ることに怒りを露わにしていた。
クリングソル
荒石の蒼漠にあるダーリ遺跡にあった教令院調査チームの日誌に記載されていた人物。「ナガルジュナ団」が派遣した巡回官で、教令院調査チームの世話役兼監視役。雨林の出身だと自称しているが、スメール出身ではなさそうだと考えられている。調査に同行する中で、遺跡内の知識の虜になっていった。
その正体はアビス教団の黒淵の司祭で、ナセジュナと共にチンワトの儀を利用して古の戦場を再現しようとしていた。
「グンダファル」
オルモス港で催されていた野外公演の登場人物。王子クバッドとともにファラシアとの戦いに参戦。ファラシアを打ち破り、戦意を失った彼からの和平交渉を受け入れるために王のもとに戻ってきていた。「クバッド」の師にあたる人物。「ファラシア」の軍勢を滅ぼすという考えを持っている「カーブース」により戦線から外されてしまう。「クバッド」に「カーブース」の思惑を伝え警告しにやってきた。
関連NPC：「クバッド」、ザビ、「ファラシア」
登場任務：戯言と美酒（ガイアデート）
ケ
コ
ゴハル
キャラバン宿駅にいた女性。誰もが誉めずにはいられない綺麗な人らしい。瞑彩鳥から手紙を受け取りセーフィーに護衛を依頼し、スメールシティに向かった。
ゴブレイ
アラニの手がかりがあった場所にいた宝盗団。アラニのことを知っているようだが、自分たちでは彼女の太刀打ちできないと困っていた。金儲けをしようとしていた際に突然あらわれたアラニに自分を檻に閉じめるように言ってきたという。最初は関わらないようにしていたが、ナザムが檻に閉じめるよう命令したという。
関連NPC：アラニ、ナザム
登場任務：学を求む長き道（世界）
ゴリ
シラージのハイブマインドの実験に参加していた人物。シラージ逮捕後は、アルハイゼンがマハマトラに圧力をかけて罪を重くされないか心配していた。
関連NPC：カーワン、シラージ、ポウヤン
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
コロタール
コロタール・アルベリヒ。エデという偽名を使い旅人に接触を図った。カリベルトが放った力が「アビス」だと確信した。カーンルイアがアビスを掌握すれば、すべてを掌握できると考え、アビス教団を創立した。旅人が出会ったのは兄妹がかつて出会った記憶の中のコロタールだった。
だが、不死の呪いは最後まで肉体を精神を蝕み続け、アビスが救済を与えることもなかった。百年後に、完全に正気を失うと姿をくらましている。「穢れた逆さ神像」も彼の産物だった。しかし、妻と同じ埋葬されてているのが発見される。手段は不明だが最終的に不死の呪いを解いて生から解放されたと考えられる。
関連NPC：エデ（偽名）、カリベルト（息子）
登場任務：カリベルト（魔神第三章第六幕）
サ
サーチェン
学院トーナメントのために、二十年前に大枚をはたいて「才識の冠」を買い取り、教令院に寄贈した人物。また学院トーナメントの莫大な賞金も、彼からの支援によるもの。「学院トーナメント」の会場で旅人の前にだけその姿を現し不穏な言葉を残していた。
ドリーが砂漠の商人から入手した文書によると、砂漠で人や風土について研究していたという。
彼を狙って大量の傭兵がスメールシティ入りしているが、彼の居場所は不明。だが、学院トーナメントが始まった際には、一番近い場所で観察すると告げていた。
富豪の家庭に生まれ、９歳の時にヴァフマナ学院に入学。１５歳の時に全課程を修了した上で首席で卒業している。１６歳の時に人や風土について研究するためにフィールドワークに出ている。２３歳の時に、父親が亡くなったことでスメールシティに戻り、父親の事業を受け継いでいる。２５歳の時に再び砂漠へ調査に向かう。３２歳でスメールシティに戻ってきたが、その時の彼は酷くやつれ精神状態も非常に悪かった。３３歳の時に、自分の名義の事業をすべて教令院に任せ、その収益のすべてを教令院に寄付すると約束している。契約が成立した後、再び砂漠へと向かい、消息を絶っている。
「才識の冠」を巡る最後の試合で、「才識の冠」を手にしたカーヴェたちの前に姿を現した。サーチェンの意識の欠片の一つに過ぎないというが、カーヴェを自身の後継者に相応しいと考えている。カーヴェを自分と似ていると言い、哀れな理想主義者であり、それこそが私たちの苦しみの源だという。砂漠の調査で目の当たりにした、戦争、殺し合いなど見てきたすべてのものに苦しみを感じた。そこで、彼らを救う道を見出したいと切に願ったのだった。歴史を研究し、社会を分析し、人間性に関する事件を数え切れないほど行った。砂漠の奥で「ナガルジュナ団」とも接触していた。結論として、罪とは人間の性に刻まれたものなのだから、人は争いをもたらし、争いは破滅を導くものだと至った。最終的に学んできたことの意味が分からなくなり、重くのしかかる虚無に私は生きる気力を失い、自ら命を絶っていた。偶然にも、その意識の一部を「才識の冠」に保存し、私は自らの経験をその中に書き込み、教令院に財産を預けることにしたという。カーヴェが「才識の冠」を壊し、彼の財産を放棄し、代わりにその事業で苦難を強いられた人を助けてやってくれという言葉を聞くと、満足したような表情をして消えていった。
カーヴェの父親にも過去にあったことがあった。
関連NPC：シワニ（息子）、ラージプート（父）
登場任務：盛典と慧業（伝説）
サーディグ
アハンガルの取引相手の商人。荷を運んでいた時に、車椅子でどこかに向かうエービンを目撃していた。心配して助けがいるか声をかけたが無視されてしまったという。エービンが向かった方角を教えてくれた。
関連NPC：アハンガル、エービン
登場任務：星拾いの旅（宵宮伝説２）
サイナ
夢境の最奥の街にいた女性。ラキッシュにもう少しリードしてもらいたいと思っている。雨の心配をしている。ただ夢を見ているだけで夢境の主ではない。夢から覚めた後は、夢の中でも隣人だったサイナからシェアハウスの提案を受け、快諾していた。
関連NPC：イナス、ラキッシュ
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
ザキ
キャラバン宿駅にいるディシアの酒友。エンギルとデリワーとジェバーリを探す旅人とディシアに彼らの場所まで案内してくれると申し出てくれた。しかし、実際は彼もキングデシェレトの信仰者の過激派の人物で、ディシアたちを罠に誘導したのだった。エンギルからの情報でディシアが雑魚だという誤った情報を信じ、返り討ちにあうことに。その身柄はキャンディスに引き渡され情報入手のため拷問されることになった。
酒場で謎の人物にキングデシェレトの復活の最適な「生贄」がグラマパラであると言う情報を入手し、それを手伝うよう言ってきたので行動していた。
関連NPC：エンギル、デリワー
登場任務：赤砂の王と三人の巡礼者（魔神三章）
サタール
「アフマルの鬚」の盗品売買に関与している傭兵。ディシアの脅しに情報を吐くことはせず、自分で舌を噛み自決を測ろうとしたが、一命をとりとめる。「神王のレリクス」が壊滅した後、グランドバザールまでディシアにクセラの遺品を届けに来た。そして、後で自首しに行くという。
関連NPC：クセラ
登場任務：「獅子の血」（ディシア伝説）
サッザマン
サッザマン・フーマイ。「アフマルの鬚」に物資提供をしていたことが記載されたメモを発見。サッザマンの行動の真意を探るために直接会って話を聞くことになった。かつてドニアザードが生まれて間もなく、砂漠で強盗に遭遇。その際ディシアの父クセラ率いる「アフマルの鬚」に助けられていた。その恩に報いるため、「アフマルの鬚」を手伝いとして雇い、手厚い報酬を支払っていた。数年後、弱弱しくなったクセラがドニアザードのボディガードにディシアを推薦してきた。彼の真意を悟った上で、その推薦を受け入れたのだった。そして、それからまた数年後、「アフマルの鬚」から物資提供の依頼の手紙が届いたという。直接会って話を聞きたかったがクセラは会おうとはしてくれなかった。そして危険物以外に関しては提供することを決めたのだった。クセラの居場所はわからないがジャワードという人物を教えてくれた。「アフマルの鬚」との取引に関しては罪を認め「三十人団」の調査結果を待つことになるが、いかなる結果でも受け入れる覚悟を決めていた。
関連NPC：ジャワード、ドニアザード（娘）
登場任務：「獅子の血」（ディシア伝説）
ザハハディ
妙論派の名高い大先輩…妙論派の大物学者で庭園設計の学術的権威。カーヴェの母親ファラナクの恩師にあたる人物。多くの著作を執筆しており、カーヴェ自身も彼女の論文から沢山のことを学んだという。
家から出てこないジュライセンと扉越しに大声の喧嘩をしていた。野菜栽培コンテストのために育てていたトマトをジュライセンに勝手に摘まれたという。カーヴェが母親のことを尋ねに顔を見せたことで今回はジュライセンを見逃すことにした。
ファラナクのことをよく知っており、カーヴェに彼女について話してくれた。
関連NPC：ジュライセン、ファラナク
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
ザビ
「グンダファル」役…ダビルの劇団の団員。途中のガイアのアドリブに焦りながらも合わせていった。
関連NPC：アスガル、「グンダファル」、ダビル
登場任務：戯言と美酒（ガイアデート）
サフマン
学者…ニィロウとシャリフの討論会の司会進行役。中立的な立場で場を取り仕切っていた。イナヤの言葉を聞いて討論の場を降りたシャリフを追って去っていった。
関連NPC：シャリフ
登場任務：智者へ（ニィロウ伝説）
サミエル
砂の目の遺跡にメッセージを残している人物。
その正体はエルマイト旅団「トトメス」の頭領。キングデシェレトの霊廟地下でファデュイと何かを企んでおり、ブンブンを攫っていた。ジェブライラとは知り合いの様子でジェイドのことも知っていたが、彼のことを「裏切りの砂」と呼んでいる。
聖顕殿でジェイドを人質に旅人とジェブライラに迫った。ジェブライラから教えてもらった祈祷文をキングデシェレトの玉座に鎮座した後に紡ぎ、アフマルの承諾を得たことにより、黄金の眠り「永遠の夢郷」に入った。現世における肉体は消滅したが、アフマルの権能を奪おうとしたが、ジェブライラが「永遠の夢郷」に入り、滅びの道を選んだ事でその野望はついえた。
関連NPC：ウムル、ジェイド、ジェブライラ、タラファ、バーベリ、バハウディン、ブンブン、ユフィ、ラビード
登場任務：黄金の眠り（世界）
澤田（さわだ）
小説家。アカバから「たたら砂の疑惑」というテーマの論文についてアドバイスを求められたが、確証がないから厳密さを求めるのは不可能とのことでドラマ性を求めている。「傾奇者」と呼ばれる人物が失踪した後、御輿長正と桂木の事件が起きたことを教えてくれた。また、これらの人物は実際にいたことが証明されており、当時のたたら砂の最高責任者だった丹羽という官僚も行方不明になったという。またアカバの恩師の資料から、「傾奇者」は「人形」だったということも教えてくれた。この事件を題材にして『黯雲の島』という小説を執筆している。ルミと人脈を以てしても、「たたら砂の疑惑」の真相は判明していないので、これ以上は深入りできないという。
小説の内容は「散兵」が消えた影響を受けているようで「傾奇者」の記載はなかったが、「機械職人」という登場人物が追加されていた。稲妻で天目十五などから聞いた情報を教えると感謝していた。
登場任務：伽藍に落ちて（魔神間章第三幕）
関連NPC：アカバ、ルミ
ザンディク
見習いのダステア。調査中に勝手な行動をを三度も行い、調査隊に予測できない危険をもたらしたが、彼の柔軟な対応のおかげで調査隊は全滅の運命から逃れられた。エンジンが停止した人殺しの機械を教令院へと引きずっていき、分解による研究と再構築テストを行うと主張したが、賢者シャマナから叱責され、研究から除名されている。「白鵠の騎士」という組織を発見し、これが「ダーリ遺跡」の伝説を裏付けられるかもしれないと考えていた。
ソホレによれば、若く美男だが、性格は古臭い。
「遺跡巨像」の中に彼のノートが落ちており、内部に入り、何かの秘密を得ている。千尋の砂漠の「遺跡巨像」の内部にも入っていた。
関連NPC：教令院の公共伝言板④、シャマナ、ソホレ
シ
シード
「三十人団」傭兵…大マハマトラセノの命令で、ワンダフルキノコンピックを利用して悪事を働こうとしたエルヒンゲンと学術犯罪者カウトリヤを逮捕しにきた。
登場任務：ワンダフルキノコンピック（伝説）
関連NPC：エルヒンゲン、カウトリヤ
シェフケット
野外生物の研究をしているが、キノシシを自分で捕まえられないため旅人にキノシシの肉を譲ってほしいと言ってきた。次は瞑彩鳥を自力で捕まえたいようだが、もし捕獲した時は喜んで買いとると言って去っていった。彼の言った場所で瞑彩鳥を捕まえるとエルマイト旅団に襲われてしまう。エルマイト旅団に彼自身も襲われた様子。
だが、その正体は宝盗団と手を組んで珍しい動物の素材を横流している密売人だった。オルハンの策にはまったが、旅人とオルハンしかいないと分かると宝盗団を仕向けてきたが、返り討ちに。最後まで嘘の言い訳をついていたが、オルハンにより連行されていった。
関連NPC：オルハン
登場任務：珍しき鳥との短い出会い（世界）
ジェラルド
ゾーヤ・シュナイツェフのお気に入りの駄獣。
「シズクちゃん」
ヴェルーリヤ・ミラージュの中にいる水でできた存在。クレーが名付けた。「シズクちゃん」について行った先で、イディアと珊瑚宮心海に出会った。正式名称は「水形幻霊」。
登場任務：涼夏！楽園？大秘境！（伝説）
シドゥ
オルモス港に来ていたスメール教令院の学生。冴えない表情をしていた。何か情報収集をしている様子だった。「アフマルの目」から買える情報が五十万モラという高額なことに悩んでいた。
関連NPC：クダリ、バンディ
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神第三章）
シドラ
トーナメントが終わった後、レイラのもとにカマルとともにやってきた。優勝できなかったことを落ち込んでいるレイラを励ましていた。生論派のティナリや大マハマトラのセノといった強敵揃いのなかで活躍したことを称えていた。レイラお疲れパーティーをやろうと決めていた。
関連NPC：カマル
登場任務：盛典と慧業（伝説）
シマン
シマン・ファッロフザード。ファッロフの娘。元エルマイト旅団の人間。ファデュイが来る前にアランナラを探すよう「エルマイト旅団」に通達していた。アランナキンの家にあったノートにも名前が記載されていた。教令院に採用され、大賢者になると宣言している。シマン、ハイヤームとは友人同士。ハイヤームのカルテから賢者の一人になっていることがわかっており、ハイヤームの治療プロセスを保証している。背が高くて腕っぷしが強くハイヤームやイルファンが勝てなかったという。
ナヒーダからその罪を許されたが、自分たちの考えの浅はかさを恥し、残りの生涯をアビディアの森で知恵を悟るために過ごすことにした。
関連NPC：アランガル、アランナキン、イルファン、ハイヤーム、バクル
シミン
バーハリの娘。人見知り。生まれた時から難病に悩まされており、心臓は肺が普通の子供よりも弱い。日に日に弱っていっていたが、大金を手に入れたバーハリのおかげで治療をはじめることができた。
密輸事件の組織が摘発されたが、セノがティナリに彼女の病気の治療を頼んでいた。
関連NPC：バーハリ（父）
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
シャーカン
キングデシェレトの信仰者。村に送られてきたグラマパラがいつもより多かったことがキングデシェレト復活の兆しだと考えている。彼らがキングデシェレト復活の生贄になったと言っている。セノの威圧感に負けキングデシェレト復活の噂についての情報を話した。
関連NPC：デリワー、マカン
登場任務：赤砂の王と三人の巡礼者（魔神三章）
ジャヴィ
ジャジーラ・ヤサール
ジャセル
「汚染区域」の中で機械生命の襲われていた男性。薬を採ろうとしてうかり汚染区域に入ってしまった。機械ガニのことも信用していない様子だった。機械生命の存在を全面的に禁止しようとした教令院の考えに賛同していた。
登場任務：答えのない課題（ティナリ伝説）
シャディヤ
夢境の最奥の街にいた女性。イナスに商品を選んであげている。
関連NPC：イナス
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
ジャナキ
イリヤースのことを知っており、彼に恨みがあるようだった。アルハイゼンとイリヤースを「群れになじめない」人物と評している。シラージにハイブマインドに誘われたが被験者番号が４５番に納得ができず断ったという。番号についてはアーカーシャによって抽出された知識量により番号を付けをしていると話した。
ガニーのプロジェクトのメンバーだったが、イリヤースが彼を学術的剽窃で告発したことで全てが白紙となったためイリヤースを恨んでいた。
関連NPC：イリヤース、ガニー、シラージ、ヤープ、ラジュ
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
ジャハンナム
「三十人団」傭兵…密輸事件の調査で、教令院への荷物の出入りについて聞いてみたが、記憶にないとのことだった。
関連NPC：ナビル
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
シャフカット
スメールシティからアアル村に追放された男性。もともとはスメールシティ教令院の学者で妻子もいた。化け爺と呼ばれ恐れられていたが、アファンは彼のことを慕っており、彼の残したゴールデンローズを咲かせようとしていた。昔は子供嫌いではなかったが、子供を見ると娘のことを思い出すため、子供嫌いになった。ゴールデンローズの歌を作った人物でもある。
シャフブート
「神王のレリクス」成員…ただの下っ端で「アフマルの鬚」のことも知らない様子だったが、そのしつこさには嫌気がさしていた。クセラのことを知っていた。杖をついて歩いてたので守衛が油断し、その隙をついて放火したと話した。そのために、絶対に演技だと声を大にしていた。
関連NPC：イドリシ、クセラ
登場任務：「獅子の血」（ディシア伝説）
シャマナ
スメール教令院の賢者の一人。人殺しの機械を分解し再構築テストすると主張したザンディクを研究から除名した。
ジャミ
オルモス港でため息をついている学者。「研究発表」の途中で行き詰っており、かなり悲観的になっていた。２つの研究計画書が却下されたが、ヤケになって思ったままのことを書いたらその課題が合格をもらい引くにひけなくなったという。「生物が敵からストレスを与えられた際の防衛機構の欠陥に関する研究」という実験の手伝いをすることになった。
登場任務：終わりなき研究計画書（世界）
シャリフ
学者…ズバイルシアターの打ち上げの場に現れ、教令院からの通知と称し打ち上げの中止を命じてきた。そして、教令院の命令に背いてきたという理由でズバイルシアターの取り壊しが決まったことを告げてきた。
イナヤから嫌がらせだと非難されるが、公務を執行しているだけだと冷静な態度を崩すことはなかった。学者らしく博識で論理的、かつ厳格。イナヤから討論のことを聞いた際には深く考えることなくその提案を受け入れた。
自分の主張を認めれば、イナヤとの親子関係も無意味なものになるという一手とイナヤの本心を聞いたことで、「ほっとした」という言葉を残し討論の場から去っていった。踊り子を目指したイナヤの舞台をこっそりと見に来ていた。討論に負けたことで教令院はかなりの騒ぎになったため、休暇を取った様子。イナヤに厳しくはしていたが心配はしていた。ニィロウの傍にいれば、より成長するとも考えている。そっと離れるつもりだったが、ニィロウの計らいでイナヤと対面。イナヤに手作りの刺繍を手渡していた。関係は良いものになりそうだった。
関連NPC：イナヤ（娘）、シェイクズバイル
登場任務：智者へ（ニィロウ伝説）
シャルマ
バヌに困ったときは『遊学者が知っておきべき５０のこと』を参考にするよう教えた人物。その本の著者でもある。教令院の素論派の学者だが、遊学者というよりも倉庫にこもって不要なものを処分している。バヌの言う「設定」も彼が彼女に教えたもの。
その正体は、バヌの父親。大未来星を呼び出したバヌと旅人を助けるために「リンゴ」と共にやってきた。バヌとは生物学的には親子だが、対等な友人だと話している。バヌの言葉遣いや物事の進め方は彼とよく似ている。バヌに渡した大未来星の正体は星螺だった。
関連NPC：バヌ（娘）、「リンゴ」
登場任務：大未来星（世界）
ジャワード
「アフマルの鬚」が取引をしている人物のリストに名前があった人物。「三十人団」に傭兵で、昔は砂漠の傭兵をしていた。金目当てで「アフマルの鬚と取引をしていたが、クセラに世話になったこともあったのも理由の一つだった。「アフマルの鬚」がいる可能性がある場所を教えてくれた。
関連NPC：クセラ
登場任務：「獅子の血」（ディシア伝説）
ジャンナット
教令院の学者の一人。既に表舞台からは引退しており、ザハハディやジュライセンらと野菜栽培コンテストに参加している。
関連NPC：ザハハディ、ジュライセン
ジューバー
砂漠で行われる缶詰知識オークションに行くセノと旅人たちの前に現れたエルマイト旅団。缶詰知識の密輸をしている組織にセノの妨害を依頼されていた。
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
ジュダール
グラマパラ誘拐を企てた教令院の学者。セノのことを恐れていた。教令院の目的が缶詰知識の抽出だと証言した。賢者たちの真の目的が神の創造だと旅人に指摘されたことで隠し通せない判断し、その計画の存在を認めた。マハールッカデヴァータ亡き後クラクサナリデビに失望していた賢者たちの前に「博士」が現れ、神の創造計画を持ち掛けたことも証言した。
関連NPC：モルギー
登場任務：赤砂の王と三人の巡礼者（魔神三章）
シュライ
アルカミの私塾の生徒。アルカミの逮捕で私塾が閉鎖されてしまい、これからどうすればよいのか困惑していた。
関連NPC：アルカミ、タニシャ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
ジュライセン
ビマリスタン箴言板に箴言を記載している学者の一人。リサ、セノ、ガフォーのスパンタマッド学院の師でもある人物。セノの養父でもある。素論派が輩出した天才の代表格的な人物の一人。
ザハハディから勝手のトマトを摘んだと疑われ、家の扉越しに大喧嘩をしていた。
関連NPC：ガフォー、ザハハディ、ビマリスタン箴言板③
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
ジョフ
スメール教令院の学生。アルハイゼンを探していた旅人たちに知恵の殿堂にいると教えてくれた。ちなみにアルハイゼンを探していたのは旅人で２人目で、カーヴェも彼を探していたことを教えてくれた。。
登場任務：虚空の鼓動、熾盛の劫火（魔神三章）
ジョフェリー
ジェイドをカゴに入れて連れて行こうとしていたが、目を覚ましたジェイドに殺された。まるで紙切れのようになってしまったという。
シラージ
因論派の学者。いま勢いに乗っていると話題の学者で賢者候補の一人でもある。大胆な発想で、考えたことをそのまま実行する天才らしい。イリヤースの告発で危険な実験をしていることが判明する。妙論派でしか扱わない機材が必要だったためナランドラと接触していた。アルハイゼンとは同級生。かつて申請した課題が「根源の六罪」に触れるないようだったため、アルハイゼンに相談していた大賢者は彼の課題を棄却した。
彼の研究していたのは「ハイブマインドと進化の道」という内容だった。
教令院で孤立していたイリヤースの前に現れ、彼をハイブマインドの一員に組み込んだ。イリヤースの誘導によりアルハイゼンを実験基地に誘い出すことに成功。ついにその姿を現した。かつてハイブマインドの課題を否定したアルハイゼンをずっと恨んでいた。そしてアルハイゼンを片付けてハイブマインドを合法の研究にすることが狙いだった。ハイブマインドで魔物たちを操るがアルハイゼンがイリヤースに言った言葉が「プレゼント」となり「蜂の巣」の内部崩壊が引き起こされた。アルハイゼンを恨んでいたが、アルハイゼンはシラージに対して一定の評価はしていた。だからこそイリヤースのような逃亡者が生まれることはないと確信していたので、最初からイリヤースを疑っていたのだった。最後はセノによって連行されていった。
関連NPC：アーラヴ、イリヤース、ガニー、ジャナキ、ナランドラ
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
シワニ
サーチェンの拉致計画の首謀者。サーチェン拉致の動機は、彼の財産だった。二十年もの間、家を空けたあげくに自身の財産を教令院に寄付したことが許せなかった。その為、その財産を奪うことを計画した。サーチェンが「才識の冠」を買うために、多くの事業を売り払ったが、それを購入してから家に幽霊が出るようになったという。サーチェンが砂漠調査から戻ってきた後、おかしくなっていた為、あの時いた人物はサーチェンの皮を被った悪魔だったのかもしれないとぼやいている。
関連NPC：アーラヴ、サーチェン（父）、マザール、リワール
登場任務：盛典と慧業（伝説）
ス
ズィリ
「ファッロフの子」の日誌によれば、ルニアと共に行動しており、野宿をするはめになった際には泣いていた。
ルニアとミノンとともにアビディアの森をうろうろしていた。ミノンとともにルニアに振り回されている様子だった。「ゾーラ茸」が逃げ込んだ洞窟をミノンとともに封鎖していた。
関連NPC：ミノン、ルニア
登場任務：星夜の章（世界）
スーザン（スメール）
旅人…モンド出身。稲妻から鎖国令で出れなくなっていたが、鎖国令が解除になったのでスメールにやってきていた。
スナ
ヤラからおもちゃを壊されたことを白状されたが怒っていない様子だった。
関連NPC：アシャ（母）、ヤラ（兄）
登場任務：答えのない課題（ティナリ伝説）
スホワディー
スリサズ
動かない遺跡守衛。「-..1-..1.-.3-…1-1.2-3-2-3.-..」
スリマティ
花神誕祭を楽しみにしているグランドバザールの住人。若い頃に花神の舞を踊ったこともある。
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神第三章）
セ
セタレ
学者…大賢者アザールとともに花神誕祭で花神の舞を許可なく踊るのは法令で禁止されているとニィロウに詰め寄っていた。
「花神誕祭の輪廻」の中で姿を現していたのは人形だった。
アアル村の出身で学問の天才。砂漠の民の中でも一番の才を持っていたため、特別にスメール教令院に入り、賢者たちの傍に仕える助手となっていた。教令院の賢者たちの企みに加担することになり、砂漠の民としての自分と教令院の学者としての自分との葛藤に悩んでいたが、学術環境を優先することを自分に言い聞かせて、砂漠の民としての自分を心の中にしまい込んだ。不本意ではあるが賢者たちの「共犯者」になっている立場からナヒーダに目を付けられていた。十日に一度「ショッピングデー」として教令院を離れスメールシティに出てくる習慣がある。
ナビヤには恋愛運を占ってもらうために来ていたが、賢者たちの「プロジェクト」がいつ完了するのかを占ってほしいと言っていた。
ナヒーダが「憑依」したナビヤ、アキム、綺珊の言葉で心理的防御が崩れ、更に「憑依」されたリマの言葉により教令院の企みを暴く手助けをしてくれることになった。
「夢境量産」過程の設計者の一人に過ぎず、「プロジェクト」の全容については知らなかった。しかし、最近スメール教令院を追放された学者が戻って来たことを教えてくれた。
大賢者の元から「機密ファイル」を持ち出すために動いてくれたが、彼女自身に盗聴器が仕掛けられおり、軟禁室に閉じ込められてしまった。
クラクサナリデビ救出後は教令院を離れ、砂漠地区に戻り、教育の仕事をすることを決めた。この行動のきっかけとなったのは、ナヒーダが憑依した際に聞いた言葉だった。
砂漠で活動する際には、セノが護衛を務めているが、セノが風花祭で留守の間はキャンディスが護衛と務めていた。
●バダウィのアアル村への図書館建設計画に協力してくれることになった。
関連NPC：アキム、アザール、綺珊、ナビヤ、ハールート、バダウィ、マールート、ラフマン、リマ
登場任務：黎明を告げる千の薔薇（魔神第三章）、凱旋した英雄のように（魔神三章）、虚空の鼓動、熾盛の劫火（魔神三章）、苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
セディム
ユフトゥンが飼育しているワニ。狂暴で強く、皮の色が鮮やかだから、いいバッグになりそうとのこと。
ソ
ゾーヤ
ゾーヤ・シュナイツェフ。ファデュイ部隊の一人で階級は大尉。ファデュイ砂漠遠征考察隊安全担当者。タニット部族と協力し「永遠のオアシス」を探索している。バベルとアザリクの協力を得られている。タニット部族のバベル以外の長老八名が全員粛清されたと記している。偵察兵と観測員がタニット部族の狩場にいる時に失踪することがよくあり、タニット部族に不審感を抱いている。バベルからの連絡も途絶え、前哨との連絡も失い千尋の砂漠で孤立していた。バベルの使者が新しい条件を提示してきたが、それに対して全力でタニット部族と対抗する方法を見つめる必要があると考えていた。
関連NPC：アザリク、ジェラルド、バベル、フロドラッカー、ルスラン、ルシャ
ソホレ
生論派ダステア。リュシュボラン虎に襲われ重体となる。人殺しの機械により亡くなっている。死体は解剖されており、複数の外傷があり、裂傷、内臓損傷、大出血、だが致命傷は首にある…舌骨骨折…機械的窒息…正確な死因の特定は困難な状態だった。
ザンディクと共に森を調査していた際に記載したノートがデーヴァーンタカ山の洞窟に残されていた。
ソリン
ズバイルシアターにいる子供。ニィロウがタフチーンを持って帰ってきたのを見て喜んでいた。
シャリフとの討論についてはニィロウを全力で応援している。ズバイルシアターのテストに受かっており、役者デビューも間近。
関連NPC：イナヤ、エイブ、リカード（母）
登場任務：智者へ（ニィロウ伝説）
ソルシュ
旅人とピュロンの戦闘を止めに来た「花霊」。旅人が拾った太鼓を渡すように言ってきた、パイモンが断ると、「スケプティック団」のリーダーを紹介してくれることになった。「焚真の天象」を消すことが、花霊の使命であり、ソルシュ自身がすべてを捧げることだという。神鳥「シームルグ」を模倣し、「ソルシュ」と呼ばれる存在のすべてを犠牲にしなければならないという。「ディフ」（ヒルチャールやアビスの魔術師）を簡単に倒す旅人を称賛し、「謁賛主」になることを許してくれた。
まだ「勇者」として認められているわけではなく、「二本角の花冠」を手に入れて初めて花霊勇者になれるという。ズルヴァーンのことは苦手意識があるのか、普段は偉そうな態度だが彼女の前では態度が低くなる。
ミヒルとラシュヌを連れてきた後、霊光に認められ「二本角の花冠」を授けられ勇者となった。
ナセジュナの裏切りは彼女にとっては予想外な出来事だった。彼の手のひらで踊らされていたことを考えると、恥ずかしくて耐えられなくなっていた。「焚真の天象」を消すための使命もどうでもよくなってしまっていたが、旅人とパイモンの慰めもあり立ち直ることができた。
「チンワトの儀」を終えて、万種母樹の中に入った際に「二本角の花冠」を通じて、大地が母樹に帰る記憶を見ていた。覆面の剣士、片腕の賢者、元祖の花霊が、深淵の底から湧き出た魔物を退治していたという。
「アブゾーアの儀」を行い、「ガオケレナ」に新たな聖潔の花を咲かせせることに成功。甘露が大地を巡り、すべての穢れを浄化した。力を取り戻した万種母樹によって「焚真の天象」も消滅した。そこに、ソルシュの犠牲はなく、生きて花海へ帰ることができた。
●ジャルジャーの真意とは別の観点から、一番高貴な友として付き合ってあげてよいということになり、思いもよらない結末でジャルジャーの願いは叶うことになった。
●勇者としての責務を再確認するためにズルヴァーンの下、旅人共にゆかりの地を巡ることになった。憶昔巡歴の旅を経て、過去の自分の行動や考え方が間違っていたことを理解し、受け入れた。
関連NPC：ジャルジャー、ズルヴァーン、ナセジュナ、ピュロン、ミヒル、ラシュヌ
登場任務：善悪のクヴァレナ（世界）、浮光鳴召（世界）、憶昔巡歴の旅（世界）
ゾルフィカール
スメール教令院の賢者の一人。
タ
タージ・ラドカニ
マハマトラ…セノの先輩に当たるマハマトラ。かつてセノとともに任務を遂行してい際に、エルマイト旅団の残党の襲撃に遭い重傷を負ってしまった。今は怪我も治り一般職に移っているという。人望の厚い人物。年齢は５０歳近くで、一番経験豊富なマハマトラの一人、数々の功績を残している。「帰元ノ庭」の研究を隠れて続けていたムルタダを自らの手で逮捕し投獄した。その際は息子の謝罪に応じることはなかった。
息子が獄中で自殺した後、資料室にやってきてはムルタダの研究資料をさすっていたという。「帰元ノ庭」を見つけるために缶詰知識の密輸を計画した人物。「帰元ノ庭」が見つかった直後エルマイト旅団の格好をして教令院を後にし連絡が途絶えている。
「帰元ノ庭」の最奥でセノが辿り着くのを待っているかのようだった。息子の死後、自分の中の正義が崩れていくのを感じ、「帰元ノ庭」で息子を蘇らせ懺悔するという思いが彼を動かした。セノの槍術と渡り合えるほどの強さの持ち主。
セノが見抜いた彼の真意は、帰元ノ庭を探すために彼に力を求める組織を一掃するために、組織に協力するように見せかけメンバーのリストを作成、そして、自分の息子すら惑わした「帰元ノ庭」を流砂の中に永遠に埋めてしまおうというものだった。教令院の内部にも組織の人物がいたため教令院に頼ることもしなかった。しかし、「帰元ノ庭」を開ける代償として命を捧げており、すでに死んでいる存在となっていた。最後は息子のことを思いながらもマハマトラとしての考えを貫き、砂の中に消えていった。
関連NPC：ムルタダ・ラドカニ（息子）
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
ターニナ
ダーラ
サディーフの失くした箱を探しにきた場所にいた宝盗団。サディーフの箱を掘り出していたが、旅人に痛めつけられため地質サンプルとともに渡してくれた。
登場任務：プルビルニの戒め（世界）
ダイア
百万の空想の集合…「ヴェルーリヤ・ミラージュ」のスピーカーから流れている接客ボイスが新たな演劇「ダイアの三日空想」について宣伝していた。その演劇を書いた人物と思われる。「ブラッククリスタル号と金を呑む海獣」、「呪いの瞳に固まりて」、「セーブ・ザ・スカイタウン」の三つの演劇を書いている。
その正体は祈者の劇場にある放送室にいる水形幻霊たちをひとまとめにしたものであり、演劇を創作し、制御するコアとなるシステムの総称だった。このシステムは「監督」であるゾシモスによって創られた。原型となった本物のゾシモスが滞在していた時に、その大半の時間をダイアシステムに費やしていた。次の目標は、自分たちだけで作品を作れるようになること。ちなみに三日空想の三日は「まだ余裕な明日」「調子がさらに良い明日」「終わらせないとヤバい明日」
関連NPC：「あわてん坊」、イディア、「エンジニア」、「皆勤王」、「給食係」、「サボり魔」、「総監督」、ゾシモス、「偽脚本家」
登場任務：ダイアの三日空想（世界）
タシフィン
「エルマイト旅団」傭兵…「追放者」（博士）に雇われガンダルヴァー村に向かう旅人たちを待ち伏せしていた。傭兵の中ではエリートの部類。旅人に返り討ちにあった。
登場任務：迷夢と虚幻と欺瞞（魔神三章）
タニシャ
アルカミの私塾の生徒。カーヴェの授業に参加していた。カーヴェが授業中に言っていたことが理解できていない様子だった。建築学を学んでいるのは金を稼いで、アルカミのような金持ちになることだという。アルカミが逮捕されたことについて驚いていた。
関連NPC：アルカミ、ウザイル、ワイズ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
タバリ
ダビル
「カーブース」役…オルモス港で野外公演を開催している人物。ガイアとは知り合い。元々はキャラバンでボディガードをしていたが、役者に転身した。傭兵はあまり稼げなかったため、安定した職についた。物語を語るのが得意だったため野外公演を各地で開催している。ガイアが以前オルモス港で仕事の話があった際に、ガイアを騙そうとした嘘つきを懲らしめるのに手を貸してからの仲。「クバッド」役のアスガルが来ないため劇の中止を考えるが、代役でガイアが演じることに。途中ガイアのアドリブに冷や汗をかいていいたが、結果として劇は大成功を収めた。実はこの劇を最後に解散も検討したが、スポンサーであるトゥースが出資を続けてくれることになったことで公演を続けられることができるようになった。
関連NPC：アスガル、「カーブース」、ザビ、トゥース
登場任務：戯言と美酒（ガイアデート）
タミミ
１００年前にファルザンが出会った機械生命。ファルザン失踪後も、ファルザンがいつもいた場所に毎日向かっていた。ファルザンの恩師と同僚がタミミの甦生装置を改造して、「自己修復」と「自己更新」の機能を持たせた上でファルザンを探すことができるようにしていた。単身で未知の遺跡に入り、危険な機械を倒すために、集めた分で自己修復し改造を続け、何十年も百年も砂漠を彷徨い続け「遺跡徘徊者」と呼ばれる存在となっていた。ファルザンの家族、恩師、同僚からの手紙を１００年の時を経てファルザンに届けることができた。ファルザンを感知し最後の力を振り絞ってファルザンの下に辿り着いた。その甦生装置はカカタへと移されることになった。
関連NPC：カカタ
登場任務：ほどき難い結び目（ファルザンデート）
ダヤ
クシャレワー学院の学生。学院フェスで「ルート構想計画」という遊びの受付をしている。
登場任務：ルート構想計画（世界）
タラファ
「トトメス」のメンバーだったが、タニットの主母を新たな母と認め「トトメス」を裏切り、ウムル、バハウディン、ラビードを殺害。サミエルも手にかけようとしたがジェブライラによって阻止されている。
関連NPC：ウムル、サミエル、ジェブライラ、バハウディン、ラビード
タリク
「アフマルの目」のメンバー…トゥーマルトと酒場で話をしていた。何かを手に入れようとしている。マハールッカデヴァタを裏切り者と呼んでおり、それを信仰している民を敵視している。スカーレットキングのを信仰している。「五十万モラ」の情報量で「商人」の居場所を教えてくれた。砂漠でスカーレットキングが復活するという神託を聞いた人物がいるということも教えてくれた。しかし、実際は「商人」の場所は偽物で、その場所で恫喝を行っていた。アルハイゼンとは因縁がある様子だった。
関連NPC：エイマン、トゥーマルト、ミズリ
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神第三章）
タンジェ
オルモス港で少々名の知れた童話作家。最初は無名だったが、一、二年前からアランナラについて童話を書くようになり人気が出てきた。息子を連れてガンダルヴァ村に取材にいったきり帰ってこないという。くどくてわかりにくい言い回しの人物。アビディアの森でアランナラが残した痕跡を見つけたため留まっていた。アランナラの存在を証明することで教令院の高位に昇格できるかもしれないと息巻いていた。しかし、その証拠はコレイが残したメモだった。実際はアランナラの童話を作ったのはラーズィーだった。息子に嫌われたと思っていたが、そんなことは全くなく、アランナラの木彫りを作り上げるためにスメール各地を一緒に回ることになった。
ラーズィーに自分の考えたアランナラの童話を話していた。
関連NPC：ラーズィー（息子）
登場任務：うとまれた木彫り（世界）、よく売れる木彫り（世界）
チ
チャンドラ
外出調査研究の計画をキャンセルした学生。イリヤースとは顔見知りだった。取り下げた理由は特になく、最近周りも研究のモチベーションがないという。賢者が失脚したことで彼らが主導していた多くの実験プロジェクトが中止になり、それに関与していた学者も審査を受けたこともあり、この時期にリスクを冒して新しい研究をしようなんて誰も思わないと述べている。それに加えてアーカーシャ端末が止まったことも要因だとのこと。ほとんどの人が名のある学者たちがプロジェクトを立ち上げるのを待って、後にはなるが参加しようと考えているという。昨今話題のシラージのことも知っており、ジャナキという学者がシラージの招待を断ったことを教えてくれた。
関連NPC：イリヤース、ジャナキ、シラージ
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
テ
ティクリッティ
「アフマルの鬚」成員…クセラが何年か前に一人で「神王のレリクス」の本部に行き、「アフマルの鬚」を解散させたことを話してくれた。ミジャールが死に「神王のレリクス」は壊滅。資料室でクセラの剣を発見。ディシアの下、勝利の勝鬨を上げるのだった。
関連NPC：イドリシ、クセラ、バシャール
登場任務：「獅子の血」（ディシア伝説）
ティップ
図書館建設資金の融資をしてくれる商人を探している際に、ドリーが紹介してくれた商人の一人。図書館建設に対しては非協力的だった。
カシミ
図書館建設資金の融資をしてくれる商人を探している際に、ドリーが紹介してくれた商人の一人。図書館建設には非協力だった。教育文化圏の構築は魅力的だったが、既にアアル村の多くの建物と土地が密かに買収されたということを知ると、興味を失った様子だった。
関連NPC：ティップ、ラバーブ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
関連NPC：カシミ、ラバーブ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
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テイヤ
デデババ
「カード怪盗」の関係していると思われる荷物の受け渡しに場所に現れた人物。執拗に荷物の中身を確認したほうがよいという綺良々を疑っていた。綺良々を始末しようとしたが、旅人やセノによって阻止される。その正体は宝盗団だった。捕まった後は一言も話すことはなかった。
関連NPC：パーバグ、パーパク
登場任務：決闘！召喚の頂！（伝説）
デビー
「モーメントオブドリーム」の参加者。夢の中に、自分の部屋にある記念品の箱を持っていきたいという。アイルマンと同じように連続性のある夢を見ている。ペドラッシュの警告を無視して眠りについてしまった。旅人たちは真相を突き止めるために、彼女の夢の中に入ることにした。彼女は夢の中のプスパカフェでガスパーとバスマと一緒にコーヒーを飲んでいた。ガスパーとバスマが既に亡くなったことは「スチームバード新聞」の報道で知ってはいた。夢の中のできごとが「真実」なのは重要ではなく、「偽り」を楽しんでいると話した。目を覚ました後は、未練がありそうだったが参加者のナセイルと気が話が合うことで少し楽しそうにしていた。
関連NPC：ガスパー、キャシア、ナセイル、バスマ
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
デラフシュ
骨董商…「シャハリヤールの物語」を取り扱っていた。売れるとは思っていなかったので驚いていた。骨董品の家具の山の中に挟まれて売り出されたもので、この本の存在にも最初は気づいていなかった。少し前に、通りかかった人が「シャハリヤールの物語」を手に取り少し目を通すとため息を吐いて去っていたことを教えてくれた。ファルザンの反応もこの人物と同じ反応だったという。
登場任務：ほどき難い結び目（ファルザンデート）
デリワー
シャーカンに狂気はいつもキングデシェレトの関係があったと話している人物。キングデシェレトの信仰者で過激派の代表。キングデシェレトが復活すれば防砂壁の土地が攻め落とされるのも時間の問題だと言っている。
「痘痕面の大強盗」という異名を持っている。
ザキに誘い出された旅人とディシアの前にエンギルと共に現れた。ザキがエンギルから受けたディシアが雑魚だという誤った情報を信じ、返り討ちにあうことに。その身柄はキャンディスに引き渡され情報入手のため拷問されることになった。
関連NPC：エンギル、ザキ
登場任務：赤砂の王と三人の巡礼者（魔神三章）
デルース
教令院の学者。教令院の中での変人と呼ばれている人物。人とあらゆる種類の謎解きについて議論したり、色々な暗号を研究したりするのを好んでいる。しかし、彼の謎解きは難解すぎて、彼と交流しようとする人は滅多にいないという。そのため掲示板になぞなぞを掲載し、宝探しのように報酬をつける方法をとっている。最後の謎を解くと会うことができる。
再び連続謎解きを造ろうとしていた。アラニと接触したナザムという宝盗団が何かしでかさないか心配していた。
関連NPC：ナザム
登場任務：智にある宝・新計画（世界）
ト
トゥース
商人…ダビルの劇団のスポンサー。スポンサーを降りることも検討していたが、ガイアの演じた「クバッド」の劇を大絶賛し、継続してくれることに。ガイアが観客を巻き込んで披露したアドリブを毎回入れる事を提案した。
関連NPC：ダビル
登場任務：戯言と美酒（ガイアデート）
トゥーマルト
トコトコ岩マッシュロン・元素生命（とことこいわまっしゅろん・げんそせいめい）
層岩巨淵の底で沈泥の中に浸かっていた元素生命。草の王がかつて「世界の滅亡」に排除され、それに関連する記憶は不安定な状態になると言っていたのを覚えていた。草の王の力により守られたことで層岩巨淵の底で生き長らえることができていたが、比較的安定した記憶を保つために、巨大な釘の力をかり「世界の滅亡」の力を別の力に変換。そのため、「世界の滅亡」の力が消えた後も、救われることがなかった。ナヒーダが持っていた「火種」がアペプを救うのに必要と語るが、それにより自分自身が救われたことに驚いていた。しかし、存在形態が不安定なので不慮の事故を避けるためにも、二度と使わないようにとも忠告してきた。全てを伝えると、自ら沈泥となり、浄化された元素力はプカプカ水キノコン・元素生命の元に残された。
関連NPC：プカプカ風キノコン・元素生命、プカプカ水キノコン・元素生命
登場任務：帰郷（ナヒーダ伝説第二章）
トコトコ水マッシュロン・元素生命（とことこみずまっしゅろん・げんそせいめい）
プカプカ水キノコン・元素生命が「世界の滅亡」となった元素生命の元素力を取り込み進化した姿。アペプを救うために自らを犠牲にしようとしていたナヒーダに代わり、「火種」となり、アペプの体内に巣食うオアシスの守護者を倒すための力となった。「火種」となり消えていく中で、子どもにつけた前が「光」を意味する「ヌール」だということを思い出していた。
関連NPC：プカプカ風キノコン・元素生命、プカプカ水キノコン・元素生命
登場任務：帰郷（ナヒーダ伝説第二章）
ドニアザード
クラクサナリデビの忠実な崇拝者。クラクサナリデビに会う方法を探していた旅人たちに声をかけてきた。家出をしているフーマイ家のお嬢様で、エルマイト旅団に追われていた。体が良くない様子。彼女を探しに来たディシアに見つかったが、自分の決意をディシアに伝えることで、ディシアも彼女に協力してくれることになった。
幼少期に病気のために希望も何もかも持たずにいた際に、クラクサナリデビに助けられたことで生きる希望を取り戻した。その恩返しとして「花神誕祭」の準備をするために家出をしていた。グランドバザールに住むニィロウを中心とした人々を支援していた。
生まれつきの魔鱗病で、末期まで進行していた。花神誕祭の輪廻の影響で徐々に衰弱してしまっており命の危機に瀕していた。輪廻の中で動いているドニアザードは人形のような存在が彼女を演じている。花神誕祭の輪廻の真相を突き止めたが、すでに彼女の体力は限界を迎えておりその意識は消失してしまった。
亡くなったと思われたが、ナヒーダの力もあり生存することができた。
マハールッカデヴァータ消滅により、魔鱗病も完治。ボディガードの任務を辞めることにしディシアと一緒にスメール各地を回っている。
グランドバザールでディシアと一緒に回っている時にあったが、ディシアから何か焦りのようなものを感じていた。そして、原因がディシアの父親クセラが率いているエルマイト旅団「アフマルの鬚」の暴力事件が原因だと判明。旅人とディシアが調査するのを見送るのだった。調査の中で、「アフマルの鬚」に父であるサッザマンが物資提供している疑いが浮上。そのことをディシアから聞いた上で、サッザマンがディシアをボディガードに推薦したのかを疑問に感じていた。全てを明らかにするためにサッザマンと話す場を用意してくれた。
生まれて間もない時にディシアの父クセラと会っていた。
関連NPC：クセラ、サッザマン（父）、ハマサ、ムルワ
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神第三章）、黎明を告げる千の薔薇（魔神第三章）、虚空の鼓動、熾盛の劫火（魔神三章）、「獅子の血」（ディシア伝説）
ナ
ナーダワ
ファルザンに対して、ここ数年、何の授業もしておらず、学生を連れて研究課題に取り組んでもいないため、学生や他の先生からクレームが出ていると伝えていた。そのためアジャンタ彫刻店と妙論派が取り組んでいる研究課題に参加するようお願いしてきていた。共同研究に参加したくないなら、新しい授業を開くことは出来ないかと提案もしてきた。現在の知論派の学生たちは、ファルザンの研究方向を理解できていないため、講座を開いても、聞きに来る者は誰もいないと思うとのことだった。
アジャンタ彫刻店と妙論派の研究課題については、責任者が個人的に、ファルザンに対して尊敬の念を抱いており、その人物の推薦があったことを教えてくれた。興味を持ったファルザンにアジャンタ彫刻店と妙論派が「知育玩具」をデザインしようとしていることを教えてくれた。
ティナリと会う口実として「全自動灌漑仕掛け」の開発と言われた。ファルザンを疑ってはいたが、後ほどティナリに正式な申請を教令院に出すよう言っておくとのことだったので、渋々了承引き下がった様子だった。
関連NPC：アニス
登場任務：ほどき難い結び目（ファルザンデート）
ナイラム
タニットの「猟鷹」。旅人を始末するためにリゼキとともに姿を現した。パイモンのことは結構好きだから生かしておくと言っている。裏切り者が誰かを理解したジェイドにより始末される。
関連NPC：ジェイド、リゼキ
登場任務：仇敵は沸き返る水の如く…（世界）
ナザム
アラニが自分を檻に閉じめるよう依頼した宝盗団の姉御。学問のできる人物を尊敬しており危害を加えることはない。強盗をする際に被害者に質問し、その質問に答えられたら、奪ったものを返してくれる上に、スメールシティまで護衛してれるという。
関連NPC：アラニ、ゴブレイ
登場任務：学を求む長き道（世界）
ナジブ
エルマイト旅団の傭兵。宝盗団に人がいない場所を教えていたらしい。
ナジャシ
ナセイル
「モーメントオブドリーム」の参加者。夢の中で姉（おそらく故人）に会っており、それが危険であってもこの夢を終わらせることは、あまりにも酷だとナヒーダに思いを伝えた。夢境の問題が解決した後は、草神に口答えをした者同士、デビーと仲良くなっていた。
関連NPC：デビー
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
ナビル
マハマトラ…セノの後輩。缶詰知識の密輸事件が起きているが、マハマトラが人手不足のため対処できず悩んでいた。スメールシティの外で缶詰知識を売っている人物の調査を手伝うことになった。
タージ・ラドカニの息子が投獄されていたのは知っていたが、それが帰元ノ庭の研究が原因だったとは知らなかった。タージのことを尊敬しているようで密輸事件への関与が疑わしい状況でも信頼しているようだった。ウセンの発言を受けるまでタージの無実を信じている様子だった。しかし、タージの自宅から出てきた資料から密輸事件の規模が発覚。最後の判断はセノに委ねることにした。
タージが残した犯罪組織のリストに載っていた犯罪者を捕まえるためにキャラバン宿駅に来ていた。リストに載っていた傭兵団が襲撃を仕掛けてきたが、誰かが砂漠を横断し、一晩で彼らの拠点を一掃したことを教えてくれた。教令院内部にいた組織の人間の圧力もかかってきていたがタージの死を聞いたマハマトラたちが感情を爆発させ内部粛清を行い、リストに載っていた全ての学者を逮捕したという。逃げた学者も全員傭兵団を潰した人物に身柄を拘束されたという。そして、その謎の人物がセノであることもわかっている様子だった。
関連NPC：ウセン、ウテイバ、ジャハンナム、タージ・ラドカニ、バドル、パヤーム、ムルタダ・ラドカニ
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
ナフィス
スメール教令院・生論派の賢者。ティナリの恩師でもある人物。気性が荒いことで有名で、研究者ばかりでなく大賢者アザールまでも彼の前ではしおらしくなるほど。長いこと公の場に姿を現しておらず、重要なプロジェクトに参加しているらしい。
アザールの創神計画に反対したため幽閉されていたが、クラクサナリデビ救出後アザールが失脚したことで身柄を救助された。
関連NPC：アザール
ナランドラ
妙論派の学者。シラージと取引していたがアーラヴに逮捕される。実験室から機材やパーツを盗んでシラージに売ろうとしていた。現場に代理賢者であるアルハイゼンがいたことに動揺を隠せなかった。
関連NPC：アーラヴ、シラージ
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
ナルヴァラス
無名学者のノートに記載があった人物。足をひきづっている上に目も見えない老人。「ナガルジュナ団」から重罪人と呼ばれており、彼を隠したという理由で無名学者の調査団は「制裁」を受けることになった。しかし、肝心の本人は、どこにもなかった。タニット露営地にいたマシーラと同一人物と思われる。
関連NPC：マシーラ
★「ナルギス」
オルモス港にあるシャープールの旅館にいる猫。
ニ
ニオシャ
エービンの母親。エービンがずっと家に帰ってこないため、「三十人団」に捜索依頼を出した。
夢の世界での出来事に前を向けるようになったエービン。病気のことを知った生論派の学者たちから治療プランを立ててもらえることになった。エービンを立ち直らせてくれた宵宮にも感謝していた。
関連NPC：エービン（娘）、ファリド
登場任務：星拾いの旅（宵宮伝説２）
ニト
ファルザアと取引をして、パルヴァネの「万能調味料」の成果を利用し利益を得ようとしていた。「万能調味料」の売り込みは上手くいっていないようだが、マルヤムに全能グルメチームのために良い食材を用意しておくように金を残し、そして手紙を渡していた。全能グルメチームを教令院に呼び出し、自分自身の敗北を認めた。ファルザアに対しては、自分の見る目がなかったと述べた。そして全能グルメチームを認め、投資させてもらいたいと言ってきた。全能グルメチームの面々からはかなり嫌われているようだが、前向きな検討をお願いし去っていった。
関連NPC：亀井宗久【スメール】、旭東【スメール】、ジュリー【スメール】、パルヴァネ、ファルザア、マルヤム
登場任務：全能グルメチーム【スメール】（世界）
ニルファ
アラニを探している学者。生徒の研究の指導をするのに時間を割いている。アラニの先生もしていた人物で彼女の書いた論文のほとんどを否定していた。アラニが海祇島の民俗文化に関する論文を持って帰ってきたが、彼女の完成した論文を持って帰ってくるのが遅かったため、すでに別の人が彼女と同じ研究内容の論文を提出してしまったため、彼女の論文を却下されてしまった。その事実を知ってしまったアラニが行方不明になっていたので冒険者協会に捜索依頼を出していた。
アラニが接触した宝盗団のナザムのことも知っていた。
関連NPC：アラニ、ナザム
登場任務：学を求む長き道（世界）
丹羽（にわ）
「傾奇者」が世界樹を通じてみた過去に登場。たたら砂を管理していた官僚の丹羽久秀。赤目がエッシャーをもとにたたら砂の製錬技術を構築させた。しかし、エッシャーに対して疑念を抱いており、新技術の実用化によち、たたら砂は怪しい黒煙、職人の体力の損耗や死傷の比率が発生が上がっており、それらが発生する間隔が日毎に縮まってきていることを指摘した。エッシャーがたたら砂を混乱に陥れている黒幕だと見破ったが、エッシャーにより刺されてしまう。エッシャーに対する怒りを抱いた心臓は「博士」の作った装置に組み込まれてしまう。
登場任務：伽藍に落ちて（魔神間章第三幕）
関連NPC：エッシャー
ネ
ハ
ハーキム
ダールアルシファにいた魔鱗病患者の一人。名前が刻まれた食器が残されていた。
パーシド
無名学者のノートに記載があった人物。無名学者の雇った傭兵の隊長と思われる。「ナセジュナ団」の長と直談判をするつもりだったが、交渉の余地はなく攻撃を受けてしまう。毒が塗られた矢を受けたのか、傷口がひどく化膿していた。その後も、「ナガルジュナ団」からの攻撃を受け続け、傷を受けた箇所は壊死し始めていた。
意識を失い、すぐに解熱しないと危ない状態になる。「ナガルジュナ団」は毒の武器は使わないため、パーシドの命を狙ったのは「マシーラ」の可能性がある。
パーバグ
「カード怪盗」の関係していると思われる荷物の受け渡しに場所に現れた人物。デデババの部下。綺良々が一人で来ていると考え、デデババに始末できるのはと話している。その正体は宝盗団だった。セノの尋問により、カードの裏面を回収していた目的と、国を跨いだ同時窃盗計画のことを話し始めた。
関連NPC：デデババ、パーパク
登場任務：決闘！召喚の頂！（伝説）
パーパク
「カード怪盗」の関係していると思われる荷物の受け渡しに場所に現れた人物。デデババの部下。その正体は宝盗団だった。セノの姿を見て怯えていた。セノの尋問により、カードの裏面を回収していた目的と、国を跨いだ同時窃盗計画のことを話し始めた。
関連NPC：デデババ、パーパク
登場任務：決闘！召喚の頂！（伝説）
バーハリ
セノの罠にはまり放置されたオークションに戻って来た缶詰知識の密売人。残された缶詰知識を回収しようとしていた。アアル村の住人。缶詰知識の密売は巨大な組織が利益を求めて動いているため、身を引くべきだとセノに警告した。そして、その制圧に成功したとしたとしても感謝する人は誰一人いないとも言い放った。シミンの薬代のために今回の缶詰知識の密売に加担していた。それにより大金を手に入れ、治療も始めることができるようなったという。
関連NPC：シミン（娘）
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
バーベリ
サミエルが口にした人物の名前。
ハールート
ナビヤの飼い猫。
ハイパシア
学者…アビディアの森で修行していたスメール教令院の明論派の学者。主に星空と衆生運命の関連性について研究している。瞑想からを覚ました時用の食糧を用意するのを忘れてしまいレンジャーに助けを求めることが数回ほどある。意識が世界樹と繋がった日からアランナラを見ることができるようになった。
パラハァムを使用した瞑想で世界樹と繋がるのに三年ほどかかったが、それは教令院の学者の中では「天才」と呼ばれるレベル。
パルディスディアイで再会した際に、意識の中で神にあったというが、その神はスカラマシュだった。しかし、彼女は彼を神として崇めている様子だった。神と意識を繋げたことで精神的におかしくなり、アアル村に追放されそうになっていたがティナリに匿われていた。
神の繋がったことで「博士」は彼女をスネージナヤに連れて行こうとしていた。彼女の意識を通じて、「散兵」が旅人たちの前に姿を現した。
マハールッカデヴァータ消滅後、健康状態は回復し、再び森に入って修行をしている。
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神三章）、迷夢と虚幻と欺瞞（魔神三章）、虚空の鼓動、熾盛の劫火（魔神三章）
パウリン
「モーメントオブドリーム」の参加者。荒れ地の上をカラスが飛んでいる夢に込められた意味を知りたいという。
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
バクル
アランナキンの家にあったノートに記載されていた人物。ウードの持ち主。
関連NPC：イルファン、シマン、ハイヤーム
バクル
「エルマイト旅団」傭兵…ラエッドに雇われたエルマイト旅団の傭兵。発掘現場に部外者が入らないよう見張りをしていた。旅人とファルザンも例外ではなく、現場には入れてくれなかった。突然動き出した遺跡徘徊者から逃げていた。
関連NPC：ラエッド
登場任務：ほどき難い結び目（ファルザンデート）
バシャール
「アフマルの鬚」成員…クセラの死に対する「神王のレリクス」への「復讐」が今回の「内輪揉め」の原因だったことを明かした。「復讐」の中で物資が必要だったため、クセラの生前の人脈を利用するためサッザマンにもコンタクトを取っていた。ミジャールが死に「神王のレリクス」は壊滅。資料室でクセラの剣を発見。ディシアの下、勝利の勝鬨を上げるのだった。
関連NPC：イドリシ、クセラ、ティクリッティ
登場任務：「獅子の血」（ディシア伝説）
パズ
アムリタ学院の学生。学院フェスで「生体模倣」というミニゲームの受付を担当している。
登場任務：生体模倣（世界）
バスマ
デビーの夢の中のプスパカフェでガスパーとともにコーヒーを飲んでいた女性。既に亡くなっており、彼女らの乗った商船は岩礁にぶつかって、沈んでいる。
関連NPC：ガスパー、デビー
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
ハゼド
バダウィ
カーヴェに建築の依頼を出していた商人。カーヴェの提案に口を出し続けバージョン６まで考えたカーヴェもさすがに耐えかねて彼の下を去っていった。
旅人の言葉でバダウィに改めて会いに来たカーヴェに驚いていたが、バダウィ自身も反省した様子だった。特別な建物を建てたい様子だが、費用は出来るだけ抑えたいと考えている。
何故かエルマイト旅団の衣装で、ローヤに仕事がないか尋ねていたが断られていた。商人ではなく本当は砂漠出身のエルマイト旅団だった。そして彼が建てたい建築物は砂漠に生活している子供たちのための図書館だった。商人の振りをしていたのは、スメールシティに来たばかりの頃に建築デザイナーに騙され大金を失っていたからだった。カーヴェのことも最初は疑っていたが、真摯に考えている姿を見て信用に値すると考えを改める。しかし、カーヴェの提案をそのまま飲むには予算が足りなかったのだった。安価なプラン構築を考えてくれるカーヴェに少しでも協力するため傭兵時代に鍛え上げた腕を見せてくれた。若い頃に戦場で背中を刺されており、年を取ってから具合が悪くなってきたという。
関連NPC：セタレ、ローヤ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
バディス
「エルマイト旅団」ボス…花神誕祭に乗じてドニアザードを攫い身代金を手に入れようとしていたが、ディシアによって返り討ちにあう。
関連NPC：イデール
登場任務：黎明を告げる千の薔薇（魔神第三章）
ハドソン二等兵（はどそんにとうへい）
ジェイドを連行していたファデュイの砂漠遠征隊の一員。逃げ出したジェイドの強さに、パニックに陥っていた。
登場任務：仇敵は沸き返る水の如く…（世界）
バドル
学者…密輸事件の調査で、教令院への荷物の出入りについて聞いてみたが、教令院にはいつも大量の荷物の出入りがあるし、マハマトラの印章についても見ていないという。
関連NPC：ナビル
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
バハール
ハルヴァタット学院の学生。学院フェスで「真相究明」という推理ゲームの受付をしている。
登場任務：真相究明（世界）
バハウディン
ハビボ
学院トーナメント一試合で、迅速飛蝶を捕まえるために特別なお香を焚いてたくさんの蝶を集めているティナリのもとに来ていた男性。ティナリに飼っている聖金虫がずっと元気がないみたいなので見て欲しいと頼んでいた。
登場任務：盛典と慧業（伝説）
ハマサ
ドニアザードを追っていたエルマイト旅団の一人。
関連NPC：ドニアザード、ムルワ
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神第三章）
パムーク
「三十人団」の傭兵。オルハンの指示で、ヴィマラ村近辺で瞑彩鳥の偽情報を広めに向かった。シェフケットを捕まえる場面では遅れて登場。情報を広めるために酒を飲んで酔いつぶれていた様子。
関連NPC：オルハン、フェリット
登場任務：珍しき鳥との短い出会い（世界）
ハムザ
「神王のレリクス」成員。旅人とディシアの迎撃の指揮をとっていた人物。
関連NPC：ミジャール
登場任務：「獅子の血」（ディシア伝説）
パヤーム
「三十人団」傭兵…密輸事件の調査で、教令院への荷物の出入りについて聞いてみたところ、異常はないが妙論派の学者が最近頻繁にものを外をにだしていることを教えてくれた。そして、それにはマハマトラの通貨の目印があったので深く調査していなかった。そして、荷物の調査は不要だとタージが自ら伝えに来たとも証言した。
関連NPC：タージ・ラドカニ、ナビル
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
ハヤティ
学院トーナメント一試合で、迅速飛蝶を捕まえるために特別なお香を焚いてたくさんの蝶を集めているティナリのもとに来ていた男性。生物に関する知識が豊富なティナリの講義を楽しそうに聞いていた。
登場任務：盛典と慧業（伝説）
ハラフ
「熾光の猟獣」成員…「アフマルの鬚」の暴力事件を調査していた。女性団員が入団しそうだったことについて何も聞かされていなかった。ハルンとヒシャムがそのことを教えてくれなかったことに怒っていた。
関連NPC：ハルン、ヒシャム
登場任務：「獅子の血」（ディシア伝説）
パルヴァネ
ハルン
「熾光の猟獣」成員…「アフマルの鬚」が起こしている暴力事件を調査していた。そして、その暴力事件のターゲットは「神王のレリクス」に属する旅団も狙われている比率が高いことから「内輪揉め」だと判断している。そして、この暴力事件が起きてから「神王のレリクス」の勢力はどんどん削がれていっているという。女性の団員を求めいるが、いざ女性と食事となると不気味なぐらい静かになる。二人の女性の覇気にビビっていたらしい。「アフマルの鬚」が盗品を売るのを手伝っているキャラバン隊のルートマップを作成していた。
関連NPC：ハラフ、ヒシャム
登場任務：「獅子の血」（ディシア伝説）
バンダック
「エルマイト旅団」傭兵…ラエッドに雇われたエルマイト旅団の傭兵。ラエッドの指示で巨大な「テント」を運んでいるようだが、まだ輸送中だとのことだった。突然動き出した遺跡徘徊者から逃げていた。
関連NPC：ラエッド
登場任務：ほどき難い結び目（ファルザンデート）
バンディ
オルモス港に来ていたスメール教令院の学生。冴えない表情をしていた。いくつかのエルマイト旅団が激しく争っていると話していた。「アフマルの目」については疑っている様子。
関連NPC：クダリ、シドゥ
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神第三章）
ヒ
ピア
学者…ランチョに課題の進捗をについて訊ねられいた。差し止められるかと思ったが、大丈夫だったという。問題の課題の指導教員の中には失脚したアザールの名前もあった。しかしアルハイゼンがプロジェクトを改めてチェックした結果研究を続ける許可がおりたという。論文を提出したらモンドへ旅行しに行きたい様子。
関連NPC：アザール、ランチョ
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
ヒシャム
「熾光の猟獣」成員…ハルンと共に「アフマルの鬚」の暴力事件を調査していた。旅人からただならぬオーラを感じ取っていた。女性の団員を求めいるが、いざ女性と食事となると不気味なぐらい静かになる。
関連NPC：ハラフ、ハルン
登場任務：「獅子の血」（ディシア伝説）
ピタール
イリヤースを参加させてもいいという研究グループがないことを疑問視していた。学術的剽窃を告発した英雄でも例外にはならないとも言った。
関連NPC：イリヤース
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
ヒバカーティ
フ
ファーバル
ルタワヒスト学院の学生。学院フェスで占星ブースを出しても、議論に没頭してしまう可能性あるため、協議の結果、学術的対立を引き起こすこともない、平和なパズルゲームを出店することになったという。集画星盤を利用して星を利用した図案を完成させる「星合わせの画」の受付を担当している。
登場任務：星合わせの画（世界）
ファイズ
アジャンタ彫刻店の店員。「試作アランナラ」を彫ってみたが子供たちからの評価がよくないためマムドとともに困っている様子だった。童話作家のタンジェにアランナラの造形についてアドバイスを貰おうとしたが取材に行ったきり帰ってきておらず困っていた。
ラーズィーの協力のもとアランナラ木彫りの販売に成功、大盛況の様子だった。
●宵宮がオルモス港に来た時も、屋台でアランナラの木彫りを販売していた。
関連NPC：タンジェ、マムド、ラーズィー、ルシ、ラーズィー
登場任務：星拾いの旅（宵宮伝説２）、うとまれた木彫り（世界）、よく売れる木彫り（世界）
ファウラ
トーナメントが終わった後、ファルザンのもとにマーワとともにやってきた。ファルザンの活躍を見て、授業を受けてみたくなったという。知論派の授業だからと去っていったマーワとは違い、ファルザンのことを本当に凄いと思っており、選択科目はファルザンの授業にすると宣言した。
関連NPC：マーワ
登場任務：盛典と慧業（伝説）
ファダラーン
ファッロフ
エルマイト旅団の伝説的人物。ファッロフ老と呼ばれている。「ファッロフの子」日誌がエルマイト旅団の拠点に落ちている。
ファドル
荒石の蒼漠に調査に来ていた無名学者の雇った傭兵。夜の見張りの時に、近くの山で複数の人影を目撃している。
ファフル
アルカミの私塾の授業料が払えない家庭にアルカミが紹介している商人。分厚い誓約書を準備して「ちょっと」の利子で金を貸すという名目で契約書にサインをさせる手口だが、実際の利子は３０％も吊り上げる法外なものだった。アルカミと組んで金を騙し取っていたのだった。旅人とカーヴェの手により大マハマトラのセノに身柄を引き渡された。
関連NPC：アルカミ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
「ファラシア」
オルモス港で催されていた野外公演の登場人物。「クバッド」「グンダファル」と戦い破れ、宝と人質を送り、和平交渉の手紙を送った。賠償として土地を差し出すと申し出る。
関連NPC：「カーブース」、「クバッド」、「グンダファル」
登場任務：戯言と美酒（ガイアデート）
ファラナク
カーヴェの母親。夫の死後は女手一つでカーヴェを育ててきた。今はフォンテーヌで新しい家庭を築き、建築関連の仕事をしている。誰もが目を惹かれる容姿をしていたという。教令院にいた時から、自分を追い込むようなことをするのが好きで、ザハハディがいいと思うものであっても、何度も描き直したい懇願していた。授業も教室の最前列に座って受けており、彼女の受ける授業は前の席はほぼ満席だったという。
天才が故に理解されない悩みを抱いていたが、それは亡くなった夫に出会って少しずつ変わっていった。カーヴェにパスワードが施された日記を残していた。その答えは「寄り添う」だった。そこには自分と同じ道を歩むことを決めたカーヴェへのメッセージも記されていた。
関連NPC：ザハハディ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
ファラマーズ
プルブルニ一門の督学。『牧童と魔法の瓶』の脚注で散々なことが書かれている人物。
ファリバ
新しい代理賢者についてレザハニとロウシャンと話していた。
関連NPC：レザハニ、ロウシャン
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
ファルーク
書籍商…スメールのトレジャーストリートで娯楽小説を販売している。おススメの娯楽小説として『異郷人喧嘩旅～金髪武士に吹く死の風～』、『転生ヒルチャール、夕暮れの実を食べ続けたら最強になった件について』を紹介したがファルザンの反応はイマイチだった。苦労して手に入れた『鬼武道』の最新刊にコレイは食いついていた。ファルザンが失踪前に教令院で流行っていた『シャハリヤールの物語』については全く知らなかった。骨董商がその本について話していたいのを思い出し、そちらに行ってみてはと教えてくれた。
関連NPC：デラフシュ
登場任務：ほどき難い結び目（ファルザンデート）
ファルザア
パルヴァネの指導教官。「万能調味料」の論文を絶賛していた。しかし、実際は彼女の論文を盗んでニトと取引をし「万能調味料」で一儲けしようと企んでいた。パルヴァネの協力は得られなかったが、その論文をベースに新しい研究を始めているという。
関連NPC：ニト、パルヴァネ
登場任務：全能グルメチーム【スメール】（世界）
ファルシ
学生…ヤスミンが「聖樹」の根付近の元素濃度を監視してもらわないといけないと言っていた人物。クシャレワー学院の学生。
データが足りないというラドプに対して、すべてのデーを完全に集め尽くさないと動けないのかと反論していた。争いの原因はヤスミンが撒いた薬の周辺に魔物が寄ってきていたためだった。
関連NPC：ヤスミン、ラドプ
登場任務：大樹・統計（依頼）
風車アスター（ふうしゃあすたー）
フェフ
動かない遺跡守衛。「.2-1.-1..1-2.1-1.2-.2.-」
フェリギス
キングデシェレトが「永遠のオアシス」」を守るよう直々に任命した大ジンニー。「殿下」と呼ばれている女性。「永遠のオアシス」の給水量が減少し、周辺のオアシスが縮小傾向にある中、衰弱していっていた。給水システムの大規模な修繕提案を却下したが、自分の力の一部を水道浄化に使用したことが負担になったと考えられる。
その魂はキングデシェレトの水晶杯で「永遠のオアシス」への道を守っていた。リルパァールにお姉様と呼ばれているが、彼女はリルパァールを堕落した裏切り者と呼んでいる。旅人たちにより体は破壊され意識も破滅することになった。
関連NPC：リルパァール
登場任務：ビルキースの哀歌（世界）
フェリット
「三十人団」の傭兵。オルハンの指示で、ガンダルヴァー村近辺で宝盗団と結託している人物がいないか調査に向かった。シェフケットを捕まえる場面では遅れて登場。情報を広めるために酒を飲んで酔いつぶれていた様子。
関連NPC：オルハン、パムーク
登場任務：珍しき鳥との短い出会い（世界）
プカプカ風キノコン・元素生命（ぷかぷかかぜきのこん・げんそせいめい）
プカプカ水キノコン・元素生命と同様の状態に陥っていたが、ナヒーダによって助けられる。プカプカ水キノコン・元素生命ほどではないが、人の言葉を話すことができる。元素生命の故郷が草龍アペプであることを覚えていた。
家族を大事にしているため、アペプの元に帰りたい気持ちもあるが、残された家族が心配でもあった。心残りを無くすために、食料源である畑の面倒と、侵入してきた植物を追い払ってあげることになった。
アペプを救うために自らを犠牲にしようとしていたナヒーダに代わり、「火種」となり、アペプの体内に巣食うオアシスの守護者を倒すための力となった。
関連NPC：トコトコ岩マッシュロン・元素生命、プカプカ水キノコン・元素生命
登場任務：帰郷（ナヒーダ伝説第二章）
★プカプカ水キノコン・ヌール（ぷかぷかみずきのこん・ぬーる）
プカプカ水キノコン・元素生命（ぷかぷかみずきのこん・げんそせいめい）
ナヒーダに助けを求めてきたプカプカ水キノコンについていくと倒れていたプカプカ水キノコン。しかし、キノコンではなくキノコンのような見た目をした元素生命で、元素力の塊に巨大な穴ができてしまい、元素力の正常な流れが阻まれ、気絶してしまっていた。ナヒーダの力で正常な状態に戻ると、人間の言葉で感謝を述べてきた。
かつては清らかで美しく緑で溢れた故郷で暮らしていたが、恐ろしい力が全てを飲み込み「世界の滅亡」（禁忌の知識）そのものとなり果ててしまった。運よく生き残り故郷を離れ、スメールで故郷を救う方法を探そうとしていた。しかし、その故郷がどこかを忘れてしまっていた。その故郷を探すために他の元素生命を探すことになった。元素生命は災厄が終わった暁には、草の王が故郷まで連れ戻してくれるという予言を信じている。元々はキノコンの姿ではなかったが、スメールの土地で様々な交流をした後、キノコンこそがこの土地にもっとも適応した生命形態であると気づき、今の姿になっている。最初に彼女を助けにきたプカプカ水キノコンは子どもで、人の言葉を理解できるらしく名前も付けていたが、それも忘れてしまっていた。スメールの「死域」もその元は元素生命で、「死域」が解放された後、その元素力を連れ出していた。
関連NPC：トコトコ岩マッシュロン・元素生命、トコトコ水マッシュロン・元素生命、プカプカ風キノコン・元素生命、プカプカ水キノコン・ヌール
登場任務：帰郷（ナヒーダ伝説第二章）
福本（ふくもと）
稲妻の小説家。『召喚王』の作者。「七星召喚」の宣伝のため、カードゲームのルールをベースにした娯楽小説を書いてほしいとスメール教令院から「八重堂」を通して依頼された。「七星召喚」の新しいバージョンを出すとスメール教令院の学者が言ってきて『召喚王』の続編も執筆を依頼されたという。前回が遠方同士のやり取りだったため、今回は直接交流をしたいとのことでスメール教令院に招かれたが、まだ「七星召喚」の新ルールが決められていないため、しばらくスメールに滞在してほしいと言われていた。代わりにセノやティナリの取材許可をもらったがその約束は果たされていないため困っていた。小説の挿し絵を絵師の朝霧に依頼しているので、旅人にその状況をイメージした姿を撮影したいと依頼してきた。
別の問題にも直面しており、スメールの学者たちはカードの説明文が長いと「七星召喚」をやめてしまうプレイヤーがいるかもしれないので、一部のカードに書いているテキストを半分に減らして、読みやすくできないかと提案してきたという。
プスパカフェでセノと対面。挿し絵のモデルとなるセノを撮影することができ、その後は彼とカード対決をしていた。
関連NPC：朝霧（あさぎり）
登場任務：『召喚王・下！って…』（世界）、『召喚王』（依頼）
フセヴォロド
ヴィクトルの上司。「雄鶏」の配下。情報漏洩には鈍い。
関連NPC：ヴィクトル
ブハヌ
プルシナ
ブレダ
フロドラッカー
フロドラッカー・フランケンシュタイン。ファデュイの一員でフロドラッカー教授と呼ばれている。ゾーヤたち全員に対する指揮権をもっておる。「生体サンプル」が一つ欲しいとゾーヤに告げている。
タニット部族の言語習慣と閲覧行為を分析した結果、その教育レベルはスメールの民を遥かに超えていると結論付けている。
酒を飲まないとまともに働けないらしく、大量の酒が倉庫に保管されている。
関連NPC：ゾーヤ
フワ
学院トーナメント一試合で、迅速飛蝶を捕まえるために特別なお香を焚いてたくさんの蝶を集めているティナリのもとに来ていた少年。ティナリの生物に関する講義に興味津々だった。
登場任務：盛典と慧業（伝説）
ヘ
ヘイデル
アイルマンの娘。夢の中でメイナーに会えたことを喜んでおり、ナヒーダから真実を告げられた時は、母と別れたくなくて泣いていた。しかし、夢境の中のヘイデルは創り出された存在で、本物のヘイデルは眠っている現実のアイルマンの傍にいるようだった。
関連NPC：アイルマン（父）、メイナー（母）
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
ベッシ
「学院トーナメント」の観戦者。第一試合でセノが迅速飛蝶を見つけたことを伝えにやってきた。
サーチェンの資産を寄付したカーヴェの行動を理解できないアイサに対して、天才の発想を理解するには、まだまともすぎるということだと言っていた。
関連NPC：アイサ、アラエ
登場任務：盛典と慧業（伝説）
ペドラッシュ
夢を見れるようになったスメールの人々が、前日に見た夢を話し合うようになったため、自由に夢を語ってもらうイベント「モーメントオブドリーム」を開催することにした。旅人とパイモンを「夢見のプロ」と称した。
関連NPC：アイルマン、アタ、キャシア、デビー
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
ベノニ
モセイスの本名
関連NPC：モセイス
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
ホ
ポウヤン
シラージのハイブマインドの実験に参加していた人物。蜂の巣の群れから離れたあと、罪悪感を覚えたという。アルハイゼンを憎むようシラージから仕向けられたため、彼を悪者としてか思っていなかったが、実際はそうでもなかったからだった。
関連NPC：カーワン、ゴリ、シラージ
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
ホーベット
教令院の職員。教令院が研究のために集めていた骨董品を輸送する小舟がトラブルに遭い、積み荷のいくつかが川に落ちてしまったため、それを釣り上げてほしいとカイヴァンにお願いしていた。魚釣りにプライドを持っているカイヴァンに対して、積み荷を釣り上げるのはなく指定した場所で釣りをしてほしいと巧い言い回しでお願いしていた。３か所で文物の回収に成功。代わりにカイヴァンの「必ず何か釣れるが、魚は絶対に釣れない」という特異体質の原因を調べるために学者を紹介してくれることになった。
関連NPC：カイヴァン
登場任務：釣り針の有効活用（世界）、釣り針の奇妙な時間？（依頼）
マ
マーヘル
旅商人。一部の積み荷を奪われてしまったため商売ができなくなっていた。奪われたものは教令院から手に入れた機械パーツだった。残った商品に関しての具体案が決まるまでは、勝手に商売はできなくなったという。その犯人は巨大な機械ガニで「汚染区域」の中に逃げてしまったという。
機械パーツを取り戻した際には、お礼として「バハールハーブ」をただで譲ってくれた。
登場任務：答えのない課題（ティナリ伝説）
マールート
ナビヤの飼い猫。
マーワ
学院トーナメントの授賞式を見に来ていた学生。カーヴェがサーチェンの資産を寄付することを聞いて驚いていた。話し方はギャルっぽい。トーナメントが終わった後、ファルザンのもとにファウラとともにやってきた。ファルザンの活躍を見て、授業を受けてみたくなった様子だったが、知論派の授業だと知って、つまらない系だと悟り去っていった。
関連NPC：アラエ
登場任務：盛典と慧業（伝説）
マイスデン
マカン
キングデシェレトの信仰者。草神を信用したことは一度もないという。キングデシェレト復活の噂を聞いていたが、兆候がないのを疑問に感じている。
関連NPC：シャーカン
登場任務：赤砂の王と三人の巡礼者（魔神三章）
マクリン
ラフマンのエルマイト旅団の団員。クラクサナリデビがスラサタンナ聖処から逃げ出したという誤情報に釣られた三十人団が来たことをターニナに伝えていた。
関連NPC：ターニナ
登場任務：虚空の鼓動、熾盛の劫火（魔神三章）
マザール
サーチェンを拉致するためにが雇った傭兵の頭領。旅人とアーラヴたちが制圧する前に、放浪者とアルハイゼンに制圧され戦意喪失していた。
関連NPC：リワール、シワニ
登場任務：盛典と慧業（伝説）
マタブ
マハ
学院トーナメント一試合で、迅速飛蝶を捕まえるために特別なお香を焚いてたくさんの蝶を集めているティナリのもとに来ていた男性。ティナリにリシュボラン虎は飼えるか尋ねていた。
登場任務：盛典と慧業（伝説）
マフラク
ジュラバドの住人。工場から吠える声が一晩中響いたと言っていた。まな、夜中に工場で一人の女性を見ていた。そして彼女が来た途端、機械たちが静かになったという。その正体は「リルパァール」だった。しかし、彼女が口を滑らせたせいで甲冑の人に連れていかれてしまう。
関連NPC：リルパァール
マムド
アジャンタ彫刻店の店員。「試作アランナラ」を彫ってみたが子供たちからの評価がよくないためファイズとともに困っている様子だった。ガンダルヴァ村に取材に行ったタンジェ捜索の依頼を旅人にお願いしてきた。
妙論派のアニスとともに「知育玩具」のデザインをする研究課題に協力していた。自分たちがデザインするものは簡単すぎるとアニスに言われるが、複雑にするとコストオーバーになるため悩んでいた。ファルザンの浮かんだアイデア「スタックの塔」について懐疑的だった。実際に子供たちが遊ぶ様子を見て、自分自身でも試してみることに。七層の「スタックの塔」を移動させるには最小でも１２７回動かす必要があることに驚いていた。正確すぎるファルザンの「知育玩具」のしおりは失敗かと思われたが、冒険者協会のカマルが興味を抱き、冒険者協会の提携も有用であるという結論に至った。
関連NPC：アニス、アリア、カマル、キャシト、タンジェ、ファイズ、ラーズィー
登場任務：ほどけ難い結び目（ファルザンデート）、うとまれた木彫り（世界）、よく売れる木彫り（世界）
マルコゾフ
復元すれば「神にも匹敵する力」を得られるというスケプティック団と花霊の霊光碑を狙っているファデュイ部隊の長官。毎日時間きっかりに各拠点をパトロールする几帳面な人物だが、チーズのような悪臭を漂わせている。
「知識を追求せし長官」の異名を持ち、妙な話し方をする人物。旅人からソルシュを奪うべく攻撃を仕掛けてきた。
旅人に迎撃されるが、碑文の解読をはじめようとした矢先に再び姿を現した。ソルシュの知識を感じており、再度ソルシュを奪うために攻撃を仕掛けてきた。
登場任務：碑文の研究（世界）
マルドゥーン
ファデュイの軍医で階級は少尉。ジェイド脱走時による被害で怪我をおったオレストらを処置した。
ミ
御輿長正（みこしながまさ）
「放浪者」の記憶の中で現れた人物。桂木が連れてきた「散兵」をたたら砂に迎え入れた。
登場任務：伽藍に落ちて（魔神間章第三幕）
関連NPC：桂木、丹羽
登場任務：伽藍に落ちて（魔神間章第三幕）
関連NPC：桂木、丹羽
ミジャール
「神王のレリクス」首領…過ぎ去りし往日の「栄光」の最奥で待ち構えていた。「アフマルの鬚」からの襲撃に逃げることはせず迎撃の体制をとった。ディシアと旅人の抵抗、そしてイドリシたちの到着で敗北を悟ったミジャールは自ら死を選ぶのだった。
関連NPC：ハムザ
登場任務：「獅子の血」（ディシア伝説）
ミズリ
「アフマルの目」の団長。神の缶詰知識と確保した。神の缶詰知識を使用したことで神の知識に触れたことで発狂状態に陥ってしまった。アルハイゼンの手でアーカーシャとの接続を断ち切ったことでその場に倒れた。そして、駆けつけてきたマハマトラによって連行されていった、その際に旅人が世界樹で聞いた言葉を呟いていた。
関連NPC：タリク、トゥーマルト
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神第三章）
関連NPC：タリク、トゥーマルト
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神第三章）
ミノン
ルニアとズィリとともにアビディアの森をうろうろしていたエルマイト旅団。
ズィリとともにルニアに振り回されている様子だった。「ゾーラ茸」が逃げ込んだ洞窟をズィリとともに封鎖していた。
関連NPC：ズィリ、ルニア
登場任務：星夜の章（世界）
ミルザ
「アフマルの鬚」成員…ディシアとの戦いで消耗し「神王のレリクス」本部への攻撃には参加できなかった。
ム
ムスタ
ムタイル
アマイスから密輸された缶詰知識を買おうとしていた男性。缶詰知識の売買を邪魔されたことに怒りを露わにしており、缶詰知識の売買を禁止する教令院の考えにも否定的だった。
関連NPC：アマイス、アメンズ
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
ムニーラ
レイラと同じルタワヒスト学院の学生。いつも出来ないと言いながら、論文を締め切り前に提出し、先生に褒められているレイラを嫉妬しており、キツイ態度を取っていた。
登場任務：星は何も言わない（レイラデート）
ムルタダ・ラドカニ
故人。「帰元ノ庭」の研究が廃止されたあとも隠れて研究を続けていた為、逮捕されている。投獄から間もなくして、割れたお椀の欠片で自分の首を切り自殺している。
ムルタダが「帰元ノ庭」の研究に固執したのはタージの息子であるがゆえに、周りが彼に大きなプレッシャーを与え続けた結果だった。タージが自ら彼を拘束し、投獄されていた。父に許しを請うたが、全く受け入れられなかった。
密輸事件の組織を取り締まったさいの証言で、彼が帰元ノ庭に興味を持つようになったのは、誰かに惑わされたからだと判明した。そして、タージの息子の死に対する罪悪感を利用したのだった。
関連NPC：タージ・ラドカニ（父）
登場任務：砂は静寂へ（セノ伝説）
ムルワ
ドニアザードを追っていたエルマイト旅団の一人。
関連NPC：ドニアザード、ハマサ
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神第三章）
ムンディル
レイラが「知恵の仙霊」の残したヒントを辿り、最後に示された家に住んでいたヴィマラ村の住人。レイラのことを知っていたが、それは夢遊状態のレイラだった。レイラがかつて遭遇し、自身の負い目にもなっていた宝盗団に襲われた人物でもあった。レイラはその安否が全くわからなかったが、彼女が連れてきた冒険者の声を聞いて宝盗団は逃げ出し、家族ともども無事だった。そして、彼女の取った冷静な行動を称賛していた。レイラは覚えていないが、夢遊状態のレイラは彼の家で飯も食べ、彼の子供とも遊んでいた。夢遊状態のレイラが忘れていいたカバンを預かっており、その中にはレイラが失くした母親からもらったお守りが入っていた。
登場任務：星は何も言わない（レイラデート）
メ
メイナー
アイルマンの妻。すでに亡くなっている。夢の中ではあるがヘイデルの姿を見て喜んでいた。モセイスの夢境を好意的に受け止めている。
関連NPC：アイルマン（夫）、ヘイデル（娘）
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
メドゥール
タニット部族の長老の一人だが、バベルの命を受けたジェイドにより消されている。
モ
モセイス
夢境の最奥の街にいた男性。最奥の街で花屋を営んでいる。夢境の主。アーカーシャがまだ運行していた際に、自分の意識をすべてアーカーシャにアップロードした。そしてアーカーシャを利用してリアルな人格を作り出した。その第一号が「エミル」。エミルと同じ日に教令院に入り、彼女と付き合うことになったが、彼女は魔鱗病により命を落とした。ネットワーク一部となったが、アーカーシャ端末の運用が止まったためアーカーシャから出てくることが出来なくなっていた。そしてその状況を利用し、この世界の再起動を計画した。良い夢をスメールの人々に与え、彼らから知能を提供してもらい、夢境の燃料にしていた。ナヒーダの言葉で夢から人々が覚めていく中、ナヒーダと旅人を倒すために、魔物の創造に大量の知能を使い、システムを制御できなくなってしまった。その結果、生み出しが知的重合体は暴走し、夢境も崩れ始めるのだった。教令院は今も彼の体を保管しているため、アーカーシャから意識を移すことは可能だとナヒーダは告げた。そして、それは救いではなく現実世界で法寄って罰を受けることから逃がさないためだった。名前は偽名で本名はクシャレワー学院所属のベノニ。アーカーシャの違反操作により昏睡状態に陥っていた。
関連NPC：エミル（妻）
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
モルギアナ
学院トーナメント一試合が終わり、学院祭をどこから回るか悩んでいた旅人とパイモンのもとに現れた女性。ドリーの使いで話し方も彼女にどこか似ている。
登場任務：盛典と慧業（伝説）
モルギー
グラマパラ誘拐を企てた教令院の学者。セノのことを恐れていた。賢者たちがクラクサナリデビを神と見なしていないが故、神の創造計画に加担したことを証明した。
ラフマンたちからアルハイゼンに引き渡された後は、缶詰知識を抽出する装置の修理を命じられていた。
関連NPC：ジュダール
登場任務：赤砂の王と三人の巡礼者（魔神三章）、虚空の鼓動、熾盛の劫火（魔神三章）
ヤ
ヤープ
ガニーのプロジェクトのメンバーだったが、イリヤースが彼を学術的剽窃で告発したことで全てが白紙となったためジャナキとともにイリヤースに詰め寄っていた。ラジュが飛び降り自殺を図ったことに対しても、もう少し忍耐のあるやつだと思ってたよと言い放った。
関連NPC：イリヤース、ガニー、ジャナキ、シラージ、ラジュ
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
ヤコブ
ルネの調査ノートに記載されている人物。ルネの調査に同行していた人物と考えられる。
関連NPC：カール、ルネ
ヤラ
ティナリの看病を受けていた少年。死んでしまうのではと考えており、妹のおもちゃを壊してしまった事を誤っていないことなどを後悔していたが、実際は熱があるだけで薬をちゃんと飲めばよくなるという。体調が悪くなったのは森に入って彷徨った後からとのこと。ただそれもティナリの慰めで、意識障害に近く解熱剤の効果も期待できないらしい。
ティナリの調合した薬で体調はよくなり、体温も正常に戻ってきた。妹におもちゃのことを白状したようだ。
関連NPC：アシャ（母）、スナ（妹）
登場任務：答えのない課題（ティナリ伝説）
ユ
ユフィ
ユロチカ
ファデュイのデットエージェント。階級は少尉。上からの命令を無視してワンダフルキノコンピックを利用した計画を企てたエルヒンゲンを処分しにきた。「三十人団」から逃げ出したエルヒンゲンを救援を装って襲撃した。持っていた「叡智宝珠」に血痕が付いていたことからことは成したと思われる。
登場任務：ワンダフルキノコンピック（伝説）
関連NPC：エルヒンゲン
ヨ
ヨニス
アランサカのいうぷっくりしたものを背負ったナラ。商人で、アランサカの言った抽象的な表現を伝えたところ、「喜びの味」の正体が「砂糖」だと見抜いた。子供の頃、初めて砂糖を食べた友達が同じようなことを言っていたらしいが、それはアランサカ本人だった。
代々、層岩巨淵とスメールを繋ぐ街道沿いで旅商人をしている。璃月から宝石の原石を仕入れるのと引き換えに、香料を売っている。子供の頃にガンダルヴァ村に預けられた時にアランサカと出会っていた。
関連NPC：アランサカ
登場任務：料理は楽しい思い出（世界）
ラ
ラージクマール
アルハイゼンが代理賢者に選出されたことに憤りを感じていた。賢者になれなったことではなく、アルハイゼンという人物が代理賢者に選ばれたことが理解できないという。昔、自分の授業を選択していたが、ほとんど顔を見せなかったので問い詰めたら、自分の授業を聞くぐらいなら、家で本を読んだほうがマシだと言われたことを根に持っていた。
関連NPC：リーアン
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
ラージプート
サーチェンの父親。スメールでは有名な大商人で、多くの事業を持っていた。
関連NPC：サーチェン（息子）
ラーズィー
ガンダルヴァ村の近くで一人でいた所をコレイが発見し声をかけていた男の子。その正体は童話作家タンジェの息子だった。父親とケンカして逃げ出していた。タンジェの童話作家を本当に作っていたのはラーズィーだった。タンジェの作品として発表され、人気になっていた父親だったが徐々に本人や周りが変わっていくのを見て悲しくなっていた。アランナラの木彫りを作り上げるためタンジェとともにスメール各地を回ることにした。
タンジェと一緒に新しい童話について話し合う姿が見られた。
関連NPC：タンジェ（父）
登場任務：うとまれた木彫り（世界）、よく売れる木彫り（世界）
ライドー
動かない遺跡守衛。「1..1-….-..1.-2.-.」
ラウナック
ドリーの倉庫へ案内してくれる人物。その道中も暗号を使用し試してくる。最後はマハマトラが来たと逃げ出すが、それを見失わずに追うことが最後の試験で、見事に合格するとドリーに会うことができる。
関連NPC：ラティシュ
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神第三章）
ラエッド
因論派の学者で、考古小隊を結成して、砂嵐と地震が収まり今まで探索が難しかった砂漠エリアを探索している。ファルザンや旅人のことも知っていた。現段階で報告するような価値のあるものは何も見つかっていないという。実際は何かを企んでいるようで、ファルザンと旅人が休んでいる間に事を運ぼうとしていた。砂漠の未踏遺跡で文物を発掘し、考古小隊の裏で、私利私欲のために文物を転売していた。「遺跡徘徊者」と思われる残骸を発見した際に、以前掘り出した機械の残骸とすり替え、教令院をごまかし転売しようとしていた。ファルザンにより犯罪証拠が教令院に送られたため、裁かれるのも時間の問題と考えられる。
関連NPC：バクル、バンダック
登場任務：ほどき難い結び目（ファルザンデート）
ラキッシュ
夢境の最奥の街にいた男性。雨の心配をしているサイナに一度家に帰ろうと提案している。
関連NPC：サイナ
登場任務：温もりの名残（ナヒーダ伝説）
ラザック
ダールアルシファにいた学者。夜になるとダールアルシファの地下で泣いていた。アルハイゼンの教令院での先輩だった。明らかにおかしい様子だったが、アビディアの森で修行をした事もなく、サティアワダライフに達しこともない人物だった。神の缶詰知識を抽出に利用されたさいに何らかのエラーが起こったことが原因と思われる。
登場任務：赤砂の王と三人の巡礼者（魔神三章）
ラジュ
シラージの実験場で見たイリヤースの記憶に出てきた人物。ガニーに自分のプロジェクトを盗まれたあげく、研究の協力をさせられていた。ガニーが学術的剽窃で離職した場合、大勢の人が巻き添えになるため、プロジェクトのメンバーから口外しないよう釘を刺されていた。精神的にも肉体的にも追い詰められて飛び降り自殺を図った。この出来事がきっかけでイリヤースはガニーを学術的剽窃で告発した。
関連NPC：イリヤース、ガニー
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
ラティシュ
ドリーの情報を持っている商人。最初の関門的な存在で、正しい暗号を言ったものをラウナックに案内させている。
関連NPC：ラウナック
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神第三章）
ラティファ
「知恵の仙霊」についてずっと調べている。彼女によると「知恵の仙霊」は力持ちで、運動神経が高い。また、鋼の肉体を持っていたり、水を氷にしたり、流星を召喚したりと奇妙な能力も持っているという。これらの情報は憶測ではなく、全て目撃情報があるという。
登場任務：星は何も言わない（レイラデート）
ラドプ
学生…ヤスミンが「聖樹」の根付近の元素濃度を監視してもらわないといけないと言っていた人物。スパンタマッド学院の学生。
データを重視しており、データが足りないとファルシと言い争っていた。争いの原因はヤスミンが撒いた薬の周辺に魔物が寄ってきていたためだった。
関連NPC：ファルシ、ヤスミン
登場任務：大樹・統計（依頼）
ラバー
レイラが「知恵の仙霊」について訊ねた人物。噂を耳にして星の明暗についての質問をしたところ二日後、二ページ分にも渡る返答がきたという。数日前にもう一度質問を書いて持って来たが、今のところ返信はないとのことだった。知恵の殿堂の本棚から『理論占星学』か『占星実例検索』という本を探し、質問したいことを書き、「知恵の仙霊」宛にして、本に挟むとよいとのこと。
登場任務：星は何も言わない（レイラデート）
ラビード
ラバーブ
図書館建設資金の融資をしてくれる商人を探している際に、ドリーが紹介してくれた商人の一人。図書館建設には非協力な二人よりは話にも耳を傾けてくれた。教育文化圏の構築は魅力的だったが、既にアアル村の多くの建物と土地が密かに買収されたという情報が入っており、今から参入しても食べ残ししかないとのことだった。
関連NPC：カシミ、ティップ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）
ラビッブ
ハニヤーの先祖が狂暴キノコンに取り囲まれた際に共にいた農民。農民のリーダー格の存在で、鍬を手にキノコンと戦おうをしたが、他の農民たちに止められていた。
ラメシュ
調査研究に関する支出がかなり減っていることに関して、調査研究そのものを必要とする学者が減ったことが主な原因と考えている。イリヤースのアルバイト先の責任者でイリヤースが急に何も告げずにいなくなったため大変だったという。ほとんどの仕事は終わっていたが、チャンドラの外出調査研究の計画をキャンセルした理由が聞けていないので、イリヤースにそれを依頼した。ちなみに調査研究の申請を取り下げたのは今月で十二人目。
関連NPC：イリヤース、チャンドラ
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
★「ララ」
オルモス港にあるシャープールの旅館にいる猫。
登場任務：ニャ…ニャニャ？ニャ！ニャオ。（依頼）
ランチョ
学者…ピアに課題の指導教員に失脚したアザールの名前もあったため、心配で進捗をについて訊ねていた。代理賢者の役職については知らなかった。
関連NPC：アザール、ピア
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
リ
リーアン
アルハイゼンが代理賢者に選出されたことに憤りを感じてるラージクマールの相手をしていた。アルハイゼンが代理賢者になったことには疑問を抱いている。
関連NPC：ラージクマール
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
リカード
リゼキ
リファエット
リルパァール
ジンニー牢獄に囚われていたジンニー。ジェイドやパイモンに対しては高圧的だが旅人に対しては王族の何かを感じたとったのか良い態度を示した。旅人には「真名」を献上して力を尽くしてもいいとの事だった。伝説ではジュラバドの王・オルマズドの一家全員を蜂蜜で溺れ死させたと言い伝えられている。契約の代償を心配したジェイドだったが、旅人は「永遠のオアシス」を見つけるために契約をすることになった。
バベルに対しても興味がなさそうな態度を示していた。バベルに従うことはないが、ジェイドのために「永遠のオアシス」を探す旅人の命だけに従う。その際に、バベルに対して自分を使役する資格があるとは思うなと言い張った。
アザリクに対しても警戒をしている様子で、遺跡守衛を起動しようとする彼から焦りを感じていた。裏切り者だったアザリクとアデルフィを粛清したことをバベルに報告しようとするジェイドに今はその時ではないと忠告。ジェイドもそれを受け入れた。
「キングデシェレト」の水晶杯で大ジンニーであり姉でもあるフェリギスと対峙。「永遠のオアシス」の入るために守護者である彼女を破壊することとなった。
「永遠のオアシス」に辿り着いたがそこに「花の女主人」の姿は無く、あるのは記憶の欠片であった。そして、「花の女主人」はすでに死んでいたことを悟った。
伝承などから分かることは睡蓮から生まれたジンニーで、花神の民に最後の警告を伝えに来た。ダマーヴァンド山の水源に問題があるとも警告している。
オルマズドを凡人を越える人物を考え愛したが、結局は失望することとなり、キスラ、パーヴェズラヴァン、シリンらオルマズドの血筋を三代に渡り罰を与えた。その中でシェロイを育てジュラバドを滅亡に導いていた。ジュラバドに戻った後は、古代の韻文を理解する能力を旅人に授け、ただの瓶となってしまった。
関連NPC：アザリク、ジェイド、バベル、フェリギス、マフラク
登場任務：ビルキースの哀歌（世界）
リワール
サーチェンを拉致するためにが雇った傭兵。マザールの部下。旅人とアーラヴたちが制圧する前に、放浪者とアルハイゼンに制圧され戦意喪失していた。
関連NPC：シワニ、マザール
登場任務：盛典と慧業（伝説）
「リンゴ」
バヌの親友。小さい頃に、彼女の母が連れて帰ってきた。料理を手伝ってくれたり、食糧を調達してきてくれる。
その正体はリシュボラン虎で、大未来星を呼び出した際にキノコンに襲われた旅人とバヌの前に颯爽を現れた。
関連NPC：シャルマ、バヌ
登場任務：大未来星（世界）
ル
ル・ゴフ
フォンテーヌの商人。荷物を運送している度にヒルチャールに襲撃を受けている。
ルシ
ファイズとマムドが彫った「試作アランナラ」に対して、そこまで嫌っていない様子の男の子。アランナラじゃなかったらパパに買ってもらったという。ファルザンの知育玩具の試作品「スタックの塔」の試遊に協力していたが、『七聖召喚』のカードが目当てだった。実際に遊んでみると思ったよりも面白いと好感触だった。正確すぎるファルザンの「知育玩具」のしおりは子供たちには退屈なものでしかなかった。
簡単で面白いファルザンの「知育玩具」のしおりに興味津々だった。アニスやキャシトと同じように、ギミックに興味を持った様子。
関連NPC：アニス、アリア、キャシト、タンジェ、ファイズ
登場任務：ほどけ難い結び目（ファルザンデート）、うとまれた木彫り（世界）、よく売れる木彫り（世界）
簡単で面白いファルザンの「知育玩具」のしおりに興味津々だった。アニスやキャシトと同じように、ギミックに興味を持った様子。
関連NPC：アニス、アリア、キャシト、タンジェ、ファイズ
登場任務：ほどけ難い結び目（ファルザンデート）、うとまれた木彫り（世界）、よく売れる木彫り（世界）
ルシャ
ファデュイの砂漠遠征隊の一人。ゾーヤから高位の用水特権を申請を用意したから、臭い体のままで自分のところに来ない様言われている。
ルシェムバーボ
「三十人団」駐キャラバン宿駅傭兵…大赤砂海エリアの治安責任者。アルハイゼンとラフマンの計画実行のため、ラフマンのエルマイト旅団と戦うためにセノが声をかけた傭兵。セノが大マハマトラの身分を自己追放したことは知らなかったためセノの命令に従っていた。
関連NPC：ガエーテ
登場任務：虚空の鼓動、熾盛の劫火（魔神三章）
関連NPC：ガエーテ
登場任務：虚空の鼓動、熾盛の劫火（魔神三章）
ルスラン
ルスラン・シュナイツェビッチ少尉。遠征隊副官。ファデュイの部隊の一人。階級は少尉。ゾーヤと行動しており、庶務隊が砂嵐の中で妙な影を見たこと、そしてその影に監視されていることをゾーヤに報告している。ゾーヤから駄獣隊手配の任務を受けていた。
関連NPC：：ゾーヤ
ルニア
エルマイト旅団の人間。「ファッロフの子」厳密に言えば「ファッロフの娘」。シマンからの指示に興奮して眠れずにいたらしい。運が驚くほど悪く、何か月間のボーナスが全部飛んでしまったらしい。ゴールデンマウス団に追い出されて野宿するような状況でも、まだまだ元気な様子。
アビディアの森を兄弟たちと悪意をもってうろうろしていた。馴れ馴れしく旅人たちに接してきたが、明らかに何かを企んでいる様子だった。「ゾーラ茸」が逃げ込んだ洞窟を封鎖してまで何かを探していたが死域があったため諦めている様子。その目的は「ゾーラ茸」で「ゾーラ茸」を持ち去ってしまったが、追いついた旅人に成敗された。
旅人に敗れた後は、千尋の砂漠に来たと思われる。数年前アザリクに騙され商売を横取りされたことがあるためタニットのことを嫌ってい。。
関連NPC：アザリク、ズィリ、ファッロフ（父）、ミノン
登場任務：星夜の章（世界）
ルネ
ナセジュナが研究している文献の著者で古代学者。ダーリ人が残した記録が数多と書き写してあり、遺跡から「人智を越え」た知識を見つけたという。フォンテーヌ科学院の人物と思われる。
関連NPC：アラン、カール、ヤコブ
ルジカ
素論派が輩出した天才の代表格的な人物の一人。
ルミ
アカバの恩師。『たたら砂エリアに秘匿された疑いのある人文的故事』というレポートを作成。謎の「傾奇者」が「人形」だということまで調べていた。このレポートに感銘を受けアカバはこのレポートを受け継ぐことにした。
登場任務：伽藍に落ちて（魔神間章第三幕）
関連NPC：アカバ
レ
レザハニ
新しい代理賢者（アルハイゼン）が知論派の先輩だということで喜んでいた。
関連NPC：ファリバ、ロウシャン
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
レッシグ
レッシグ・ローレンス。エウルアにっとてはいとこにあたる。ローレンス家復興のためにスメールの砂漠まで足を運び「ヴァレーリア・ミラージュ」を訪れた。蜃境の異変が起きた後「遊園フェア」のテントの異変を直すべく中に入ったが、閉じ込められてしまった。ローレンス家特有の傲慢さでエウルアに当たっていたが、イディアから甘いキャンディを貰うと、殊勝にも礼を述べており、エウルアもその態度には驚いていた。
モンドから璃月、スメールと旅をする間に「ローレンス」を気にする人は誰もいなかったことに気が付いた。ローレンスという枷に縛られて育ったことでモンドでは一族の外では蔑ろにされていた。忌み嫌われ、憎まれること、そして教育への個室が古い貴族の礼儀作法に拘らせてきたが、それがただのプライドの維持のためだと気が付いた。そして、それが何の意もないことに気が付き始めたという。エウルアが場を設けてローレンス家の全員と話をするのもよいと考えていることに対して、彼も肯定的な反応だった。
スメールへ向かう度で色んな技を身につけており、ナンを作る術も身に付けている。エウルアからお菓子の作り方を教わろうとしていた。
蜃境の一連のトラブルを起こした張本人で、入口にあるコアである球体をに触れたことが原因だった。そのお詫びもこめて蜃境のためにメンテナンスや補強作業をしたいと申し出た。
関連NPC：イディア、メイモム
登場任務：涼夏！楽園？大秘境！（伝説）
ロ
ロウシャン
新しい代理賢者がアルハイゼンという名前だと知っていた。会ったことはない。最近、因論派に勢いに乗っている学者がいて、次の賢者の一人候補だとも話していた。
関連NPC：ファリバ、レザハニ
登場任務：烏合の虚像（アルハイゼン伝説）
★「ロザン」
路通（ろつう）【スメール】
璃月の望舒旅館にもいたフォンテーヌの発明家ガルシアの付き人。無駄遣いをするガルシアへの言葉も中々手厳しい。戦闘や料理はできないが帳簿管理の才能がある。
関連NPC：アハンガル、ガルシア
登場任務：ガルシアの賛歌【スメール】（依頼）
ロハウェイ
学者…クラクサナリデビに会う方法を探す旅人にティナリが紹介した学者。情報を操る才能に長けている。教令院内の情報が得意分野。「六大賢者」について教えてくれた。
関連NPC：アザール、ナフィス
登場任務：煙霧のベールと暗き森を抜けて（魔神第三章）
ワ
ワイズ
アルカミの私塾の生徒。カーヴェの授業に参加していた。カーヴェが授業中に言っていたことが理解できていない様子だった。
関連NPC：アルカミ、ウザイル、タニシャ
登場任務：苦しみと幸せの振り子（カーヴェデート）